2008-10-16 09:49:14

広島2008「文化祭」

テーマ:ヒロシマ2008

081016

 

文化祭の季節となりました。この夏、小さな祈りの影絵展 に参加してくれた生徒さんたちのいる広島の城北中学校でも文化祭が行われ、社会問題研究部のみなさんが、再び影絵を展示してくれました。もちろん影絵だけでなく、自分たちで調べたことについても発表しています。今年は、戦時中に強制連行され北広島町の高暮ダム建設に従事した朝鮮人について、詳しく調べたそうです。会場に訪れた多くの人たちが真剣に見て行かれたとのこです。担当の先生からも大変ご丁寧なメールをいただきました。一部抜粋させていただきます。


「生徒たちともども命の貴さ、平和の大切さを作品を通して深く味わう事ができました。参加者も心癒されて帰られただけではなく、中・高校生たちの取り組みに希望を抱かれたと確信します。」


今も影絵の巡回が続いています。「小さな祈りの影絵展」が、今後もこのような形で広がっていけばいいなぁと強く願います。平和を伝えるための“ツール”として、影絵をうまく利用してもらえるようこれからも子どもたちと関わりながら、取り組んでいきたいと思います。


★城北の生徒さんたちからいただいた文章をこちらのページに掲載しています!

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2008-08-08 19:59:47

ヒロシマ2008「無事展示」

テーマ:ヒロシマ2008

080808
 

今朝、高速バスにて広島から戻りました。そのまま寝て、先ほど(夜)目が覚めました。8月4日朝3時に起きて出発して以来、ほとんど寝ていなかったので、長ーい1日がやっと終わった気がしています。今年もまた多くの方々の協力のもと、広島の野外展示が無事終了しました。お陰様でたくさんの人たちに見ていただくことができ感謝しています。今回は「生きる」という重くて深いテーマだったため、あえて全体の見栄えなどは一切考えず、お話をうかがった方々の思いを一点一点の絵に込めることだけに意識を集中させて作りました。が、はたして皆さんにうまく伝えることができたでしょうか・・・。地元の幼稚園児、中学生、一般の人たちが作ってくれた飾り窓がとても華やかで、ずいぶん助けてもらった気がしています。さぁ、来年のことも考えなければなりません。巡回展示も7日中国新聞ロビーよりスタートしています。


という訳でブログの更新も週1回くらいに戻ります。そして大至急来年のカレンダーを作らねばー!!


★小さな祈りの影絵展2008「生きる」の画像をアップしました。

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2008-08-04 05:49:40

ヒロシマ2008「ああ 広島よ 広島よ・・・」

テーマ:ヒロシマ2008

080804
 

昭和21年秋、町の復興運動で市内の瓦礫を除去する男子学生たちの姿がありました。その一人が休憩時間に読み上げた聖書の一節 、「ああ エルサレム エルサレム・・・」。エルサレムに向かうイエスの嘆きを意味するらしいのですが、聞いていた仲間たちはその意味をまったく知りません。ただ目の前に広がる焼け野原とその言葉が重なり、「ああ 広島よ 広島よ・・・」と聞こえてならなかったそうです。学生たちの目から涙が溢れたといいます。そのお話をしてくださった方は、その直後クリスチャンになられました。原爆では大怪我を負われ、命からがら広島を出た経験をお持ちです。「私は運命論者ではないけれど、運命を感じずにはいられませんね」そう言って穏やかに微笑まれた姿が印象的でした。

 

明日の始発電車で広島に向かいます。今日は1日バイトです。無事帰って来れたらまたご報告させていただきます~。

 

★ヒロシマ小さな祈りの影絵展は、8月5・6日です。

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2008-08-01 06:15:09

ヒロシマ2008「焼け野原を走る路面電車」

テーマ:ヒロシマ2008

080801
 

原爆が投下されて3日後には、焼け野原の中を路面電車が走り始めます。戦時中は、戦地に行った男性たちに代わって、10代の女子学生たちが電車を運転していました。原爆で焼け焦げた数十台の路面電車の中には、運転席で小さな亡骸となった女子学生たちの姿がありました。被爆後の一番電車の車掌を務めたのもやはり女子学生でした。その時彼女のお母さんは、爆心地で行方不明だったといいます。様々な思いを乗せて電車は走ります。そしてその後も路面電車は町の生命線となり、多くの人々を運び続けました。

 
★ヒロシマ小さな祈りの影絵展は、8月5・6日です。

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2008-07-30 05:57:45

ヒロシマ2008「もらったおにぎり、とてもおいしかった」

テーマ:ヒロシマ2008

080730

 

原爆が投下され、命からがら実家や親戚の家まで何時間も歩き続けた人たちがいます。途中の風景は地獄絵のようだったといいます。震えが止まらず、農家の納屋で休ませてもらったという人もいます。でも「帰らなきゃ」という気持ちはとても強かったようです。力つきかけた時、見ず知らずの人におにぎりをもらって元気になった人もいます。その時のことを思うと今でも感謝の気持ちでいっぱいだそうです。広島の人たちは、悲惨な状況の中でも助け合いの精神を忘れなかったようです。
 

