※僕の守護霊、ユアジとの対話を元にした、フィクションです。
僕「織田裕二さん演じる、法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)。僕としては、IQが高いことよりも、意識レベルが劇的に高いことが、驚きだったよ!ドラマの架空人物にも、ちゃんと意識レベルがあるんだね!」
ユアジ「ああ、そうだね。」
僕「沙羅駆の意識レベルは、なんとズバリ1000!つまり、完全に悟った人物、という設定になっている。沙羅駆が事件を推理する時の、様々な知識や洞察力など、知能的な面も凄い。しかし、本当に凄いのは、推理している時、潜在意識から100%インスピレーションを受け取っているんだ。つまり、守護霊と完全につながっている。」
ユアジ「まさに、君と同じ状態だ。」
僕「そうなんだよ、ドラマを見ている内に、ビックリしてしまったよ。ただし、織田さんの演技が微妙だったり、生活上の常識がないのは、別問題だよ。あれは、あくまでもドラマの設定だからね。」
ユアジ「悟り=変なキャラ、と誤解されないようにしないと^^。」
僕「織田裕二さんは、好きなんだけど、ああいう演技はどうなんだろうねえ?普通にやった方がいいんじゃないかと思うんだけど・・・まあ賛否両論あるか。」
ユアジ「まあ、それはとりあえず、置いておこうか^^。」
僕「僕も、ある程度の情報があれば、事件の真犯人が誰なのか?冤罪なのか?など、潜在意識から探ることが出来るからね。なんといっても、直接被害者の霊や加害者と、コンタクト取れるからね。答え自体は、得るのは簡単なんだ。このドラマでは、それをどうやって証明するか、警察や関係機関に伝えるかどうか、といったところが、僕としては見どころだね。」
ユアジ「そうだね。」
僕「僕としては、真相は、はっきり分かるんだけど、”この世”的な証拠がないんだよね。あの世の霊が真相を知っている、と警察に言う訳にもいかないしね^^。」
ユアジ「ああ^^」
僕「だから、他の人の潜在意識を通して、必要な人にインスピレーションが届くように、祈って、後は任せるしかないって感じ。」
ユアジ「それでいいんだよ。」
僕「沙羅駆は、真相さえ分かれば、犯人が逮捕されるとか、その後にはあまり興味がないんだけど、それも一理あるんだよね。真の反省は、あの世に行ってから、こっぴどく反省させられることになるからね。」
ユアジ「魂レベルでね。」
僕「沙羅駆は、周りの人々に対して、魂レベルでそのまま話してしまうから、大きな誤解を受けてしまう。相手に合わせて、方便を使わなくてはいけないんだけど、それが出来ないんだ。ドラマとしては、そこが面白いんだけどね。」
ユアジ「そうだね。」
僕「原作はないそうなので、脚本家3人の意識レベルが相当高いということだね。意識レベルが高くなければ、このような話を書けないでしょ。織田さんも、以前と変わったって評判だし、意識レベルの高い脚本に良い影響を受けて、人間性が向上したんだと思うよ。」
ユアジ「そうだね。」
僕「でも、ネットでドラマの情報を見ていると、いたる所に憑依霊がウヨウヨしているんだよ・・・良い意識を世間に広めないように、悪い意識達が邪魔しに来ている。気が付いたら浄化するけど、恐らく追いつかないね。」
ユアジ「君が、ネット上で宣言すればいいよ。」
僕「そうだねえ。じゃあ、”法門寺沙羅駆”の名前自体に祈りを入れてしまえばいいね。”法門寺沙羅駆”は、憑依霊、低級霊、地獄霊、動物霊が近づいてきたら、自動的に浄化する。」
ユアジ「オーケー。」
僕「どれ、ホームページを開いてみよう・・・お、大丈夫だ。いいね!なるほど、この手は使えるな。視聴率もグングンアップしていくといいね!」