観照塾 25・4・6 | 健整骨院のブログ

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皿回しの手


一点を残す


肩を抜いた分だけ肚に


皮膚に絡みつく


中点 お互いの降りるところ そこから上がる


体内で起こっている動き


外見から見ているのは、違うかもしれない


違う捉え方をたくさんしている


何度も見つめ直すしかない



皮膚の裏でどれだけ動いているか?

皮膚と筋肉の別の動き。

脱皮したい・・・



合気をかけられる時、力が抜けていき、次の瞬間全身引き上げられる。


それを外から観ていて、引き上げられるのを『固める』というイメージでとってしまっている。

だから固める動きしか出来ない。


突っ込む方しか感じれてないから、そればかりする。

引く方を感じれる様に、イメージする。感じようとする。


観ている今のイメージだけでは、いつまで経っても掴めない。

大事なのは、中で起こっていること。

触れた時に中でどうなっているか感じ、触れてない時もどう通っているかイメージしてみる。

そしたら次触れた時、さっきのイメージが合っているか確認を繰り返す。


肩を抜いた分だけ肚にいくのも、その経路をイメージしてみる。

でないと、肩から肚にいったで終わってしまう。


解かってないのに、解かったふりはしたくないので、感じたままにやってみる。

イメージが多くできる様に、想像を繰り返す。



今回の稽古も有り難うございました。