過去問を解く重要性
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今回は、過去問を解く重要性 をお話します。
過去問を解く上で一番大切なことは、その学校の入試問題がどのような問題をどのような形式で出題しているかを知ることにあります。
ただ解いて、採点して、出来た出来なかったというのはあまり効果がないのです。
過去問を解くことで、出題傾向と自分の弱点を見比べて、どのような勉強を今後していけば良いかという勉強方針の見直しも行いましょう。
出来るだけここで、志望校別に今自分に足りないものは何かを明確にしておくことで、最後の追い込みに役立ちます。
そうすると、では何から始めたらよいかという疑問があると思います。
まずは、第2志望・第3志望の過去問を解いてみましょう。
過去問を解き始めた時点では、多くの人が思い通りの点数が取れないのが現状です。いきなり第1志望の学校のものではなく、第2・3志望の学校のものを解いて試験に慣れるようにしましょう。
徐々に慣れてきたら、第1志望の過去問に取り組んでいき、最終的には、第1志望は過去6年間分を3回づつ、過去3年間分を3回分ぐらい解けると理想的です。
試験問題は出題形式や解答形式が学校によってかなり異なるので、受験する可能性のある学校のものは最低でも1回は目を通すようにして、試験の直前になって初めて見るというようなことのないようにしましょう。
過去問を解く上での心構えは、1度目はレベルと弱点の把握、2・3度目は時間配分や出題傾向に注意しながら解くようにしましょう。また、何度か解くことで自信を深めることも大切です。
過去問を解く上での最大の注意点は、過去問を解くだけという作業になってしまわないようにすることです。過去問は何年分もありますし、また多数校受験する場合には、かなりの量になります。そのうえ、きちんと時間を計って行うので、どうしても多くの時間を費やすことになります。
ひたすら量だけをこなそうとすると、ただ解いているという状況に陥りやすいので、きちんと計画を立てて、一つ一つを確実に採点し、解説を読み、分からない部分を消化しておくことを忘れないようにしましょう。
また、何度も解いているうちに解答を覚えてしまうこともあるかも知れませんが、そういう場合は時間を短くしたり、集中して苦手な問題を取り上げて解くようにしましょう。
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