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天明2年、西暦1782年の冬、田沼時代といわれた時代ですね。老中

田沼意次が全盛を振るっていた頃です。築地に、意次の息子の意知が

引っ越しました。


江戸時代といえば大相撲が大人気。特にこの田沼時代は、谷風梶之助、

小野川喜三郎という名力士が誕生していたこともあって、一大ブームで

もありました。


そこで田沼意知は、思いつきました。これを、女もやったら、どんなに面白

いだろう。ということで、すぐに実行に移したのです。


屋敷の大広間にビロードの蒲団を敷き詰め、その上に、縮緬(ちりめん)

で作った土俵を仕立て、女の力士を登場させました。


格好は、男と同じく回しだけ。胸も隠さなかったそうです。力士を選ぶ基準

は、美貌プラス強さ。つまり、お色気だけでなく、真剣勝負の醍醐味も楽し

まれていたようです。


勝った力士には紅白の縮緬が褒美として出されたのだから、女力士たちも

必死だし、それなりに稽古も積んだのです。


床の中で女が男の体を噛みついたりつねったりするのが愛情表現だった

ように、江戸時代の男性は、多分にマゾがかっていました。ストリップが今

以上に発達していましたが、その中に『大女淀滝』という188センチで裸で

怪力技を見せるのが売りの芸人が人気を博したりしていました。


恐らく女相撲も、真剣勝負で勝ちを競うからよけいに色気を感じさせ、盛り上

がったのでしょう。


平賀源内が浄瑠璃本『長枕褥合戦』を書いたのも、この築地の女相撲を応援

するためだったといわれます。


さて、今日本シリーズだけでなく、大相撲の九州場所も始まっています。何

とも寂しい観客の入りですね。相撲というのも、とても面白いスポーツなんで

すがね。決まり手は、60以上はあったはずです。なのに、寄り切りとはたき

込みばかり見せられたのでは、その醍醐味は減りますね。


体重を無駄に増やすよりも、動ける体をテーマに鍛えた方が良いのと違いま

すか。


女相撲も、みてみたいけど。


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