こんにちは。ケイコです。
 

 

 

今回は、弥勒円(みろくまどか)さんに受けていただいたシータヒーリング個人セッションのお話の続きです。

 

 

生き霊の正体、わかりますか① はコチラ

気高き宇宙人 ~生き霊の正体、わかりますか②~ はコチラ

不思議な体験 ~生き霊の正体、わかりますか③~ はコチラ

 

 

シータヒーリングは、私達の意識の9割を占めると言われている潜在意識(無意識)にアクセスし、人生にパワフルに変化を起こしていくヒーリングテクニックです。

 

 

 

私達の潜在意識の領域には膨大な量の情報が詰まっていますが、その中にあるネガティブな思い込みを見つけ書き換えると言うのが、シータヒーリングの大きな特長の一つです。

 

 

 

潜在意識の領域にあるネガティブな思考を見つけるにあたっては、筋肉反射テストでクライアント様の反応を確認しますが、時には、顕在意識では考えられないような思い込みに強く反応することがあります。

 

 

 

まどかさんのケースも、まさに「ええ~?!」と言う感じでしたが、孤独感の原因を探っていく中で一番根底にある思い込み(思考の土台)として見つかったのは、こんな言葉でした。

 

 

 

「地球のみんなと仲良くすることで、(宇宙の)みんなとの繋がりが消えてしまう」

 

 

 

まどかさんご自身からは、「周りから理解してもらえない感じがする」と言うお話をセッションの初めにお伺いしていましたが、潜在意識をひも解いていくと、無意識のうちに周りのみんなと仲良くするのを拒むような思い込みを持っていることがわかりました。

 

 

 

このような思い込みを持っていると、無意識のうちに、人に理解してもらえないような言動や行動をしたり、わざわざ自分を理解してくれないような波長が合わない人達と一緒にいることを無意識に選んでしまったりするのです。

 

 

 

そこでいよいよ、このような今の現実を生きていくには不要と思われる思い込みを書き換えるプロセスに入っていくのですが、またこれがすごく興味深かった!

 

 

 

セッションを進めていく中で、私にははっきり観えたのです。

 

 

 

まだ読まれていない手紙がいっぱい詰まって溢れているポスト。

 

 

 

手紙の一部は、地面にも落ちていました。

 

 

 

それはまぎれもなく、宇宙の仲間達からまどかさんへのとても温かく、期待に満ちた応援メッセージ。

 

 

 

セッションの中では、今のまどかさんは全く気付いていない宇宙の仲間達からの熱いメッセージを、今後はまどかさんご自身が気付いて受け取れるようダウンロードさせていただきました。

 

 

 

また、地球のみんなと仲良くすることよって、宇宙のみんなとの繋がりが消えてしまうのではなく、まどかさんには地球のみんなと宇宙のみんなを一つにすることが出来る、その力があると言う方向で書き換えをさせていただきました。

 

 

 

ただ、なかなかしっくりいかなかったので色々と言葉を探していったのですが、たどり着いたのは、「地球のみんなを救う」と言うことではなく、「ご縁のある地球の人達を救う」と言うことでした。

 

 

 

これには、使命がかなり具体的になっているようで私もビックリ。

 

 

 

また、地球と宇宙を一つにするためには、キーワードが必要とのことだったので、それについても探していきました。

 

 

 

私のリーディングではそのキーワードは「愛」だったのですが、まどかさんの口からはなかなか出てくることはなく、色々と模索しているうちにまどかさんの口から出て来たのが「光」でした。

 

 

 

なるほど~。

 

 

 

愛と光とはよく聞きますが・・・。

 

 

 

まどかさんの中で、よりしっくりいくキーワードは、あくまで光で、その光はある意味「武器」にもなるとのことでした。

 

 

 

自分が救うべき人とそうでない人を見分けるための武器。また、光の本質は愛でもあることもダウンロードさせていただきました。

 

 

 

荒唐無稽なストーリーのようではありますが、孤独感をひも解くことで、ご自身の使命を思い出す展開となったこのセッション。

 

 

 

まどかさんには、ご縁のある地球の人達を救う使命があり、そのための能力も資質もあるし、それをサポートしてくれる宇宙の仲間達もついている。

 

 

 

ぜひこのセッションをきっかけに、まどかさんがこの人生においてさらにご自身の能力を発揮され、ご自身の道を進んでいかれることを願っています。

 

 

 

そして、いよいよ次回は最終章。そもそも生き霊って何だったの?と言うことについて書いていきたいと思います。