科学カフェ京都(特定非営利活動法人)

科学を身近に!技術における意思決定プロセスの民主化を目指す!!


テーマ:

◆◆ 科学カフェ京都 第127回定例会 ◆◆




日時: 2016年 3月 12日(土) 2時~4時30分


話題: 「バイオミメティクス」
   ―生物から学ぶ科学技術―


講師: 藤崎 憲治 先生
(京都大学名誉教授 専門:昆虫生態学)
http://www.insecteco.kais.kyoto-u.ac.jp/fujisaki.html

会場: 京都大学理学研究科セミナーハウス
http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=473
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_n.htm
(上記地図の番号10の建物です)


概要:
近年話題となっているバイオミメティクス(バイオミミクリー)は、「生物模倣科学」と訳されていることで分かるように、生物の持つさまざまな構造と機能、および構造を形成する過程を模倣することで、環境にやさしく持続的な、新たな技術開発を行おうとするものです。なぜなら、生物はエネルギーも材料もあまり使わずに、構造に工夫をこらすことで「ものづくり」を行っているからです。バイオミメティクスは、これまでの「人間の技術体系」が環境破壊や資源の枯渇を招いたことから、それを「生物の技術体系」に転換させることで、人類の持続的発展に寄与するものと期待されています。このような科学技術のモデルあるいは規範は生物であるのですが、その中でもっとも注目されているのが昆虫です。昆虫は4億年と言う長大な時間を生き抜き、種多様性のもっとも高い、進化的に成功した生物であり、人類が学ぶべき知恵の宝庫であると考えられるからです。本講演では主に昆虫を例として、バイオミメティクスの思想と実例についてわかりやすく紹介してみたいと思います。


講演資料
http://kagakucafe.org/fujisaki160312b.pdf

講演ビデオ


質疑応答


参考:
藤崎憲治ら(2009)昆虫科学が拓く未来.京都大学学術出版会
藤崎憲治(2010)昆虫未来学―「四億年の知恵に学ぶ,新潮社
藤崎憲治ら(2014)昆虫生態学.朝倉書店
藤崎憲治(2015)絵でわかる昆虫の世界―進化と生態.講談社



































































































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