スパイシーdays @トルクメニスタン

国内外のエキゾを追い求めてきたScent of Exoticism 、
引越しによりトルクメニスタンからお届け中!

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オットがトルクメニスタンで食べたい料理の一つに、Kelle baş ayak(ケッレバシュアヤック)というスープがありました。

 

Kelleは頭または首、 başは頭、ayakは足を意味して、要は羊の頭と足を煮込んだスープです。

 

トルコにも「kellepaça(ケッレパチャ)」というスープがあり、同じく頭(kelle)と足(paça)をぐつぐつ煮込んだスープがあります。

 

 

私は内臓系のニオイがしてあんまり好きじゃありませんが、おろしニンニクを混ぜた酢をかけて食べるので、それが臭みをごまかしてくれてまぁ、食べられるけど。。。という感じ。

 

 

で、トルクメニスタンのケッレベシュアヤックですが、レストランのメニューに載っていても実際に聞くと提供されていなかったり、で今まで巡り合えずにいました。

 

そしたら先日、ノウルーズ(以前の記事「アゼルバイジャン流(?!)ノウルーズ」URLご参照!)に自宅に招待くれたりして懇意にしているアゼリー人ドライバー氏の家にまたお邪魔したら、なんと「今日のメニューはケッレベシュアヤックだよ!」とのこと!

 

 

 

注)これ以下 羊の頭などの画像が出ますので苦手な方は見ないでくださいませ

 

 

 

 

 

 

 

 

カラフルに前菜の並べられたテーブルの上にドーン!と異彩を放っているのは、そうよく見れば羊の頭。

 

 

 

うん、頭だね。丸ごとだね。

 

 

 

さらに、足や下あごなどの部位の入ったスープも運ばれてきました。

 

 

よく見ると、蹄の部分(スプーンのとこ)と、あごの下の部分(ぎざぎざの)が入っています。

 

 

まずはスープを、多めに黒胡椒をふって頂きます!

 

ブワッと、臓物系の匂いが広がるスープ。

内臓が入ってるわけじゃないですが、脳の入ったままの頭を煮込むのでそこから臓物臭がするんですね。

 

オットは内臓が大好物なので(さすが遊牧民…)タマランという感じですが、私は臓物臭が苦手なのでトルコのみたいに匂い消しのニンニクソースが欲しいかな。

 

でもお肉はホロッホロ。ゼラチン質がブルンブルンになっていて、これは絶対お肌にいいはず!

 

ドライバー氏いわく、本当は羊の頭と蹄を取りのぞいた足を一晩中コトコト煮るべきなんだけど、今回のは今朝思いついて作り始めたから煮込みが足りず、100%の出来ではないそう。

長く煮れば長く煮るほど美味しいらしいですが、これでも十分ホロホロに肉が骨から離れます。

 

 

スープを飲み終わったら、次は頭を解体しながら食べていきます。

 

 顔の横に添えられている白いのは舌。

 

 

顔の皮部分はあっさりしてて私には食べやすかったけど、食べなくてもいい部分らしい。

ほほ肉とかは、もちろん臭みもなく甘くて柔らかくて美味しい。

 

下あごの部分を食べてから頭をひっくり返し、生首でいうところの首の断面のとこからフォークで肉をほじほじ掘り出して食べ進んでいきます。ちょっと進んだところで、脳の外側?部分が近づいてくると、濃厚な内臓系の味がしたり、ちょっとジャリッという食感があったりしたので、私はそこまででパス。

 

オットは1人で食べ進め、脳みそを頭蓋骨から取り出して食べていました。

(うーん、「脳を頭蓋骨から取り出して」って、文字にするとスゴイなぁ。いや画もすごいけど)

 

目玉も食べようと思えば食べられるそうですが、ドライバー氏もオットもそこはさすがに…とたべませんでした。

(残った骨や肉片はドライバー氏宅の番犬にあげますよ)

 

この料理、現地の人も好きな人と苦手な人がいるようで、ドライバー氏の奥さんも娘も息子も苦手で手をつけず、ドライバー氏一人が作って食べるんだそうです。

彼の妻にいたっては「彼女は嫌がってるんじゃないの?」とオット達と一緒に食べさせられている私を心配していたほど。

 

いやいや、またぜひ食べたい!ってもんでもないですが、まぁ良い体験でした。

 

 

ケッレバシュアヤックを頑なに食べないドライバー氏の息子とうちの娘

 

 

さて、その翌日もちょっと変わったモノを頂きました。

 

