広島県安芸郡海田町の
海田町ひまわりの会様は

11月27日の解散総会をもって
20年の歴史に
幕を閉じられました。

長年ひまわりの会を
支えてこられ

8月31日にご逝去された
田原利春会長。


まさに
人生の最期に

私たち夫婦に

「ひまわり結婚式」という
素敵な晴れ舞台を
用意してくださり


天国へと旅立たれました。





来年の2月15日に
福島県で開催される
「ひまわり甲子園全国大会」では

すでにひまわりの会様は
解散をされておりますが

田原会長に
哀悼の意を込めるとともに

震災から生まれた物語を
伝えていくためにも

海田町ひまわりの会様に
発表していただきます。


全国大会の発表に関しては
ひまわりの会様から
発表者がいらっしゃらなかったため

私が代理で
発表させていただくことと
なりました。


お世話になった
海田町の皆さんのためにも

そして

田原会長の
遺してくださった想いを
伝えていくためにも

私に与えられた
役割を果たすことに
専念したいと思います。

それにしても
田原さんとの思い出を
思い出すたびに

涙がこみあげてきます。


田原さん
天国から
見守っていてくださいね。




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2014年8月を振り返ると

8月6日 ひまわり甲子園中国・四国大会
8月20日 広島土砂災害
8月31日 海田町ひまわりの会 田原利春会長の逝去

と実に様々なことがありました。

田原利春会長とは
東日本大震災をきっかけに
ご縁を頂きました。



海田町ひまわりの会を
20年近くリードしてこられた
田原会長は

1995年1月17日の阪神・淡路大震災で
天国に旅立ったはるかちゃんの
「はるかのひまわり」
http://117kibounoakari.jp/work_himawari.html

2005年海田町で起きたあいりちゃん事件で
ひまわりが大好きだったあいりちゃんの供養のための
「あいりちゃんのひまわり」

2011年3月11日東日本大震災をきっかけに始まった
「福島ひまわり里親プロジェクト」

この3つのひまわり物語を軸として

地域の子どもたち、大人たちと共に
ひまわりを育て

安全安心な町づくり
福島の復興に
尽力されました。

広島県海田町では
「ひまわりおじさん」の名称で

本当に多くの人たちに親しまれ
ご活躍されていました。

田原会長の長年の夢は
「ひまわり畑で結婚式をプロデュースしたい」でした。

そして
ひまわりを通じてご縁をいただいた
私たち夫婦の結婚式を

7月16日 海田町のひまわり畑で
催して下さいました。

ひまわり結婚式の様子①
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=gsOkGvy4UKs

ひまわり結婚式の様子②
↓↓↓
http://blog.miki-noguchi.com/article/401920892.html

ひまわり結婚式の様子③
↓↓↓
http://ameblo.jp/sunflower-fukushima/entry-11898119649.html

7月16日のひまわり結婚式では
自身の夢が叶う瞬間を一番見届けたかったであろう
田原会長が

体調不良で入院中のため
参加できず
ご本人もさぞ残念だったと思いますが

7月16日の夜
どうしても結婚式の様子をすぐに伝えたいと思い

面会時間を過ぎていたにも関わらず
病院には無理を言って

仲間たちと一緒に
ウェディングドレス姿のまま
面会に行かせてもらいました。

病院で、先ほど終わった
ひまわり結婚式の写真を
田原会長に観てもらっていると

田原会長が
「やっぱり ひまわりはいいね」
と、ひと言おっしゃったときには

仲間たちも一同
感極まったのを覚えています。


8月6日の
ひまわり甲子園・中国四国大会が
終わった後も

仲間たちと一緒に
田原会長の面会に
行かせてもらいましたが

その時も

自分自身の体がしんどいのに

「ひまわりのバッジが自宅にある。
あれを誰かにあげてほしい。」

と、かすれた声で
語りかけてくれたのは
忘れることもできません。


すべての役割を終えて
安心されたのか

田原会長は
8月31日に
天国へと旅立たれました。


亡くなられた翌日には
海田町ひまわりの会の方々が動かれ

田原利春さんお別れ会が
行われましたが

地域の子どもたちや大人たちが
続々とひまわりおじさんのところに
お別れに来られていて

「ありがとう」と
声をかけられている様子は
グッとくるものがありました。



最期まで
人のことを思い
人のために生きられた姿には

感動ばかりいただきました。

見返りを求めずに
喜びの種を蒔きつづけた
田原会長の命は

徳を貫いた人生だったと
思います。


田原利春会長の映像
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=t5eL_C4PyCw


田原会長、心からご冥福をお祈りいたします。
本当にありがとうございます。
ひまわりを通じた感動物語のプレゼン大会
「ひまわり甲子園」の中国四国大会が開催されます。

■日時 8月6日(水) 10:00~13:00
10:00~10:50 [第一部]福島県からの理事の講演会
11:00~13:00 [第二部]ひまわり甲子園中国・四国大会
中学校、高校、大学、地域の取り組み5事例の物語発表

※ひまわり甲子園中国・四国大会終了後に
ランチ交流会(13:00~15:00)があります。

■場所:アステールプラザ 大会議室A(広島市)

■参加費:2,000円 (高校生以下無料)
※ランチ交流会は別途料金

■コメンテーター(予定)
・会長
・理事5名

■主催
福島ひまわり里親プロジェクト中国・四国支部

▼お申込み・お問い合わせ
福島ひまわり里親プロジェクト中国・四国支部
jyoruriyakushi@gmail.com
090-6291-6088(担当:渋谷)

■主催者よりメッセージ■

震災のとき
私のなかで何かがはじけました。

自分にできることはないか
動きながら考え

ひまわりで
福島を応援することに決めました。

花育てをして
福島を応援していたら

福島の仲間から
魂が揺さぶられるような
強烈な学びの機会をいただき

「ご縁」という
実りをいただき

「目の前の仕事を光をもって本気でやること」の
大切さを教えてもらい

仲間を想い、想われることが
いかに清く尊いことかを
学ばせてもらいました。

この経験は、しっかりと
本業に還元させてもらっています。

2014.8.6 は
福島からたくさんの仲間たちがやってきます。

中国・四国で
僕らと同じように
福島を想い続ける仲間たちが集結します。

何より大切なことは

2011.3.11
東北で起こった大震災のこと、
そこから生まれた物語を
次の世代に伝えていくことだと
思います。

人が想い想われることの尊さ。
人が喜ばせ喜ぶことの素晴らしさ。
伝えていってほしい・・・。

すでにひまわりを育てている人たちにも
これからひまわりを育てる人たちにも
8.6という特別な1日に集ってほしい・・・。

魂が揺さぶられる1日を
過ごしてほしい・・・。

見事に復興を果たした広島で
平和を祈る時間を共有し

そして
福島の息吹を感じ

大切なことを
次の世代に伝える機会と
していただければ幸いです。

8.6
お待ちしております。

福島ひまわり里親プロジェクト中国・四国支部
渋谷 晋太郎