★ヒロシマ小さな祈りの影絵展は、8月5・6日です。

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2008-07-24 07:13:42

ヒロシマ2008「雑草もおいしく食べた」

テーマ:ヒロシマ2008

080724

 

原爆投下後、食べるものがなくなると、人々は破裂した水道管の水を飲み、アカザ、シロザなどの雑草を摘んで食べたそうです。湯がいて胡麻あえにするととてもおいしかった、という人もいます。私たちも非常用に雑草を大切に残しておいたほうがいいかもしれません。お話を伺いながらそんなことを思いました。


広島より、暑さでティッシュが焦げた!という電話があり、あぁ今年もあの猛暑に耐えられるかなぁと自信がなくなってきました。なんだか年々暑さが増している気がします。8月6日に雨が降ることはまずない、と聞いていた広島ですが、昨年は雷雨もありました。温暖化についても考えさせられます・・・。

 

★ヒロシマ小さな祈りの影絵展の詳細は、こちらからどうぞ。

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2008-07-22 06:03:50

ヒロシマ2008「チョコレート、この世のものとは思えなかった」

テーマ:ヒロシマ2008

080722

 

戦中から戦後にかけては、とにかくお腹がすいて仕方なかったという話を度々聞きます。特に当時、育ち盛りの子どもだった人たちの多くは、戦争そのものより、食べ物がない辛さのほうが強く記憶に残っているようです。戦後進駐軍にお菓子をねだる子どもは映画などでも見ることがありますが、実際写真も残っています。その姿は無邪気でうれしそう、というものではなく、食べ物を得るために必死な表情そのものです。子どもたちもまた、貧しい過酷な時代を生き抜いてきたのだなぁと感じます。それにしても生まれて初めて食べたチョコレート、この世のものとは思えなかったねぇ。そんな風に思い返す人もいます。当時のHERSHY'Sの板チョコは、今、私たちが口にできる高級チョコレート以上においしかったのではないでしょうか。


★ヒロシマ小さな祈りの影絵展の詳細は、こちらからどうぞ。

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2008-07-20 19:54:02

ヒロシマ2008「小さな祈りの影絵展Jazz Live」

テーマ:ヒロシマ2008

080720

 

影絵展のDMハガキができあがりました。これは主に地元の幼稚園などに配られます。ちょっと印刷が暗く仕上がってしまいましたがお許しください。さて、本日はジャズシンガー松井よしこが、毎年恒例のおにぎりの差し入れにやってきてくれました。彼女は8月5日の夜、初の広島ジャズライブを開きます。(売上げの一部を影絵展の運営費に回してくれるそうです。)ふだんジャズに馴染みのない方にも楽しんでいただけるようなラインナップとなっています。お近くの方、ぜひ足をお運びいただければと思います♪先月KPへやさんたちとお店に行ってみましたが、なかなかいい雰囲気でした。当日は影絵のライトスタンドもたくさん飾る予定です。客席数は30席ほどとなります。

 

『小さな祈りの影絵展Jazz Live』
店名:
Jazz Live Comin
広島市中区薬研掘1-7-2F 電話:082-246-3167
1部:20時30分~/2部:22時~(入替なし)
ミュージックチャージ:\2,000
演奏:
松井佳子 (Vocal + Piano)、竹中芳雄(Bass)


★ヒロシマ小さな祈りの影絵展の詳細は、こちらからどうぞ。

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2008-07-18 06:22:34

ヒロシマ2008「娘のぶんも幸せになってくださいね」

テーマ:ヒロシマ2008

070818

 

「娘のぶんも幸せになってくださいね」亡くなった友人のお母さんに言われたその言葉を、長い間胸に抱き続けた被爆者の方もいます。「夕凪の街 桜の国」や「父と暮らせば」などにもあるように、被爆を経験した人の中には、自分だけ生き残って申し訳ない、という心境になってしまう人も多いようです。亡くなった人のぶんもがんばって生きていこう、と思えるようになるには、きっと長い時間がかかったことでしょう。友人のお母さんに願いを託されたその娘さんが、その後幸せになれたことを祈ります。

 

★ヒロシマ小さな祈りの影絵展の詳細は、こちらからどうぞ。

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2008-07-14 05:51:42

ヒロシマ2008「西川さん登場」

テーマ:ヒロシマ2008

080714

 

今年も西川さんが、歯ごたえのあるきんぴらごぼうを持って手伝いに来てくれました。西川さんは、古くは私が映画の美術助手をやっていた時の先輩ですが、その後は何かと私の“助手”としてこき使わせていただいています。毎年広島にも一緒に行ってくれているのですが、今年はどうしても無理とのことで、関係者の間では衝撃が走っています。昨年のブログの制作風景 は、当人とても不本意だったらしいのですが、今回の写真はいかがでしょう・・・。今年はデジカメを買い換えたため、狭いアトリエを少し広角撮影できるようになりました。ちなみに4年半ほど前、まだブログが普及していない頃、私はHP上で制作日記 をアップしていたのですが、今見ると当時の携帯カメラの画質は恐ろしく悪く、よくこんな画像を載せていたものだとびっくりしてしまいます。そこでも西川さんは度々登場しています。

 

★ヒロシマ小さな祈りの影絵展の詳細は、こちらからどうぞ。

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