こんばんは
JPMパーソナルメークアドバイザー
図司恭子です。
今日もプロフィールの続きを書いて
いきますね
昨日の記事は、こちらです。
結婚後は3人の子供にも恵まれ
専業主婦をしていましたが
下の子の小学校入学と同時に
好きだった看護師との生活を
再スタートしたのです。
この頃の私は
相変わらず自分に自信がありませんでした。
また自分の幸せにも気づくことが
できなかったため
他人がとても幸せそうにしているのが
羨ましくて仕方がなかったのです
そのうち私もいつしか
自分の母親のように家族に
自分のやり方や考え方をおしつけ
厳しく怒るようになっていました
子供が小さい間は
それでよかったのですが
中学に入学すると
順番に子供たちは
生活が荒れていったのです
次第に私は学校から
頻繁に呼び出されるようになり
ときには警察からも
事情を聞かれることさえありました
1番頼りにしていた
相談相手であるはずの夫は
相談があると言っても
遅くまで帰ってこない日が続き
夫との関係もうまくいかず
私の孤独感は
どんどん膨らんでいったのです
学校からの紹介先に
相談したり考えつくことを
1人で試行錯誤しましたが
状況が改善する事はありませんでした。
相談相手がいなかった私は
『ダメな母親と言われているに違いない』
と勝手に思い込み
知り合いとはなるべく
顔合わせないように過ごしていました。
そんな中思いがけず
『小学校のPTA会長』
という大役をこなすことになり
今まで以上に人からの視線が
気になっていきました。
1人孤独だった私は
外では笑顔で家では喚き散らす
母親になっていました。
子供たちが中学、高校生の時は
私はどこにも居場所がなく
夕飯を作りながら寝るまで、気晴らしに
ずっとお酒を飲んでいたのです
そんな子供たちも
年齢とともに少しずつ
落ち着いていきました。
しかし、私のお酒の量は増える一方で
減ることはありませんでした
今日はここまでにしておきます。
今日も訪問していただいて、
ありがとうございます
皆様に感謝です💝