アエノコト「人日(じんじつ)」
テーマ:サロンだより今年は寒いので梅まだまだ固くとじたままですが、
1月20日はお待ちかね、井戸理恵子さん(民族工学研究家)による大人気の食のイベント
アエノコト「人日(じんじつ)」でした!
井戸さんの本日のお着物がとっても素敵だったのですがうまく撮れず・・・雰囲気だけでも。
1月は睦月と言って人と人が仲睦まじ過ごす月。
今回はまさに、人と人の深いつながりを感じさせるゲストを大勢お迎えして、
華やかなイベントとなりました。
まずはレクチャーの様子。
こちらは20年に一度の遷宮を来年に控えた、伊勢神宮の氏子総代・上島氏。
神事に使う尾のはすべて、完全無農薬の国産素材を使わなくてはいけないという点から、
遷宮のもつ大きな意義を3つ
・自然の崩壊に気づける
・地域共同の文化イベントの伝承
・精神文化の継承
についてお話してくださいました。
こちらは栃木で江戸時代からたゆまず代々麻農家を営む大森氏
日本ではもう、麻を栽培できる農家は数えるほどしか残ってないそうで、
日本文化を支え続けてきた麻の厳しい現状についてお話してくださるととともに、
麻の美しさについても語ってくださいました。
麻は生命力が強く、深く根を張り、幹を太くしながらどんどんどんどん育ちますが、
90日目あたりでぴたっと成長が止まる瞬間があるのだそうです。
その時の輝きは言葉にできない美しさなのだとか。
こちらはドキュメンタリー映像作家・纐纈(はなぶさ)あや氏。
「祝(ほうり)の島」というドキュメンタリー映画を制作。
山口県の上関町、自然厳しい小さな祝島に起った中国電力の原発建設に反対し、
27年間戦い続けた、島の人たちを撮り続けたお話を聞かせてくださいました。
何に反対するのか、ではなく、
何を大切に守ろうとしているのかを見つめ、
生き生きと島の暮らしを映しだした作品。
※「祝の島」 上映情報はこちら→http://www.hourinoshima.com/
そして今宵も雅楽師・嶋津宣史氏(龍笛)と田島和枝氏(笙)も、厳かな音で場を調律。
盛りだくさんです!!
そしていよいよ、お愉しみの食事タイム。
●焼ねぎ
手前から→右回り→中央と順番に
●糸こんにゃくと鱈子の含め煮
●大豆の煮豆
●お豆腐とセロリの中華風
●うどの金平
●人参と八朔のサラダ
●芹の胡麻和え
●烏賊と菜の花のからし和え
●海老と百合根の炒め物
●大葉と人参、きゅうり、なす他
●蓮の実の炊き込みごはん
●新牛蒡と揚げの炊き込みごはん
●蕪の鳥そぼろ
●ブリ大根
●大根の香のもの
●七草粥
●鮭の粕汁
2012年、素晴らしい縁を睦ぶ年となりますように。
アエノコト次回は4月12日(木)
またのお越しをお待ちしております。
最近の画像つき記事
[ 画像一覧へ ]-
ニジェール・キャラバ…
01月15日
-
アエノコト「冬至」
12月14日
-
数寄人大茶会
12月03日










































