イオン 2012年までの6年でCO2排出量の30%削減をめざす

小売業大手イオンは2008年3月14日、国内小売業で初めてCO2排出削減目標の具体的数値を定めた「イオン温暖化防止宣言」を策定したことを発表した。同宣言では、2012年度にCO2排出総量を2006年度比で30%削減という数値目標を掲げており、同社の試算ではこれによりCO2185万トンが削減されるという。

目標達成のための主な施策は、店舗においてCO2を30%削減する「エコストア」を開発、2009年度から出店するすべてのショッピングストアを「エコストア」とすること、2012年度までに太陽光発電を既存店を含め200店舗に導入ること、商品物流におけるCO2削減、レジ袋無料配布中止の店舗を拡大と商品包装資材の素材をバイオマスプラスチックに変更し軽量化するなど。
また、同社は2003年にオーストラリア アデレードで植林事業を行うAdelaide Blue Gum Pty Ltd.(ABL)の設立に共同出資しており、今後、計画的な植林、育成、伐採の循環プログラムに参加し、京都メカニズムを活用してのCO2排出権を確保していく考え。

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新型太陽電池、相次ぎ実用化 昭和電工など、価格5分の1


 低価格の新型太陽電池が相次いで実用化される。原材料に現在主流のシリコンを使わないタイプで、昭和電工などは家庭やオフィスなど光が弱い屋内でも発電する太陽電池を11月から量産する。紙のように薄く価格はシリコン系に比べて5分の1という。産業技術総合研究所も発電効率が世界最高水準の太陽電池を開発、実用化に乗り出す。太陽電池は民生用の温暖化ガス削減技術として今後市場拡大が見込まれ、新型の相次ぐ実用化で普及に弾みがつきそうだ。
 昭和電工は藤森工業、桐蔭横浜大学発ベンチャーのペクセル・テクノロジーズ(横浜市)と共同でフィルム状の新型太陽電池を開発した。「色素増感型」と呼ばれるタイプで、光が当たると電気をつくる化合物を薄いプラスチックで挟んであり、紙のように軟らかい。
(日経新聞6月30日)

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生駒市、公共施設から自動販売機を順次撤去!


奈良県の生駒市は2008年2月25日、同市が管理する公共施設から清涼飲料水やたばこ等の自動販売機を順次撤去すると発表した。
市役所自らが一事業者として環境保全に取り組み、地球温暖化対策の推進を図るため、2001年11月から省資源・省エネ・ごみ減量・資源リサイクルなどを実施している「エコオフィスづくり」を率先して行動し、現在の大量消費社会改善を図ることを目的としている。
既設の自動販売機39台のうち、市職員の利用が多く見込まれる施設(市役所、消防、給食センター、水道局)の6台(内たばこ:2台)は2008年3月末までに撤去し、他の施設(コミュニティーセンターや体育館、公園等)の33台(たばこ:なし)は、同年9月末までに、撤去または最小限の台数確保に向けた検討を行う。
施設の特性により、利用者等の水分補給で必要な場合は、各施設の利用状況に応じた台数を確保し、エネルギー消費量の少ない機器に変更する考え。


イオンも後押し!

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イオン、SC駐車場に電気自動車用充電スタンド


イオンはショッピングセンター(SC)の駐車場に電気自動車用の充電スタンドを設置する。2009年に電気自動車を発売する三菱自動車などと協力。今秋開業予定の埼玉県越谷市のSC「イオンレイクタウン」に導入する。買い物客が集まる商業施設にインフラを用意することで、電気自動車の普及を後押しする。
数十分で充電ができる急速充電器を置き、買い物中などに利用してもらう。具体的な設置場所や充電器の台数などは今後詰める。イオンは1号店での利用状況を見たうえで、他のSCへの設置を検討する見通しだ。

(日経新聞)


郵便事業会社、全車両を電気自動車に!