この日は以前の記事「国旗の日&世界女性デー」URLでも紹介した「国旗の日」国旗という祝日だったので、別のトルクメン人の知人のお宅に祝日のディナーにご招待いただいたのですが・・・。

 

 

 

でてきたのは中央アジアの国民食パロフ(プロフ、ポロ)ですが、炊き込まれているお肉はカスピ海の水鳥バラック。

 

 

 

調べるとこのバラックという鳥、クイナ科で日本にもいるオオバンの仲間だそうです。

 

 

 

カスピ海で猟師が撃って獲っているらしく、バラックが好物なこのトルクメン人の友人は、連絡をもらってよく買うんだそうです。

 

食べてみると、バラックの肉はジビエならではの野性味がほのかにします。

細い骨から肉はすぐにほろっと離れて、そういえばちょっと鳩肉みたいな感じです。

 

一緒に炊き込まれたパロフの方は、ジビエ臭がうつるでもなく甘みがあって普通に美味しい仕上がり。

 

 

 

 

 

とにもかくにも、2日連続でちょっと珍しいものを味わった祝日でした。

 

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あまりママ的なネタは書くつもりないのですが、今回トルクメニスタンに戻るにあたって私も色んなブログの情報に助けて頂いたので、もしかしたら誰かの参考になるかもしれないので書いておきます。

 

子供いない方にはなんのこっちゃいって感じだと思いますのでスルーして下さいませ。

 

 

6ヶ月の娘を連れてのトルクメニスタンへの渡航、ドッキドキでしたが。

 

東京からトルクメニスタンまでは、いくつか行き方があるんですが、今回はエミレーツ航空を使ってドバイ経由にしてみました。

 

 

いつも使っているトルコ航空なら、ビジネスを利用できたり預け入れ荷物上限を上げてもらえたりできるんですが・・・トルクメへの乗り継ぎがえらく悪いので、今回は断念。

 

エミレーツ公式サイトから私と娘の東京→アシガバードの片道チケットを購入。

ネット上で、赤ちゃん連れの人はバシネットが設置できる、前の広く空いた席を指定することができます。

 

で、バシネットの設置は電話でお願いするらしく、カスタマーセンターにかけました。

ここのカスタマーサービス・・・番号は東京だけど中国かどっかのコールセンターに転送されて、対応するのがみんな日本語のネイティブじゃない。

用件はこなしてくれるのだけど、マニュアル通りの対応すぎて…日本人だったらもうちょっと配慮してくれそうなのになーと思う点も多々ありました。。。

 

さて出発当日。

 

夫が乗ってきたドバイからの便は成田に着いたのですが、東京からの便は羽田発。これ、都内に住んでる者にとっては近くて嬉しいですよね!!ベビ連れならなおさら!

 

チェックイン・カウンターには長い列。

エミレーツ使うの今回が初めてでマイレージカードのステイタス低いけど、ベビ連れだと優先とかしてくれるかな?聞きにいくと、やはり優先してくれるそうで、列を抜けてビジネスのカウンターを開けてくれました。

(最初からそっちに案内してくれたらもっと気が利いてるけどね・・・真顔

 

 

エミレーツはエコノミークラスでも預け入れ荷物が30kgなのがイイ! 

ベビー用荷物が大量にあってそれでも足りないのは足りないんですが、意外と30kgまで詰めるとかなり持てますね。

 

ベビーカーはどこの航空会社も無料で預かってくれますが、エミレーツは客室にも空きあればそこに入れてくれる場合もある、とサイトに書いてあったので、カウンターで可能か聞いたら、「いや、ベビーカーは荷物扱いにしかできません」と言われました。あれ?キョロキョロ

 

ちなみにうちはエアバギーを使っていて、畳めるといえば畳めるんですが、他のベビーカーほどコンパクトにならないのでちょっと心配でしたが、まったく問題ありませんでした!


 

 

エアバギーには、代官山のショップで相談して教えてもらった専用のカバーを買って被せていきました。

 

航空会社によってはカウンターでビニールを被せて保護してくれるところもあるようですが? エミレーツではしないようで、カバーは必須でしたね。

 

タイヤの空気を抜けと言われることもあると聞いていたので、ポンプも手荷物に忍ばせていました。(必要あるか航空会社に事前に確認したかったけど、オペレーターが前述のようにイレギュラーなことに答えられないため、使えないえー

結果として、抜けとは言われなかった。というか、どんなベビーカーか誰も確認しなかったです。もともと空気が抜けてきていた状態だったのでそのまま乗せました。

 

あとこれは私のミスですが、ベビーカーから荷物をさげるためのフックを付けたまま預けてしまったので、当然これは到着したら折れてました。

 

 

 

いざ発券する時になって、さっきまで後方で監督していたエミレーツの制服を着たスタッフがスッと出てきて、カタカタPCを操作してチケットを出してくれました。

手渡す時、笑顔で「今日は少し機内に空きがあったので、お客様で四人並びの席を使えるようにしておきました。バシネットもご用意していますが、赤ちゃんを座席に寝かせることもできますので」と言うのです。

 

この時には「へー、それならむしろ親が横になれるじゃん!」くらいにしか思わなかったんですが、後にこの親切にすごく助けられることに!!

