人という名の悪魔?
テーマ:「犬の十戒」BEFORE I DIE
(Copyright Jim Willis 2002)
「'Tis lonely here in prison,
I dream of sun, of fields,
I saw them from a window once,
but I don't know how they feel.
I've never known a caress,
a friend, a bone, a toy,
I'd happily comanion,
a human girl or boy.
But some men have decided,
with selfishness and greed,
that my fate shall be a cage,
and for my keep, I'll breed.
What should fuel this folly?
My kind may bark in vain.
We care not your commerce.
and few know of our pain.
We're hidden well from justice,
for our freedom some may cry,
God grant me, please, just one request-----
Let me play once before I die・・・・・・・」
この詩は以前六福でも紹介させてもらった繁殖犬の詩です。
最後の2行はやはり何度読んでも涙なしには読めません。
でもこれは詩だけの世界じゃない。
実際の繁殖犬として暮らさざるを得ない子たちの心の叫びなのでしょう。
空前のペットブーム。
雑誌で人気犬種ランキングや、癒しうんぬんの記事を見るたびに
心はこの子たちへと飛んでいきます。
日の当たらない不潔なケージ。
満足な食事もなくただの子犬生産マシーンとして生きなければならない子たち。
病気、糞尿の上での寝食。
(アマゾンからコピーとかもできるのでしょうがやり方わからず。手持ちの本を写真で撮ったへぼいおかん)
昔ネットサーフィンをしていて偶然みつけたこの本。
あの頃はわんこに関する本はけっこう片っ端から買ってました。
表紙の明るく躍動感あふれるゴールデンの写真とは裏腹に中には
まさに生き地獄といった様子の犬たちが載っていました。
見ていて涙がとまらなくなり、そして吐き気がしました。
それはこの犬たちの姿にではなく、こんな姿にした人間に・・・
どこをどうすればこんなわんこに変えることができるのか?
そこに写っているのはもはや犬ではありません。
形容することのできない「人間という名の悪魔が作り上げた物体」そんな感じでした。
今日またこうしたかわいそうなわんこたちが保護されてるよ
と教えられました。
昼間は仕事が忙しくゆっくり見る間もなかったこの話。
会社が終わって自宅で見たこのサイト。
多くの方がリンクして一人でも多くの人に知ってもらいたいと
紹介していました。そして紹介されてるのはこの「ばっちゃん」たちを助けた
個人ボランティアラリーズカンパニーさん
ネットでの呼びかけでボランティアの方や、寄付が集まってきているようです。
駆けつけることのできないおかんに何ができるか?
せめてこの活動がうまくいくように、そして1匹でも多くのわんこたちが幸せに
そして新しい未来に迎えることができるように祈ること、そしてお知らせすることしかできません。
無力なり・・・・・・
ペットショップのガラスケースの中
そこにいる子犬のパパとママはこんなところにいるのです。
香港での状況も同じ。
使い物にならなくなったら人里離れた山に捨てられる子もいます。
眼もみえない子もね。そのまま捨てられます。
六福にも一度繁殖猫がきました。
ぼろぼろでした。動かなかったら毛足の長いぼろぼろのじゅうたんかと思うような
ペルシャ猫。
歯もなく、皮膚病が全身を覆い、目やにで曇った眼。
ずーっとケージの中しか知らないからちょっと歩くことすらおぼつかない。
ペットショップの売れ残りの子もこういう運命を辿ることがある。
はしゃぎすぎて迷い犬となった子、もしその子がきれいな子だったら?
業者に捕まり、もしくは売られて繁殖犬として生きることを強いられる子も
よくあること。
ラリーズカンパニーさんで保護された子たち。
老齢の子が多いのにびっくりしました。
いくつからあんなとこにいたんだろうね?
恐ろしい年月を繁殖犬として過ごしてきたのか?
でも過去を振り返るのはやめましょう。
この子たちに残された時間を愛で満ちたものにしてあげたい。
そう心から願います。
変更!
混雑が予想されるため本日1日より開催されるそうです!
どうかほんとに心からわんこたちの幸せを考えて愛してくれる
人たちに引き取られてほしいです。
9月3日と4日譲渡会が行われるそうです。
詳しくは上のラリーズカンパニーさんのところをクリック!
リンクで飛びます!
1匹でも多くの子たちに幸せを!
「クリームと散歩」
ご主人の海外移住で住む家のなくなったクリームちゃん。
10歳、片目は白内障、もう片方の目も炎症から最近が入り
あまりよく見えてない様子。
最低最悪のおかんが一番嫌いなドックフード。
これを長期間食べた子は必ずといっていいほど老いてから病気になる。
クリームちゃんも六福に来たときにはひどい皮膚病で、皮膚はそこかしこ
じくじくした膿だらけだった・・・
かわいそうだけど毛を刈った。
長毛の子だから傷口がなかなか乾燥しないから。
飲み薬を2週間、清潔に、そして食事も栄養のあるものに。
1ヶ月経ったらきれいに皮膚病は治ったよ。
今じゃ毛も生えてきた。
かわいい小柄なポメラニアンになりました
鼻をいっぱい使ってご挨拶?
くんくん
迷わずにぐんぐん歩くクリーム
道の段差も注意する前に自分で上手によける
どこまでもぐんぐんと おっぽもぶんぶんと
お外は気持ちいいね
お友達の挨拶をみっけたの?
落ち葉の香り
ねークリームちゃん、もう帰ろう。雨が降りそうだよ。
皮膚病でわが子を見捨てる人多いです。
でもね、根気があれば治ります。
眼が不自由になってもお散歩はまだまだ楽しい。
そう思ってもらえるように、生きる喜びをまだまだ感じてもらえるように
支えてあげてほしい。
縁あって家族になったこの四足天使。
頼れるのはあなただけなのです。
今日の六福動物指数
犬 11匹 - のいのいちゃん =11匹
猫 1匹
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