日本郵政グループの郵便事業会社は今年度から、所有するすべての自動車(約2万1000台)を電気自動車に切り替えていく。
環境問題が深刻になっているほか、ガソリン価格が急上昇したこともあり、他の民間企業に先んじて切り替えを進める。
全国の主な郵便局に電気自動車用の急速充電装置を設置する方針で、一般の利用者が使えるようにすることも検討している。
自動車メーカーの開発競争を加速させるとともに、充電所の整備が進めば電気自動車の普及を後押ししそうだ。
郵便事業会社は郵便物などの集配に使う軽貨物自動車を約2万台、営業などに使う乗用車を約1000台保有している。
今年度以降、更新の時期を迎えた自動車から順次、電気自動車に切り替えていく。8年程度で切り替えは完了する見込みだ。

(日経新聞)

向山塗料

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いかに売上げを伸ばすか!どの企業もしのぎを削っている昨今、「マイナス成長の経営」を目指す企業が山梨にあるそうだ。

以前は上場を目標に毎年売上20%増の成長をめざしていたものの、社員はいつかず、社内の人間関係は悪化。社長自身も体調を崩し、「売り上げを伸ばすことが、本当に幸せにつながるのか」ということを自問自答し続け、人間性を壊してまで会社をやりたくはないとの思いから方向転換。

今では Gross Company Happiness(社員全体の幸せ)を掲げて、経費を徹底して減らすことにより、売り上げを減らしても利益が下がらない仕組みを社内でつくりあげ、ノルマも廃止。社員は誰もやめなくなったそうだ。

「年間売り上げを8%ずつ減らす」目標は、新規開拓の営業はしていないのに計画通り減っていないらしい。

社員にはゆとりがあるので、顧客サービスが行き届き、顧客からの評価が高まることが要因とか。

こんな会社が日本にあったなんて、勇気づけられます!


http://www.1611mp.jp/

10キロ3万円。日本一高い米

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日本有数の豪雪地である越後松之山郷というところに日本一高い米をつくる人がいるらしい。
田んぼに機械を入れない。田植えも草取りも稲刈りも、すべて人力。農薬、化学肥料などは一切使わない、いわゆる自然農法。まさに江戸時代の米づくり。
そのお米は「こんな奥深い米に出合ったのは初めて」と東京の百貨店にある米屋を唸らせたという。

そのお米を作った戸邊さんは、機械で燃料を使うことや化学肥料、農薬を使うことが地球環境を汚している。石油がこのまま高騰しつづけ、米の生産コストはますます上がって、機械(石油)に頼った農業はやがて立ち行かなくなると、近い将来の農業環境を見据えているらしい。

日本の主食の米、地域の文化や祭りも稲作の歴史に大きな影響を受けている。地域の環境や文化は百姓が守ってきたといっても言いすぎではないだろう。
お米の味や量だけだはなく、そのような背景をもっと評価してもいいのではないだろうか。

ソニーのバイオ電池

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denchi


このところニンテンドーやアップルにおされて精彩を欠くソニー。
そのソニーがぶどう糖の分解作用で発電するバイオ電池を開発した。
まだ、試作段階だが、試作機ユニット4つを直列に接続し、メモリータイプのウォークマンを作動することに成功したそうだ。また、市販のスポーツドリンクでも発電するらしい。
現在の電池やバッテリーは有害物質を含んでいるが、ぶどう糖は食べ物に含まれ地球上に豊富に存在するため、環境にやさしいバッテリーとして注目されそう。
がんばれソニー!

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200708/07-074/index.html

irumi


街はすっかりクリスマスムード。商店に街路樹に各家にあちこちイルミネーションが輝く。それも年々派手になっているような。
これを見てエネルギーの無駄遣いと思ってしまうのは僕だけだろうか?
こんなフェイクな光はきれいとは思えない。
月明りや星の輝き、炎の影に美を感じていた日本人の感性はどこに行ってしまったのだろう。