 

 

とにかく身軽になったので、インフォメーションでベビーカーを借りて、とっとと出国手続きをし、すぐにラウンジへ。

 

 

羽田空港で入れるラウンジが一つしかなく、そこにはオムツを替える場所がなかったんですが、言ったら隣のラウンジのオムツ替え台を利用させてくれました。

 

 

いよいよ搭乗です。

 

機内に入ると、すぐにエミレーツのスッチー(たぶんイタリア人?)Hey gorgeous ! 抱っこしていいかしら?」とか声かけてくれて、預けたら抱っこしたまま通路でお客さんのお迎えしたり(笑)、席が埋まってくると抱っこで機内を周ってくれたり。

 

 

 

赤ちゃんが飛行機でよく眠れるように遊んでくれたんだと思いますが、そういうマニュアルがあるのかな。これは助かる〜!!

 

その間に赤ちゃん用のアメニティを頂きました。

 

 

オムツ替えに使うシート、オムツをゴミ箱に捨てるためのビニール袋2枚、お尻ふき1パック、保湿クリーム1本、よだれかけ。がポーチに入っていました。

便利ですねーー!

これあれば赤ちゃん用の手荷物がだいぶ減りますね!!保湿クリームがあるのがナイス。

 

 

他にも、子供の乗客に配っているオモチャがいくつかあって、赤ちゃんに使えそうなのはこれくらいですが・・・とペンギンのヌイグルミをくれました。

 

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・    ・・と思ったら、ヌイグルミの中にフリースのブランケットが入っていました。

 

 

さてさて飛行機が動きだしたので、娘を返してもらって、赤ちゃん用のシートベルトを自分のシートベルトにはめて装着し、抱っこ。

 

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飛行機の離発着は気圧が変るので、耳抜きのできない赤ちゃんは授乳してやり過ごすべし!は常識かと思いますが、離陸するちょっと前から気圧が変わって来た気配。

 

いったい離陸や着陸のどれくらい前から授乳させればいいのかなーと不安になりつつも、娘が眠ってしまいそうだったので早めに授乳開始しました。

赤ちゃん用シートベルトしてると、ちょっとやりにくいですけどね。

 

 日本の教育メソッド的には良くないんですが、実家の事情で23:30ごろから7〜9時間まとめて寝る生活リズムになっていた娘。 

ドバイ行きの飛行機は深夜0:30発なので、離陸直前に眠気の限界で、半分寝ながら授乳し、飛行機がまっすぐになったくらいで完全に寝落ちしました。ヤッタ!

 

しばらくするとバシネットを設置してくれ(これあらかじめ用意してあるのかと思ったら、飛行機が安定するまで付けないんですね)、そこに寝かせました。

 

 

バシネットって、意外と小さいのね!そして敷き布団も掛け布団も用意されてないのね・・・

手持ちでブランケット2枚くらい持ってたからいいけど。。。もちろん言えば飛行機のブランケットくれるだろうけど。ちょっと優しくない感じ。

 

そしてシートベルト的なもの(オムツ替え代のみたいなやつ)が付いているのかと思ったら無いのね!(ジッパーのベルトは一本あり)

だから飛行機が揺れたりしてシートベルト着用サインが点灯すると、赤ちゃんがどんなにスヤスヤ寝てようとイチイチ出してびっくり、赤ちゃん用シートベルトをつけて抱っこしなきゃいけないらしい!ガーン

 

 

ええーっ、寝てる赤ちゃん起こすんかい!!ガーン

 

最初そのままにしておいたら、やはりスッチーに注意されました。

 

幸いうちの子は一度寝るとなかなか起きないからいいけど、親はヒヤヒヤでしたよ・・・。寝てるのムリに起こしたら、ふつう赤ちゃんはギャン泣きですぜ。

 

しかも抱っこした瞬間にシートベルトサインが切れて、戻そうとブランケットなどを直した瞬間にまた点灯・・・ゲロー

これじゃ11時間のフライト中に何回出して入れてを繰り返すのか分からないし、親だって寝ちゃったら気づけないかもしれないし!

