大いなる力には責任がある―

【ストーリー】
13年前に父リチャードと母メアリーが失踪して以来、伯父夫婦であるベンとメイに育てられてきた高校生のピーター・パーカー。彼は、ニューヨーク市警警部キャプテン・ステイシーの娘で、同級生のグウェン・ステイシーを密かに慕っていた。そんなある日、ピーターは自宅で父親の残していった鞄を見つける。中には、父の親友であった生物学者カート・コナーズ博士と父の関わりを記したメモが入っていた。父のことを知ろうと、ピーターはオズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ねるが、そこで遺伝子操作の実験中の蜘蛛に噛まれてしまう。その翌日、ピーターの体内で大きな異変が起こり始める……。


スパイダーマンの新シリーズ。過去3作の続編ではなく、リメイクしています。

では中身はどうかと言うと、キャラクターの設定こそ違いがあるものの、ストーリー展開は前作の第一部とは違いがあまり見られない。

映画全体で言うと前作の明るさは影をひそめ、キャラクターの内面にフォーカスした作品になっています。

アメコミ作品は派手な演出+明るさがある作品が多いが、この作品はそれらの作品とは一線を画しているのではないだろうか。

ストーリーは前作と似通っているため、今後の続編でどこまで前作との違いを出せるかが新スパイダーマンシリーズの見所になると思う。

ダークナイトというバットマンの新三部作もキャラクターの内面を描いている。ハリウッド映画の主流になるのかな?


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MIB3

テーマ:


あの二人が帰ってきた。

【ストーリー】
エージェント“J”と“K”のコンビは今日も奇想天外なエイリアンたちを監視し、その暴走を取り締まるべく奔走していた。ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKの姿が見当たらない。さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す……。何者かが過去を書き換えたのか、と混乱するJ。そんな中、エイリアンの侵略が一斉に始まり、地球は未曽有の危機に陥る。果たしてKの身に何が起こったのか。すべての謎を解き明かし、地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みる……。


もうビジュアルのロゴを観るだけで何の映画が解るぐらいにヒットした作品の第3弾。これまで奇想天外なアイテムや宇宙人を楽しませくれたが、今回の舞台は過去。とうとう時間を扱い始めたMIB3はタイムトラベルを楽しむ時空旅行へと内容がシフトしている。

この映画の楽しみは観たこともないエイリアンやアイテムやドンドン登場してストーリーを盛り上げてくれる点だ。そして圧巻なのがラストにでてくるスケールが違うifの話だ。

MIBでは、われわれがいる銀河が実はただのおもちゃの球体の中にあり、エイリアンが転がして遊んでいる様子が描かれている。

MIB2ではロッカーをあければそこはエイリアンだらけという内容。

実に想像力を使って壮大な宇宙とミニマムなサイズのドタバタ劇が面白い映画シリーズになっている。

今作はさらに過去が絡んでくる。現在につながる過去の出来事をどうやってエージェントJは処理していくかがこの映画の面白さになっている。
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