「歌舞伎四〇〇年の言葉」公式ブログ

このブログでは本書をより深く楽しんでいただくために
書き下ろし解説などをお届けします。
なお記事はどこから読んでいただいてもお楽しみいただけます。気になるタイトルを拾い読みしてみてください。

古今東西の歌舞伎役者たちが残してきた「言葉=芸談」をひも解くと、 現代人の琴線にも触れる教訓や苦心談が散見します。
本書では、「学ぶ」「演じる」「育てる」を切り口に、処世に通じる言葉を厳選して紹介。 1ページ1メッセージの金言集でありながら、各ページに加えた解説により、歌舞伎の入門書としても読める1冊です。

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七代目中村芝翫には「神谷町!」の大向うがよくかかりました。

単に、芝翫がそこに住んでいるから、という意味ではありません。「神谷町といえばあの中村芝翫の住む街だ」という尊敬の念が込められたのが「神谷町!」の大向うなのです。


さて、待ちに待った八代目中村芝翫襲名興行が開幕しました。その初日、5年ぶりに「神谷町!」の大向うが歌舞伎座に響きました。懐かしさとともに、新たな時代の幕開けを思い、私も胸がときめきました。


とはいえ、お客様の中には「神谷町といえば七代目芝翫でしょう」と感じておられる方も多いと思われます。

しかし、八代目芝翫は稽古場を神谷町の実家に移すなど、改めて神谷町の中村芝翫としてスタートを切りました。その門出として「神谷町!」の大向うは不可欠です。


もちろん、こうした大切なことは大向うの仕勝手ではいけません。ご本人も八代目芝翫として「神谷町」の大向うを受け止めていかれるお気持ちと伺っています。


かつて、七代目芝翫への「神谷町」はやさしい響きを持っていましたが、これからの「神谷町」は八代目の男ぶりの良さを讃える響きとなっていくことでしょう。


そしてお客様の誰もが「神谷町といえば八代目芝翫の旦那だ」という時代を築いてゆかれることを楽しみにしています。


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(弥生会より襲名を記念して楽屋暖簾をお贈りしました)

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