 

そこで!4人席の両端に親が座り、間の2席に毛布とクッションで簡易ベッドをつくり、そこに娘を寝かしたままシートベルトを付けて、ずっとそのまま飛びました・・・!

 

 

つくづく思った。羽田にいたエミレーツのグランドホステスさん、4人席を押さえてくれて有難うこういうことだったのか!!

 

 

娘は幸いにもそのまま9時間ほど眠りこけてくれたのでバシネットに戻すことは無く、離陸の準備で高度を下げるから到着の1時間半くらい前に早々と撤去されてしまったバシネット。

バシネット使用時間、30分くらい・・・?

なんだったんだあのバシネット。

・・・他の航空会社でもバシネットってこういうセワシナイ感じなの???

私しゃバシネットで寝たら、このフライト勝ったも同然と思っていたのに全然ちがったよッ!

 

フライトのほとんどをグースカ寝た娘、やっと起きてから、トイレにオムツを替えに行ってみた。

 


子供産まれるまで、飛行機の狭いトイレにオムツ替え台があったなんて考えもしなかったな。

 

 

 到着までの時間、スッチーが写真を撮ってくれて、メッセージと共にアルバムにして渡してくれました。

 

 ファーストフライトの記念になるね

 

 

そういえばベビーミールを指定していたのに、出て来なかった。

寝てたからかね。くださぁ〜いって言わないとくれないのか?そもそもBFをあげたことないけど、持って来られたら試してみようかなぁと思っていた)

 

 

さて到着したドバイの空港。

 

 

 

 

到着した大きめのターミナルから、トルクメンスタンとかマイナーな国に飛ぶ小さめのターミナル2に移動します。

 

移動のために用意されたミニバス・・・ボロッ。

南インド系ぽい労働者風の男性がぎっしり乗っていて、車内がムンムン。

 

到着したターミナルの受付でベビーカーを借りようとしたら、「他のターミナルにはあるがここには無い」と・・・。

をいッ、マイナーエアライン&行き先だからって差別してんじゃねーぞーーー!ムキー

エミレーツの公式サイトには「ドバイに降り立ってすぐにベビーカーをご利用いだだけますとか書いてあったぞーー!チュー

 

しかたなく抱っこ紐で移動&食事しました。

 

トルクメで食べられないものってことで、夫はケンタッキー、私は南インド料理☆

 

 

来てる客も、注文の仕方も完全にインドな店だった。さっきバスで一緒だった南インドおっさんズ御用達の店なんだきっと。うん、こういうのは高ポイント☆

抱っこ紐で娘くっつけたまま食べたから、娘の服にカレーこぼしたけど…汗

 

その後はこのターミナル唯一のラウンジ、マルハバ・ラウンジで待機。

ここのラウンジもなんだかショボかった。古かった。

 

う〜ん、全然「ドバイ感☆」の無いトランジットでした。

 

 

それはともかく整理すると:

 

エミレーツでベビ連れの良い点

・    エコノミーでも預け入れ荷物が30kg

・    赤ちゃんの荷物は預け入れ10kg+手荷物5kg

・    行きか帰りが羽田発

・    機内で赤ちゃんとの記念写真を撮ってくれる

・    ベビー用アメニティを貰える

・    スッチーがベビーのお相手してくれる

・    グランドホステスのナイス対応(空き状居&個人差?)

 

悪い点

・    バシネットが事実上ほとんど使用できない(他のキャリアもかも)

・    ドバイの空港のターミナルによってはベビーカーが無い

・    コールセンターが不親切

・    言わないとベビーミールを持って来ない

・ 預けたベビーカーはとくにビニール梱包してくれない

・ バシネットに掛け布団とか枕とか無い

 

・・・かな。

 

まぁ他に子連れで行ったことないから比べられないけど、まぁまぁでしょうか。今後また別の航空会社に乗ったら、記事にしてみるかもです。

 

到着したアシガバードCIPラウンジのゴージャスな授乳室で奇声を発する娘

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トルクメニスタンに戻りました!

