前回訪韓時に割と良いレートだったので大目に両替しておいた40万ウォンほどが手元にあったが、昨年11月に娘が訪韓する時に20万ウォン渡してしまった。
日本円で3万円を両替する為に向かったのは、「大使館」という名の両替所。
朝食を取ったクルサランから数分、
（この日のレートは１４５５ウォンだったかな？財布にレシートを入れて置いて無くしてしまったので、うろおぼえ）
向かったアートメイクのお店は「ｄａｍｂｉ」
実は、初めてアートメイクをしたのは６年前にソウルでも有名な某●●●。
その時は、アートメイクした後最悪の事態になってしまった。
眉とアイラインを同時にやったが、目が腫れ上がりあまりの凄さに、旅行中はサングラスを買い目を隠さないと過ごせない程だった。
もう、二度とあんな思いはしたくない。
と思っていたが、やはり段々薄くなる眉を見てると、もう一度やらなきゃと思っていた。
友人のHさんが前から「此処はアートメイク直後も腫れが少ないし、凄く仕上がりも良いからお勧め
」と言ってたので、今回やる事にした。場所は明洞、世宗ホテル横の路地を入ったところにあるビルの３階。
11時に予約を入れておいたけど、場所がわからずウロウロしていたら15分程遅れてしまった
日本語が堪能な方がいらっしゃるので、言葉の心配はいりません。
先ずは、アートメイクの説明を丁寧にして頂きました。
通常のアートメイクはベットに寝たまま行うのが多いですが、ここでは座ったまま施術をするとの事。
寝た状態でやると、顔の筋肉が流れ眉毛やアイラインを書いても顔の印象が全然違うとの事。
言われてみれば、寝た状態でアイラインを書く人はいませんよね。
施術する前に先ずは、メークのダメ出しをされちゃいました
私の場合、もともと目がデカイ！
デカ目の人はパールのアイシャドウを使うと目が飛び出て見えるから止めなさいと。。。
そう、よく人に言われてました。目が出てると。。。
さらに、チワワみたい！とも言われた。（チワワよりチンに似ているといわれるんですけど。）
前回アートメイクをした時、目のラインに沿ってアイラインを入れてあったのですが、これもダメ出し。。。
「これが原因で目が出て見えるし、年齢と共に目の周りの筋肉が落ちているのでこの筋肉を垂れてないように見せるアイラインを入れます。」
との事で、眉とアイラインを入れて貰いました。
実際の施術時間はものの数分、驚きました。
施術中、眉はチクチクの痛み、アイラインは唸るほどの痛み、だけど気絶するほどの痛みではありません。
他のお店でやった時の方が時間は長いし、痛みも強かった。
それに、今回は出来あがりが自然。
腫れもしないし、かさぶたにもならない
前回やったあのアートメイクはいったいなんだったんでしょう？と思うくらいの違いでした。
帰ってから娘に「なんか若く見えるけど。何してきた？」と言われ、うひゃひゃ～
と喜んだ私でした。最後に先生と一緒に写真撮影
この後、お兄ちゃん夫婦と娘の友達と合流し、カンジャンケジャンを食べにお店に向かいます。
住所
ソウル市 中区（チュング） 忠武路２街（チュンムロイーガ） ６２－６
011‐9702‐9396／02-779-2114(２４時間),日本語可
１０：３０～１８：００
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