2014GF吉野STAFFを終えて | JIローディー

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孫ができてもローディー

台風直撃もまもなくというしびれるようなタイミングで大会の幕は上がり、少なくともスタート直前までは、誰の頭にも100%雨レースだったが、大会の熱気がそうさせたのか。ドライなスタートを迎えることができた。80km雨の中を走るのと、ドライなスタートを切れるのでは雲泥の差である。
 
台風直撃という暗い雰囲気のなあ、前日は不思議なほど美しい夕焼けが見れた。
そしてスタートを切る。
 
エイドステーションで、雨に降られても参加者の方々が腐らず、くちぐちにこんなに補給食が充実しているは初めてやとか本当にうれしい言葉が聞こえてくる。実走スタッフから見ても本当におもてなしの心が行き届いていてすべてが丁寧だったと思う。
さすがに後遺症で2日熱が出てしまったけれど、素晴らしい機会を与えていただいたことに感謝。