 

やっと娘の予防接種が一通り終わり、トルクメニスタンに娘と一緒に帰ってきました!国旗

 

 

私にとってトルクメニスタンと日本の間には、時差や距離だけじゃない精神的ギャップがありすぎて、行き来するのは「エイヤっ」とそうとうな精神的エネルギーが要ります。

 

でも、戻って来た瞬間スッ〜っと、以前ここに住んでた時の自分に戻るというか、前の生活をDVDみたいに一時停止していた所から、ピッと続きを再生したような、まるで日本での半年なんか無かったかのように元の生活に戻った自分がいました。

 

前回トルクメから離れる時、あまりにもトルクメでの生活があっと言う間に過ぎたので9ヶ月ではなく3ヶ月くらいしかいなかったように感じてたんですが、戻って来てすぐに馴染む自分を見ると、あの日々はたしかに在ったのだと感じますね。

 

 

 

とはいえ、久しぶりのアシガバードには色んな変化がありました。

 

まず、到着したのは以前の記事「オリンピックでトルクメニスタンを応援する」でも書いたようにハヤブサの形をした新しい方の国際空港でした。

 

 

中がキレイで楽しみにしていたんですが…私たちいつもCIPルームで入国手続きをするので、普通の到着フロアを通らずに出てしまいましたガーン

そりゃ、まぁCIPの待ち合いラウンジもキレイでしたけど。。。

 

 

そして、街の中は・・・!

 

オリンピック会場がほぼ完成していました!

(オリンピックとこっちでは言っているけど、正しくはアジアインドア・マーシャルアーツゲームスですが)

 

 

予定地を囲んでいたフェンスが無くなって、広大な会場の敷地の中が見えるようになっていました。

 

 

 

私がここを離れた頃にはまだスタジアムが建設途中だったんですが、ほぼ完成して、この大会のシンボルである巨大な馬の形をした聖火台?がニョキッと顔を出していてすごい存在感。

 

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かなり私ごのみな出来具合です。ワクワク!

 

  

周辺の道も新しく作られて、五輪マークを取り入れたトンネル風なモニュメントが二カ所にあって

 

 

しかもこの裏、五色になっていない部分はトルクメの六芒星模様がゴールドでびっしり並んでいるという手の込みよう。

 

聖火と五輪?をイメージしたっぽい新しいモニュメントも2つできてました。写真はありませんが…。 

 

 

だけど残念だったのは、以前の記事「トルクメニスタンお買い物事情」で書いた、この街での2大ショッピングスポットの一つだったトルコ系スーパーのインパシュが撤退していたこと!!えーん

 

 

ここはスーパーの割りには野菜の種類が豊富でまぁまぁ新鮮だったのと、トルコ製品が沢山あったのと、上の階のフードコートが利用しやすかったので好きでした。。。

 

 

他に変化と言えば…全体的に物価が上がっていますね。

 

 

そんなこんなですが、またしばらくトルクメからの更新になりますので、どうぞお付き合いくださいませウインク

 

 

 
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箱根のポーラ美術館でトルクメンの展示があるのは知っていましたが、赤子連れでそんな遠出はできないしなぁと諦めていたのですが。。。

 

一時帰国したオットが「温泉に行きたい」と予約した旅館が、なんと箱根。

しかも偶然、ポーラ美術館に3キロの場所でした!!

 

こりゃ行くっきゃない!と寄ってきましたよ!

 

 

展示は、「シルクロードのよそおいートルクメンの装身具を中心に」URLというもので、トルクメンの伝統的な銀製のアクセサリーの展示がメインでした。

 

 

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遊牧民だったトルクメン人が、お守りと貯蓄のために銀で作った装身具。
 

模様や装飾のスタイルには部族ごとに違ったデザインが施されていて、お互いをどこ族と見分ける印だったのですよね。

  

 

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ここで展示されているのは19世紀とかのアンティークなんですが、今も同じようなものを結婚式とか、民族舞踊を踊る人達が身につけるので、かなり見慣れた感があります。

 

 

たとえば、花嫁用の鉄板みたいな頭飾り 

 

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こんな感じで今でも花嫁衣装で使います

 

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5つの赤い石が並んでいるのは、イスラームの五行を表しているそう。
(※五行とは、信仰告白・礼拝・断食・喜捨・巡礼のムスリムが行わなくてはいけない行いのこと)
 
 

こういう銀の小片がぶら下がった飾りは、帝政ロシアの影響なんだとか。

 

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かつては未婚・既婚に関わらず身につけたようですが、今じゃ民族舞踊をおどる時とか、セレモニーに呼ばれた綺麗どころくらいしか使わない気がする。 
 
 
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民族舞踊や綺麗処が使ってるといえば、突き出た煙突のような帽子状のと、こめかみから長く垂らすこの飾りも。
 
