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2012-01-25 13:34:56

アエノコト「人日(じんじつ)」

テーマ:サロンだより

神楽サロン イベントレポート-1

今年は寒いので梅まだまだ固くとじたままですが、
1月20日はお待ちかね、井戸理恵子さん(民族工学研究家)による大人気の食のイベント

アエノコト「人日(じんじつ)」でした!


神楽サロン イベントレポート-2

井戸さんの本日のお着物がとっても素敵だったのですがうまく撮れず・・・雰囲気だけでも。


1月は睦月と言って人と人が仲睦まじ過ごす月。

今回はまさに、人と人の深いつながりを感じさせるゲストを大勢お迎えして、

華やかなイベントとなりました。

神楽サロン イベントレポート-3

まずはレクチャーの様子。

こちらは20年に一度の遷宮を来年に控えた、伊勢神宮の氏子総代・上島氏。

神事に使う尾のはすべて、完全無農薬の国産素材を使わなくてはいけないという点から、

遷宮のもつ大きな意義を3つ

 ・自然の崩壊に気づける

 ・地域共同の文化イベントの伝承

 ・精神文化の継承

についてお話してくださいました。


神楽サロン イベントレポート-4

こちらは栃木で江戸時代からたゆまず代々麻農家を営む大森氏

日本ではもう、麻を栽培できる農家は数えるほどしか残ってないそうで、

日本文化を支え続けてきた麻の厳しい現状についてお話してくださるととともに、

麻の美しさについても語ってくださいました。


麻は生命力が強く、深く根を張り、幹を太くしながらどんどんどんどん育ちますが、

90日目あたりでぴたっと成長が止まる瞬間があるのだそうです。
その時の輝きは言葉にできない美しさなのだとか。


神楽サロン イベントレポート-5

こちらはドキュメンタリー映像作家・纐纈(はなぶさ)あや氏。

「祝(ほうり)の島」というドキュメンタリー映画を制作。

山口県の上関町、自然厳しい小さな祝島に起った中国電力の原発建設に反対し、

27年間戦い続けた、島の人たちを撮り続けたお話を聞かせてくださいました。


何に反対するのか、ではなく、
何を大切に守ろうとしているのかを見つめ、
生き生きと島の暮らしを映しだした作品。


 ※「祝の島」 上映情報はこちら→http://www.hourinoshima.com/

神楽サロン イベントレポート-6

そして今宵も雅楽師・嶋津宣史氏(龍笛)と田島和枝氏(笙)も、厳かな音で場を調律。

盛りだくさんです!!


そしていよいよ、お愉しみの食事タイム。

神楽サロン イベントレポート-7

●焼ねぎ


神楽サロン イベントレポート-8

手前から→右回り→中央と順番に
●糸こんにゃくと鱈子の含め煮
●大豆の煮豆
●お豆腐とセロリの中華風
●うどの金平
●人参と八朔のサラダ
●芹の胡麻和え
神楽サロン イベントレポート-10

●蛸のマリネ

神楽サロン イベントレポート-11

●蒸し豚の雑穀ビネガーソース

神楽サロン イベントレポート-12

○これがソース

神楽サロン イベントレポート-13

●烏賊と菜の花のからし和え


神楽サロン イベントレポート-14

●海老と百合根の炒め物

神楽サロン イベントレポート-16
●大葉と人参、きゅうり、なす他

神楽サロン イベントレポート-17
●蓮の実の炊き込みごはん

神楽サロン イベントレポート-18
●新牛蒡と揚げの炊き込みごはん

神楽サロン イベントレポート-19

●蕪の鳥そぼろ

神楽サロン イベントレポート-20
●ブリ大根

神楽サロン イベントレポート-21
●大根の香のもの

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●七草粥

神楽サロン イベントレポート-23
●鮭の粕汁

神楽サロン イベントレポート-24

2012年、素晴らしい縁を睦ぶ年となりますように。


アエノコト次回は4月12日(木)
またのお越しをお待ちしております。

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2012-01-15 13:15:10

ニジェール・キャラバン

テーマ:サロンだより

神楽サロン イベントレポート-1

新年最初のイベントは、「ニジェールキャラバン in jaan 写真展」1/12(木)~1/14(土)。

最終日は、主催の福田英子氏(一般社団法人コモン・ニジェール代表理事)による講演会でした。


ニジェールという国を知っていますか?

