水俣病と認められていない被害者でつくる水俣病不知火(しらぬい)患者会(熊本県水俣市)の約2100人が国と熊本県、原因企業チッソ(東京)に損害賠償を求めている集団訴訟で、同県の蒲島郁夫知事は24日、記者会見し、熊本地裁が示した和解案(所見)の受け入れを正式に表明した。

 知事は「裁判所の所見を積極的に受け入れる。国や議会と連携し、被害者が早期に救済されるよう、すべての関係者の理解を求めたい」と述べた。

 和解案については、既に国が受け入れを表明。チッソも近く取締役会を開き受諾を決める方針。患者会は28日の原告団総会で最終的に決定することにしており、29日の和解協議では、原告・被告双方が合意し、和解が成立する見通し。

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