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私この、こめかみから垂らす飾り、ずっと帽子と一体化してるんだと思ってたら別なんですね。
昔は長ければ長いほど裕福だったそうです。
 
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この飾りにしばしば見られる人間のような形の飾りは「adamlyk(アダムリック=小さい人間)」と呼ばれていて、女性の祖先を表すものなんだとか。
 
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今でも比較的まだ残ってるのは、この胸飾りというか首飾りというか?かなー。
 
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こんな感じで、民族舞踊コイネクの胸元に大きな金属の飾りを垂らします。
丸い円板状のが多い気がしますね。
コイネクの胸元にはキレイな刺繍がしてあるのだけど、それが見えなくなってしまって良いのだろうか…。
 
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写真は大学生の制服
 
 
普段着ではこれの代わりに、横長の小さめなブローチを胸元に留めている人が多いです。
胸のスリットが開かないようにしているのかと思ってたけど、この飾りの習慣からなのかも!なるほど〜。
 
 
トルクメニスタンで買ったカットソーに、この胸飾りを描いたデザインのがありましたよ。
 
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胸飾りにはこの他にブコフと呼ばれる、真っ平らな板みたいなものもあります。
 
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つけ心地は決して良くなさそうだけど…。
 
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あと面白いのは背中飾り。
 
砂漠で背後から病気や邪視に襲われないようにという魔除けの装飾だそう。
ハート形や三角形は女性器を表して呪術的守護を与えると信じられてきたとか。
 
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そういえば今でも、花嫁さんが顔を隠すために被る服型のマントの背中にも飾りがついていたな!
トルコの魔除けのナザルボンジュウを付けていたり。あれはこういう訳だったのね!
 
 
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後ろを向いた花嫁さん。マントの背にナザルボンジュウやハート形の飾りがぶら下がってます。
 
 
イランの方にいるトルクメン人のヨムート族は、こういう鎖状の背中飾りをつけるそうです。
 
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これも比較的によく見るかな。
上着を留めるためのフック代りのアクセサリー。
 
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腕輪、指輪。
 
これ今回ナゾが解けました。
 
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写真上の段にある、バングルと指輪がつながっているもの。「手の薔薇」と呼ばれるそうで、たしかに花嫁さんとか踊り子さんがしているのを見るんですが、インドのアクセサリーみたいだけど昔からあったものなのかねぇと思っていたんです。
そしたら、やっぱりインドとの交易の影響だと言われているそうです。
 
 
 
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しかし、いくら持ち歩く財産だったとはいえ、色んな装身具があって全部身につけたら本当に重そう…。
実際、一揃いで6〜8キロになるそうで、動くのも大変だったそうです。
 
 

 

ちなみに、現代の結婚式では、もう銀製の装身具を嫁入り道具にしたり贈り物にするのはあまりなく(少なくとも首都では)、衣装と一緒に一式レンタルするものだそうですよ。

 

踊り用のは実はペカペカの薄い金属でできていて、バーザールとかで色々売っているのを見ることができます。

 

ピアスや腕輪くらいの軽いものなら、銀で作ったものが絨毯屋さんとかのちょっと高級ちっくなお土産屋で買えます。

 

 

とにもかくにも、ポーラ美術の展示は3月3日まで。ご興味のある方は足を運んで見て下さいね!

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先日(といってもかなり前になりますが)、なにげなく新聞のテレビ欄を見ていたら。。。。

 

をを?!

 

 

 

中央アジアの北朝鮮って枕詞は…やはり、トルクメニスタンのことですよねぇ…?

 

あっいやいや、決して私がそう思ってるワケじゃないんですよトルクメ政府の皆様!!もしこのブログをご覧になることがあれば、そこはくれぐれもお間違いの無いようお願いしたいんですが。

 

ずいぶん前に使われはじめたこの枕詞は、トルクメ当局は嫌がっているらしいにも関わらず、今だにトルクメニスタンを面白可笑しく取り上げようとする人達にはどうしても使いたいキーワードらしいですね。

いいのかなぁ、大使館からクレーム来たりしても。

 

 

ま、それはさておき、番組をつけて待っていたら、やっぱりトルクメニスタンでした!

 

 

 

世界の衝撃国 第1位って…ガーン

1位に輝いちゃったよ。

 

 

 

最初に出て来たのは、この景色。

 

 

 

いや〜ん、懐かしいなぁ!!

とくに一番上の写真なんてもう。。。。キュンとしちゃうよ。うちの近所だもん。

 

 

そしてこの、夜景!

レインボーのイルミネーション!

