みなさん、奥様は魔女というドラマを覚えていますか?

このアメリカのコメディドラマは、1966年から日本で放映が開始し、
大ブームとなりました。

この頃はちょうど、アメリカ航空宇宙局(NASA)による人類衣鉢の月へいく計画「アポロ計画」が実施されていた時期でもあり、
日本人はアメリカの技術に魅了されていたことでしょう。

そして、「奥様は魔女」の中で、大きな冷蔵庫や、オープンカーに乗るダーリンの姿を見て日本は「アメリカこそ魔法の国だ」「アメリカは魔女だ」と思ったはずです。


それから日本の技術もぐんぐん伸び、今では世界有数の技術大国となった日本には大金が入ってくるようになりました。

このようにして、ある意味「アメリカを目指して」高度経済成長期をなした日本ですが、今は中国がその立場を経験しているといえるでしょう。

当時のアメリカが、国内工場を捨て日本を工場とすることでサービス業に徹してきたように、今の日本は、中国を工場としています。

つまり、昔のアメリカの立場にあるのは、日本、、、


「でも、ただひとつ違っていたのは、日本は魔女 ではなかったのです。」



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