2012年世界経済の展望を大胆予想!
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2012年が始まって早、半月が経過しました。
年末年始はユーロの暴落に終わり、そして始まった2012年でしたが、
今年の世界経済はどうなっていくでしょうか?
そこで年始恒例の今年の一年大予想をやっておきたいと思います。
ちなみに昨年、どんな予想をしていたのか?
⇒昨年の記事はこちらから
うーん、、、微妙ですね・・・。
まず、昨年は冒頭に
「今年は本格的な回復期に向けた1年になる」
と予想していましたが、下半期はダダ崩れでしたね・・・
また、私が押していたコモディティも思ったように上がらず。
2011年
↓
2012年
↓
(出所:Thomson Reuters/Jefferies Index)
一方、米国株についても注目だと言及しておりましたが、
米国株は上半期については非常に順調に推移しておりました。
米ダウチャート
(出所:http://finance.yahoo.com/
)
しかし、8月に急落してしまいました。
これはなぜでしょうか?
もう感の良い方はお気づきでしょうが、
米国債デフォルト騒ぎです。
結局、ギリギリでデフォルトは回避されましたが、
ここから、世界の相場は変調をきたし、
ユーロ危機へと波及していくことになりました。
(現在はご覧の通り、急落前に回復しています)
それに日本政府・日銀の介入もありました。
これらのことから2011年を総じて考えてみると、
「世界経済の痛手は予想以上に深かった」
と言えると思います。
(特にユーロ。これは楽観視しすぎたかな)
個人的な感覚としては、
2011年に起こると予想したことが2012年に起こるであろうと感じます。
つまり、まるまる一年間スライドしたような感覚です。
まぁ、当たったか?外れたか?といえば、
外れたことになりますが(泣)、
1年も先のことを予測するのは
著名なアナリストでもしばしば外しますので、不可能だと思います。
(はい、言い訳です^^;)
でも、
1)自分なりに事前に予想し、
2)それを元に1年間、市場をウォッチし、
3)最後に検証する。
海外投資をやるなら、この3つの作業自体に意味があると思っています。
(やってる人、意外と少ないでしょ?!)
なので大目に見ていただけると助かります(笑)。
さてさて、それでは今年2012年の予想ですが、
一体どうなるでしょうか。
まずは、ユーロ危機ですね。
これはどうなるか全くわかりません・・・^^;
債務国がデフォルトに陥ったり、
ユーロが崩壊したりした時、一体どういう状況になるのかが予測できません。
ですので、ユーロ危機がもし落ち着いたら、
という前提で予想してみます。
今年の6月くらいまでにユーロの問題が収まって、
その後、米国の方へ眼が向くと考えています。
ユーロが騒がれていて、米国への視線が和らいでいますが、
米国もさほど景気が回復したとは言えないからです。
よって、FRBは市場に催促され、さらなる金融緩和へ動くと思います。
そうなると、私が2011年に予想した状況に近づくと思います。
つまり、コモディティ高、株高、ドル安です。
そして大統領選がある米国では、上半期は金融緩和による輸出増、
およびインフレ誘導、
そして下半期に金融引き締めによるドル高への転換の
シナリオを描いているのではないでしょうか。
したがいまして、今年の仕込みは、
上半期・・・株、コモディティ(特に金)
下半期・・・ドル
ということになると予測しています。
あと、心配なのは、円。
ユーロも危機が去ってもさほど買い戻しがあるとも思えませんし、
上記のとおり、ドル安を予想しています。
となると、為替相場ではどこに資金が流れるのかというと、
そうです、円ですね。(あと豪ドルも)
ここに地震などの大災害がもしあったら、、、
「ハイパー円高」
の可能性もあると思います。
ハイパーインフレや円暴落を語る人は多いですが、
「ハイパー円高」なんて言葉は誰も言ってませんけど(^^;)
個人的には2012年は要注意だと考えています。
このあたりを踏まえて、
しっかり海外投資を考えていかねばならない一年になりそうです。
さて、あなたの海外投資にとって
どんな1年になりますでしょうか。
良いことも悪いこともあるとは思いますが、
まずは楽しんで海外投資をしていきましょう!
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