こんにちは。ケイコです。

 

 

 

2日間の経営ゲーム研修を終え、私はとてつもなくたくさんのギフトを受け取りました。

 

 

 

この2日間の中身の濃さっていったらハンパない!

 

 

 

この経営ゲーム。

 

 

 

二人一組で同じ市場を共有しながら経営を続け、第10期まで決算が出来ればゴールなのですが、ある意味、10年分の出来事を猛スピードで体験するわけです。

 

 

 

景気が良い時、悪い時。人が寄ってきたり、離れていったり・・・。

 

 

 

様々なドラマが展開する中で、嫌でも自分と向き合わされます。

 

 

 

しかも、びっくりするほど自分の今ある現実とシンクロすることから、ただのゲームだなんてあなどるなかれ!

 

 



 

 

第一日目の研修を終え、「守りの経営が必ずしも安定経営につながらない」との学びを得た私は、研修第二日目は大きく路線を転換してゲームに臨みました。

 

 

 

第一日目には絶対に手を出さないと思っていた銀行借入れをし、設備も人も最初から揃えて、大きく事業を展開していくつもりでした。

 

 

 

でも、結果はなんと第1期で実質破綻、無理やり経営を続けた第2期であえなく倒産と言う散々なことに。

 

 

 

これにはかなり動揺しましたし、内心激しく落ち込みました。

 

 

 

しかも、一緒にペアを組んだ方に

 

 

 

「何とか助けたいと思ったのだけど、何も出来ずごめんね~」と言われ、

 

 


思わず泣きそうになるのをグッとこらえました。

 

 

 

だって、ペアを組んだ方が、本当に申し訳なさそうな、悲しそうな顔をするんですもん。



勢いだけで大胆な経営にうって出て、勝手に自滅した私を心から心配してくれた彼女。

 

 

 

ちなみに彼女の経営方針は「三方良しならぬ四方良し」でした。

 

 


彼女は私の失敗を、他人事ではなく、自分のこととして捉え、本気で悲しんでくれていたのです。

 

 

 

私は彼女の気持ちがありがたいやら、申し訳ないやらで・・・。

 

 

 

涙、涙、の経営ゲーム研修。 後編へ続く

 

 

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