アトリエROMAN

カリグラフィーとカルトナージュを中心にフランス額装やアート、ハンドクラフトの愉しみを綴ります。


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国立新美術館で『ダリ展』が開催されていますね。

今回はまだ行っていないので

過去に開催された展覧会の図録を、ただ徒に眺めています。

 

 

ふと思い出したのですが

何年も前にダリのポストカードを額装したことがありました。

 

 

 

 

 

『窓際の少女』

 

ダリが妹のアナ・マリアを描いたのだそうです。

 

 

 

 

 

 

静かな絵ですね。

風と水の匂いが伝わってきそうです。

 

 

このカードを課題にしようと

教室の中で、じぃ~っと見つめていたら

となりの席の先輩が

「線が特徴的な絵ね!」と声をかけてくれました。

 

線?

 

カーテンの縦線

窓の縦と横の線

少女の洋服のストライプ。

そして

床と壁の境界線

水際と遠景の横の線。

 

 

なるほど~。

額装って、そういうふうに見るのか・・・。

 

水の匂いだとか風だとかに、ひたっている場合じゃなかったあせる

 

 

その後完成したのがこちらです。

 

 

 

 

 

 

遠近感が不思議に見える額装。

別の角度からも見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

技法 『平行四辺形の窓』

(2011年 巽英里先生のクラスでの課題でした)

 

 

 

ところで、この技法で手がけた作品が他にもあるのです。

 

 

 

いつも私のブログにコメントをくださる

カリグラファーで講師もしている

Laraさんの作品を額装してみました。

 

 

 

 

 

 

『Le Petit PRINCE』

 

 

原作の額縁は大全紙(長辺727mm)で

2012年 (株)日本ヴォーグ社主宰

東京芸術劇場 展示ギャラリーで開催

第6回「美しき手書き文字の世界」の出展作品です。

 

 

その大作をポストカードにしてもらって

インチ(長辺255mm)のフランス額装に仕立てました。

 

 

搬入のときに、Laraさんの作品を見て

青の空間に描かれた

『星の王子様』の世界に目を奪われました。

 

 

王子様の星に行けちゃいそうだなぁ~。

 

まさに文字で描かれたファンタジーです。

きつねも登場していますよ音符

 

 

 

Laraさんに、額装したいからポストカードにして私にちょーだいビックリマーク

リクエストしたところ快諾。

 

 

3種類のカードの中から、私の技量でも足りるあせる一枚を選びました。

残りの2枚は今も大切にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い額縁もLaraさんが原作に使用していた額と同じもの。

 

作品の世界観を共有した気持ちになれて

とても楽しかったです。

 

 

 

 

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さて、私自身の好きなカードを額装したり

友人の作品をムリヤリ額装させてもらったりあせる

いろいろな楽しみ方をしていますが

このたび額装展に参加させていただくことになりました。

 

 

現在通っている額装講座の先生

青い額縁さんこと、小笠原和子先生主催の額装展が開催されます。

 

 

アトリエ青い額縁 

フランス額装展

2016.11月23日(水)~27日(日)

11時~18時まで

最終日は16時まで

 

 

東京都中央区銀座1-9-8

奥野ビル6F 607

Salon de La

(サロン ドゥ ラー)

http://salondela.com/ 

 

 

 

受講生の私も出展させて頂きます。

フランス額装に関心がございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませドキドキ

 

 

 

 

本日もお読みくださいまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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