川の中へ

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夜、砂浜を散歩している


ジャングルから、巨大なコモドドラゴンが現れる

ドラゴン・というより、恐竜である

突進してくる

逃げる

川に入る

ドラゴン・というか、恐竜も川に入ってくる

捕獲される
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「まぁまぁ、いいじゃないですか」


何が何やらわからないが

悪意はないことはわかった

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運び屋

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コモド島はよいところだ

天気が素晴らしい

天気が素晴らしいと、気分がよくなる

単純なのだ


よい気分で砂浜を歩いていると

早速コモドドラゴンを発見

彼も、私を「発見」した

彼は視線を外さない


突然、私に向かってきた

 うろたえる

 体は動かなくなる


やっとの思いで、

「あらそいは、やめましょう・・・」

つぶやきにもならない声を発した

そのためか

 多分それとは関係ないのだろうが、


観光局の人らしき人がやってきて

 コモドドラゴンの前に立ちはだかり、

 彼を頭にのせた

4

 そうしてジャングルの奥地へ歩いていった


さすがはプロである
かくありたい

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ヘビ戦記

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ヘビ、降臨


ゆっくりとヘビが降りてきて

ドラゴンに、戦いを挑む

 ように感じる

もちろん、逃げる

 理屈ぬきで、恐ろしいのである

しかしヘビの動きは速く

 あっというまに目の前まで上体を持ち上げ

 威嚇する

  ように感じる

 想像以上に大きい

  あるいは大きくなる

 そうしてドラゴンは、

  ヘビにからまれる

 

「お前はヘビか?」

 口には出さなかったのだが、

「まぁ、そうともいうね」

 と返事が返ってくる

 ドラゴンは、からまれ続けている


「ドラゴンを、どうするつもりだ」

 と、また口には出さずに聞いてみる

「それはあんたがどうしたいのか・ということだね」

 と返事が返ってくる

 ドラゴンは、相変わらずからまれ続けている


「さて、自分はどうしたいのだろう」と、

考える

考えているうちに眠くなってきて

 そうしてとうとう、眠ってしまう


ヘビ、消える