門山ひろあきオフィシャルブログ「あなたが誇れる日本へ」Powered by Ameba

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自由民主党 衆議院議員 門山ひろあきです。1964年生まれ。「社会正義の実現」をライフワークとし、ふるさと千葉の地で19年間弁護士として活動してきました。平成24年12月衆議院議員初当選。「あなたが誇れる日本へ」全力を尽くします。

 第211国会(通常国会)が令和5年6月21日に会期末を迎え、閉会致しました。今国会では、こども・子育て支援策や防衛力の抜本的強化等を主な柱に据えた令和5年度予算が成立し、わが国が直面する内外の重要課題に対して道筋を付けてまいりました。
 また、昨年8月より私門山ひろあきは法務副大臣に就任しております。法務省関連では、保釈時の国外逃亡を防止するため位置測定端末(GPS)装着を裁判所が命令できる制度を創設した刑事訴訟法改正、不法滞在する外国人の送還忌避・長期収容問題を解決し紛争避難民等の保護すべき方を確実に保護するための入国管理法の改正、また性犯罪対処のための刑法改正及び性的姿態撮影等処罰法の制定等の重要法案が成立しました。

 令和4年10月3日に第210回臨時国会が召集されました。今国会では、ウクライナ情勢に端を発した物価高への追加対応等の総合経済対策の裏付けとなる令和4年度第2次補正予算案等が審議されます。
 また、8月の内閣改造にて門山ひろあきは法務副大臣に就任致しました。法務省関連では、民法の親子法制に関して法制審議会より答申が出ており、懲戒権規定の削除、嫡出推定規定の改定、待婚期間の廃止等を含む法改正を行うべく臨時国会に法案提出を予定しています。また、再犯防止推進計画等検討会の議長として、令和5年度以降の次期再犯防止推進計画の策定を年内を目途に進めていきます。入管法の改正についても、送還忌避、長期収容の問題等を解決すべく検討を進めてまいります。
 これまでお支えいただいた皆様への感謝の気持ちを忘れず、全力を尽くしてまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

 令和4年1月17日、第208通常国会が召集されました。6月15日までの150日間の会期を予定しています。
 今国会では一般会計の総額が過去最大の107兆5964億円となる令和4年度予算の年度内成立を図るとともに、経済安全保障を強化するための新たな法案や、子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」を創設するための法案が審議されることとなっております。
 オミクロン株の感染が拡大する中、希望する方々へのワクチン3回目接種の前倒し、経口薬の早期普及、そして医療提供体制の逼迫を解消するための方策等を進めていかなければなりません。
 経済再生、外交安保をはじめとする内外の政治課題の解決に向けて、緊張感をもって臨んでまいります。