東京・歌舞伎町で27日未明、パチスロ店が摘発され、店長の男ら2人が警視庁に現行犯逮捕された。
常習賭博の現行犯で逮捕された新宿区歌舞伎町のパチスロ店店長・加賀美 正浩容疑者(37)ら2人は、27日午前1時半ごろ、パチスロ機を使って客に1点20～40円を賭けさせ、賭博を行っていたところを、踏み込んだ捜査員に取り押さえられた。
調べに対し、2人は「間違いありません」と容疑を認めているという。
警視庁は、2人が2009年7月に店で賭博を始めてからこれまでに、およそ3,000万円を売り上げていたとみている。