テーマ:
迷宮物語-10

二日展に参加いただいた方、ご来場いただいた方、ありがとうございました。
今回のようすはこちら
AD

展覧会のお知らせ

テーマ:
個展のお知らせ

5月の第二・第三金土日
つまり5月15・16・17、22・23・24
あだたら高原美術館 青にて
最近の作品の個展を開催
なかなかなんというかなんというか
といった作品ばかりのような気がしないでもありません
よければぜひご高覧ください
場所などについてはこちら

最近の絵の紹介
迷宮物語-22
これは小品です
これを50号に最近仕上げたところ真中に胎児が出てしまった
ついでにシリーズ化している今日この頃
AD

待ちぼうけ

テーマ:
迷宮物語-7

ころりころげた木の根っこ
この意味を知ったのは、あとのこと
まず知ったのがふじこふじおの異色短編
それはさておき
おもしろい木の根を探して近所を散歩
見つけ、撮影し、それをもとに描いてみた
AD

とりあえず

テーマ:


近年では最も時間をかけた作品のような印象
時間がかかってよい作品になることは、経験的にあまりない
だからこれもそう・というわけではない
よくわからなくなっていき、数年後、やはりだめかと感じることが多い

もともとは年輪のような模様
いろいろあってこうなった

迷宮物語-3

光背

テーマ:
迷宮物語-66

約四ヶ月ぶり
制作はしていたが、どうもネタにしにくい作風になりつつある
つまり抽象的になってきた
とりあえず一つ
何をもとにしてたかかというと、多分、光背だと思う

個展作品について

テーマ:
8

今回の個展作品についてのコメントです。
パンフレットまたは東邦画廊HPからもご覧頂けます。

「森で迷う」                            高橋克之

 今回のシリーズは、千葉成夫さんがよく言われる「地と図」というものを意識した絵づくりをしてみました。具体的には、地(背景)と図(素材)をより明快に描き分ける、ということです。
 図を描く上で参考にしたのは、「木目」です。その木目をもとにイメージして描いたのは、「植物や木」です。それら植物や木の中に、いつものように人を描き加え、「森で迷う」といった感じを出すように描きあげました。「森で迷う」とした理由に、次のような経験をしたことがあるような気がします。

2年ほど前、夕方、山の中にある森に入りました。
かなり大きな森で、分かれ道がいくつもありました。
地図は見ていなかったので、どのあたりを歩いているのか分からなくなっていきました。
迷いつつも歩き続けていると、遠く下の方に沼を見つけました。
私は、沼の森が大好きなのです。
それで沼への道を探し、そしてかろうじて道と呼べるほどの細い道を見つけ、急な下り坂を、一歩一歩慎重に近づいていきました。
その途中、突然、足下に蛇のようなものがいることに気がつきました。
よく見ると、やはり蛇でした。
私は、蛇をあまり好きではありません。
それで蛇を刺激しないように後ずさり、そして迂回し、ようやく沼のほとりに着きました。
そこには、ちょっとした広さの砂場がありました。
砂場の端にはとても太い木がありました。
その太い木の陰は草むらで、その中に黒いビニルボートがありました。
ボートに乗り、沼の奥まで行ってみるのもいいなと思いました。
それでボートを砂場まで動かし、そして水面に押し出しました。
しかしまもなく、ボートは沈み始めました。
「やはりそうか」と思いました。
辺りは暗くなってきました。
とりあえず両手を合わせて合掌し、来た道を戻ることにしました。
元の道までたどりつき、それからさらに森の奥へ歩いていきました。
まもなくすると、大きな白い花がいくつもありました。
その花からは、濃密なにおいが放出されているようでした。
花の中を見ていると、黒い生き物が出てきました。
それは突然動きを止めました。
何か考え込んでいるようでした。
しばらくすると、また花の中に入っていきました。
しっとりと雨が降り始めました。


最近印象に残ったこと
職場の授業で沖縄を舞台とした生徒のCG作品
繊細さや大胆さやユーモアなどいろいろあって素晴らしい