人間開発指数最下位、水も電気もない、サハラ砂漠の真ん中の国、ニジェール。

神楽サロン イベントレポート-3

今回の写真展&講演会では、普段私たちがあまり知る機会のない、
砂漠の国の暮らしの様子を鮮やかに伝えていました。


様々な社会問題を抱えつつも、そこに生きる人たちのまなざしは生き生きと輝いていて、
貧しさとは一体何なのだろうかと問いかけてくるようです。


神楽サロン イベントレポート-2

さて、なぜ私たちが今ニジェールを知っていた方がいいのでしょうか。


じつは、ニジェールは、国土の9割が砂漠というこの国が世界でも有数なウランの産地。
数あるウラン鉱山の半分は「露天掘り」だそうです。
日々放射能にさらされながら、それを生活の糧に暮らす人たちがたくさんいます。


日本の原子力発電に必要なウランの輸入先も
①オーストラリア
②カナダ
③ナミビア
ニジェール
⑤アメリカ

遠い遠い砂漠の国が私たち暮らしを支えてくれているのだという事実。

社会の仕組みの一端に触れて、とても考えさせられる、写真展・後援会でした。


ちなみに、日本政府がある砂漠の国に原発を作るという内容の
真山仁の小説「コラプティオ」の舞台、ニステリアと架空の国は、
実はニジェールがモデルなのだそうです。
連載最終原稿の2日前に東日本大震災が起こり、
結末を大きく変更したそうなのですが・・・気になりますね!

2011-12-14 00:34:14

アエノコト「冬至」

テーマ:サロンだより

神楽サロン イベントレポート-1

クリスマスもせまる12/13、今年最後のアエノコト~冬至~が開催されました!

奥でリハーサル中の本日のゲストは・・・

神楽サロン イベントレポート-5

(左から)雅楽師、【龍笛奏者】嶋津宣史さんと、【笙奏者】田島和枝さんです!

神楽サロン イベントレポート-6

まずは新嘗祭に近い「冬至」についてのレクチャー。
太陽が一番近づく、日照時間が一年で最も短くなる冬至は、

弱まってきた太陽がまたエネルギーを取り戻す、復活の日。

冬至とは復活の儀式なのだそうです!


神楽サロン イベントレポート-7

レクチャーの後は雅楽の響きで場と体を整えます。

この日はなんと3曲も披露!

龍笛は龍の啼き声ににていると言われたことから、その名がついたそうです。


【龍笛奏者】嶋津宣史さんは実は神宮司庁祭儀部考証課にお勤めで、

国学院大学でも講師を務める神道史の専門家。


演奏の合間に、雅楽の簡単な解説や陰陽五行に基づく季節の営みなど、

脅威深いお話をたくさん聞かせてくださいました。


神楽サロン イベントレポート-8

こちらはお客様でいらしていた易師の小熊Q太朗さん。

来年の易は冬至に占うもおだそうで、

突然ふられたにもかかわらず、

快くサイコロで来年の日本について占っていただきました。


神楽サロン イベントレポート-3

さて、お愉しみのお食事!

肝機能の疲れがでてくるこの時期

かぼちゃや柚子などの黄食べ物が風邪への抵抗力や粘膜を強くしてくれるそうです。

神楽サロン イベントレポート-a2

●白菜と柿の漬物

神楽サロン イベントレポート-a1

●根菜の煮物

神楽サロン イベントレポート-a4 神楽サロン イベントレポート-a3

●ふろふき大根 山椒味噌、柚子味噌、胡麻味噌

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●春雨の炒め物


神楽サロン イベントレポート-a6

●五穀飯のおにぎり

神楽サロン イベントレポート-a8

●ほうれん草の胡麻和え

●レンコンのカッテージ和え

●かぼちゃの黒酢炒め

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●大根のつけもの

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●たかきびのプレート

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●冬至かぼちゃ

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●温野菜/豆乳ソース・塩麹とオリーブオイルをかけて


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●鯛のキウイソース


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●牡蠣ご飯

神楽サロン イベントレポート-a15
●野菜たっぷりのスープにロールキャベツ

神楽サロン イベントレポート-a16

●鹿肉のバルサミコソース


神楽サロン イベントレポート-2
ますます寒くなりますが、元気に師走を走り切ってくださいね!


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