こんにちは。
今日は清々しくて嬉しい。
お花の手入れをして、玄関前を掃きました。
モッコウバラの環境が変わったので(ベランダから玄関へ)当分様子を見てます。
今日は前記事の続きです^^
変な話でごめんなさい。
詳しく話せなかった友人にも、ことの顛末を話したいなあ、という気持ちで書いています。
ヘンテコな出来事かも知れませんが、私には頭の中でか実際なのか、、起こっていた事ですので、記録のようなものです。
両親にも温泉で遭った方のことは特に話さず、東京に帰ってきましたのが今月8日頃。
それから「一人にしないで~」の夢を見だして、、
疲れを引きずる日が続き、
あれ、、そろそろ離れてくれないのかな、と思ったのが一週間も過ぎた頃。
その頃からか以前からかはっきり覚えてないのですが、視界の端に手が映るようになりました。
うつるというか、、みえる、です。
両手がゆら~ゆら、と上下に。ランダムに。
色は白のような肌の色のような、、袖あたりまでは見えます。
その存在感から、亡くなってる人っぽいな、と思いました。
ああ、手が上下している、、もしかしておいでおいでかな?と思ったり、それとも何か、もどかしい何かがあって、手でジェスチャーしてるのかなあ、、と。
人間て、感情的になると手で何かを表現してしまうというか、、振ったり、握ったり、そういったことってあると思うのです。訴える、みたいな。
(最初は見てない、見てないよ、気のせい。私は何も見てない。と自己暗示してました。)
結局今日まで三度か四度それを見ました。
身体の疲れ方がおかしいのと、大抵は放置でどっか行くのにいつまでもしつこいのと、あとちょっとよくない感じだな~と思ったので、よっこらしょと重い腰を上げて人生初の、人生初!の、
おばけのお祓いを神社に頼みました(*´ω`*)
前厄と大厄の二度だけ、明治神宮で厄除けをしたことがあります。
今回は別の神社に。
私が、歩いてて見て、ここ好きだなあ、、と思った神社にお願いしました。
行ったのはものすごく最近。日曜日です^^昨日やん。
平日と迷ったけど、主人も動ける日曜日にしました。
(お祓い自体は一人で行きましたが。)
後程某場所で主人と待ち合わせ。
白いワンピース、黒いカーディガン、ストッキングに黒い靴、黒いかばん、のちょっとキチンとめの格好にしました。
神社によっては襟付きの上着着用や、紺や地味なワンピース、男性はスーツという、厳しめルールのところもあるそうです。
それは神社のホームページを見て、予めどの位の格好でいいのかな?と調べていくといいと思います。
普段着のややフォーマル寄りなものでいいだろう、と思ったのですが、要件が要件だけに、出来るだけ清潔に見えるようにしていきました。
あと詳細をお話する時間がないだろうと思って、困っている内容を紙に書いて、初穂料と一緒にお渡ししました。
これが後で役立ったので、オススメです。(と言っても、霊障的な何かを祓いにいく、ということがもし、もしあったら、、、、。ない方が良いです。)
自分の名前をフルネームで書いて、日時も書いておくと良いと思います。
とても良いお天気でした。綺麗な門。
手水をさせて頂いて、本殿に参拝。
今日はよろしくお願いいたします、みたいな(*´ω`*)
それからご祈祷所に行って、初穂料とお手紙をお渡ししました。
優しい、かわいらしい巫女さんが、手紙を読んでさっと奥へ引っ込みまして、後程座ってる私の側に来てくださり、ご祈祷の間、神棚に手紙をあげて下さること、後にお焚き上げをして下さることをお話して下さいました。
(内容を紙に書いてきてよかったと思ったのは、このことです)
その前後の私はすごくボケボケなのですが、土足厳禁の待合室に土足で入り、優しく注意しにきて下さった巫女さんに、ぼーっと
「そうですか?私はそちらに出たいだけです。」といつもは絶対言わない!あり得ない言葉を返し、(外に出たかった気持ちでおりました)
その後すぐ、はっ!と我にかえって自分を見たら土足。
「何してるの、自分!」と慌てて下駄箱に靴を入れにいきました。
それから頂いたたすきのようなものを首からかけ、椅子に座って大人しくしていました(・_・;)
後に呼ばれて、まとまった人数で(そんなたくさんではなかったです、ご家族で来てる人含め十五人くらいかな?)本殿へ移動。
ご祈祷が始まって最初の頃、気を抜くと
「一緒に行こうね」と考えてしまいます。自分の本心じゃありません(T▽T;)
一緒になんて逝きたくないです、、。
「違う違う、成仏して下さいね、私は一緒に行けないよ、行かないよ」と心に言いました。
ふとまた、「一緒にいこう」と考えてしまいます。
「なんで一緒にいかなあかんねん、貴女一人で逝くしかないんだよ!」と一人会話みたいなのをしてました。
とにかくとにかく、貴女は一人で成仏して下さいね、あっちに大好きな人がいるでしょう。あなたを待っている人がいるでしょう。
とお話しました。心に。
玉串に願いを込めて、神主さんにお渡ししまして、ご祈祷はおしまい。
最後に神様への御供物のおすそ分けを頂きますが(お祓いするとお神酒とか貰えるやつです)神主さんに呼ばれて、お手紙をちゃんと奉納してご祈祷して下さったことと、後程お焚き上げすることを仰って下さいました。
何事も名前を呼ばれたり、お渡し戴くのも、一番初めにして下さいました。
祝詞も、何を仰ってるか意味はわからなかったけれど、私の名前を読む前にやや長く、あげて下さいました。
感謝の意を伝えて、本殿を後にしました。
もうとってもとっても感謝です。大変な心遣い、ありがとうございました。
せっかく来たのだからと境内を歩いていると、偶然にご祈祷を案内して下さった巫女さん(そして靴の件で注意下さった方、、)とすれ違いました。
お礼と、思い切って「こういった内容の厄払いの人って、来ますか?」と聞いてみました。
そうすると、たくさん、いらっしゃいますよ、と笑顔で仰りました。
やはり優しい、気持ちの強い巫女さんでした。そしてかわいい(*´ω`*)
前述した通り、私は朝起きて、玄関前を掃除し、花の手入れをし、昨日は夜にはお肉が食べたくて、チキンをむしゃりました。
久しぶりに清々です(´∀`)
私の、枕元に。↑
怖いお人には、もう遭いたくないなあ、、と思います。
悲しいと憎い、は、やっぱり違うのでした。
私は悲しんでる人のほうがよくお会いします。
でも結局は、悲しいから憎いのですね。
それでも一緒には行きたくないです。
おしまい。
maho