 

 

 

そしてトルクメニスタンの顔といえば、この方。

 

 

あちこちで見かけたこの方の顔も、だんだん懐かしくなってくるというもの。

そして彼を讃えるための歌「アルカダーグ(庇護者)・ソング」(←勝手に命名)の数々も。。。聞きたくなってくる。

 

 

 

学校から会社、商店、結婚式場まで、ありとあらゆる場所に掲揚しなくてはいけないこの方の肖像写真、毎年「今年はこれ!」という写真が政府によって決められ、ちゃんと掛け替えないといけないんですが。

今年はどんな写真になったのかしら。

 

 

タルクチカの市場も映りました。

 

 

この市場については過去記事、「トルクメニスタンお買い物事情」でもご紹介しました。

 

 

街角インタビューでは、優等生ぽいおばちゃんが「大統領のおかげでとっても幸せです」的な模範解答をしていました。

吹き替えになっていたけど、何事もこれを言わなくてははじまらない「Arkadagymyzyň saýasyňda」とかトルクメン語のフレーズが浮かんでくるようだ。

 

 

で、その後には、

 


学費、医療費、水道代、電気代がタダで、豪邸ももらえる!というエピソードが紹介されました。

 

でもさ、水道代・電気代は昔はともかく今はタダじゃないはずだけどな。それでも安いけど。年々値上がりしていると聞くし。

 

 

そんなこんな当たり障りない感じで、トルクメニスタンの部分は終わりましたが。

あ〜懐かしかった。。。

 

 

一時帰国して思うのは、なんで私はトルクメニスタンが好きなのかっていうこと。

出産のために帰国してると、「向こうでは産めなかったの?」とか聞かれたりもするので、むこうの医療をはじめとした状況を話すと、「じゃあなんでそんなトルクメニスタンに早く戻りたいって言ってるの?」と聞かれてしまって、なんとも答えに窮するのです。

 

娯楽が少ないし、自由に出歩くこともままならなかったりするし、物資が少なくて不便と思うことも多いんだけど・・・な〜んか、面白いんだよね。ピカピカでギラギラな街も美しいと思うし。中央アジアが好きだし。

なによりもやっぱり、住むことはおろか行くこともなかなか難しい国に暮らせる機会を頂けて嬉しいというのが、一番大きいのかなぁ。

 

 

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以前の記事ではベビーが生まれてすぐに行う「イスラム式ベビー誕生の儀式」クリックをご紹介しましたが、今回はたぶんイスラム圏一般に共通ではないトルコ独自(たぶん)の儀式について。

 

 

トルコでは、生後40日が赤ちゃんにとって最初の節目で、この日までは一歩も外に出ず家にいるのですが、40日に儀式を行ってからは外出できることになります。

 

ちなみに40日間 外出しないというのはトルクメニスタンでも、ウイグルでも同じだそうで、テュルク系民族に共通の習慣なのかもしれません。(トルクメニスタンではお嫁さんも嫁いでから40日間婚礼の衣装を着たまま親戚を回るので、ここでも40という数字が大事です)

 

 

 

 

で、その40日に行う儀式のことをクルクラマ(kırklama)といいます。

40という意味のクルク(kırk)から来ています。

 

儀式の一つは特別な沐浴。

 

トルコの義母から「今日、孫娘ちゃんが生まれてから40日目よね?」と電話がかかってきて、沐浴のやり方を伝授されました。

 

その方法は:

 

1)お玉かスプーンなどで40回お湯をすくって小さな容器に移す。すくう際に毎回「ビスミッラー(アッラーの御名において)」と言う

2)その容器に指輪などの金属を投げ入れる

3)赤ちゃんをお風呂に入れ、頭から爪の先まで全身キレイにする

4)容器に入れておいた2)のお湯を、赤ちゃんの全身にかける

 

母親もその前後に全身をキレイに洗って、イスラームで言うところのグスル(大沐浴)をしておかなければいけません。

 

注)うちの子ではありません。洗ってる最中は大騒ぎで写真なんか撮れんつーの。。。

 

 

このやり方には地域差があるようですし、義母は私が負担なくできるように簡略バージョンを教えたのかも?しれませんが、調べてみると沐浴の方法、もっと色々あるみたい。

 

20日目(40の半分)でもカンタンな沐浴の儀式をするとか。

 

容器には40個の石を入れるけれど、その1つずつにつきクルアーンの純正章を詠み、フッと息を吹きかけてから入れるとか。

水は、卵の殻で(!)40回すくい入れ、水の中にさらに40枚のオリーブの葉、コイン、銀または金の指輪、ナザールボンジュウナザルも入れるとか。

 

他にも、赤ちゃんをお風呂に入れるのに特別な女性を呼んで、その人が赤ちゃんの足をつかんで頭から逆さまに(!)水に浸けるとか。

 

なにやら色々な方法が紹介されていました。

 

 

 

とにもかくにも、全身がキレイになったら、一番良い服または新しいキレイな服を着せます。

ここまでが、kırk yıkaması / kırk banyosu(40日の沐浴)と言われる儀式。

 

 

そして、うちはやらなかったけど、儀式はさらにこの先があります。

 

キレイになった赤ちゃんは「はじめてのお使いお出かけ」として、知人か親戚の家に遊びに行かなくてはいけないのですが、訪問先はなるべく遠くの、なるべくお金持ちで、(高さの)高い場所に住んでいる、健康で幸せな家庭が良いのだとか。

(遠ければ遠いほど赤ちゃんの声が美しくなるとか、豊かな家庭だと赤ちゃんも同じようになるとかの意味があるらしい)

 

赤ちゃんの生まれて初めての訪問先に選ばれるのは光栄なことなので、その家の主人はホストとして御馳走を用意して待っています。

 

このお出かけは、kırk çıkarma / kırk uçurma (40日の外出)と呼ばれます。

 

そして、ホストから赤ちゃんには、次のような贈物のうちどれかをおくるのが習慣なのですが、それぞれに願いをこめた意味があります。

 

・小麦粉…小麦粉のように白い白髪の生えたお年寄りになるくらい長生きするように

・卵…健康/豊かになるように

・パン…糧に恵まれるように

・米…豊かになるように

・砂糖…美しい声/人になるように

・ハンカチ…清らかな人になるように

・糸…長生き、健康でいられるように

・鏡…将来が光り輝くものであるように

・コイン…お金に困らないように

 

 

 

上にも書いたように、うちの娘は40日目にどこかのお宅へ出かけることは無かったのですが(日本的には初めての外出は家の周りを数分散歩とか、赤ちゃんに負担の無いように短い時間しか出かけないし…)、先日(生後3ヶ月すぎ)トルコ人の友人宅に遊びに行ったら、「まだkırk çıkarmaのプレゼントを貰ってないでしょう?」と言われて、これを頂きました!

 

    

 

玉ねぎ、綿、角砂糖、卵が入っていました。

 

玉ねぎは病気にならないように、綿は白髪になるまで長生きできるように、卵はきれいな肌になるように、との意味を込めてだそうです。

 

これで娘もイスラーム式&トルコ式の儀式を一応行えたかな、という気分になりました。

(日本式のはというと、お宮参りはさすがにしませんが、お食い初めはやりました!)

 

 

実は、クルクラマの他にも40日経つと親戚知人を集めて赤ちゃんのためにクルアーンを詠み、皆で祈るメヴリッドという儀式もあります。

 

ご馳走を用意して可愛いグッズ(↓)をプレゼントに配ったり、ちょっとしたパーティのようにするのですが、それはトルコの義実家に帰った時にやる予定。40日どころでなく大きくなってからになってしまうでしょうが、その時はまたブログでご報告しますね!

 

 

 

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さてさて、トルクメニスタンにはどんなベビーグッズがあるのか?

 

 

トルクメ・スタイルのゆりかごくらいしか浮かびませんでしたが。。。

 

かわいい。これトルクメ戻ったら欲しいのです。

 

 

日本で生まれた娘を見にオットが一時帰国した時、むこうでいっぱいベビーウェアを買って来ました。トルクメ特産のコットンを使って国内で縫製したものが安く売っていたそうです。

 

トルクメニスタン産ベビーウェア、どんなんでしょう?!

 

 

まずこの、ベビーセット!

 

  

 

 

おくるみからヨダレかけ、肌着など色々25点セットで100マナート(≒3000円)だそうで。

 

中身を見てみます!

 

色んな素材のおくるみのようなのが・・・。手前のパイピングされてるもの以外は切りっぱなしの布って感じだがあせる

 

 

 

それと同じ布で作った肌着が8枚。

 

 

 

ボタン付きのと、着物のように前で交差させて着るタイプがあるけど…着物タイプのはボタンも紐もついてなくて胸元で合わせた布を留めようがない。。。

トルコでもこのタイプの肌着を2枚もらったけど、どういう使用目的なのかナゾです。お腹冷えそう。。。

 

 

これはタオル生地の、同じくボタンや紐の無い肌着。。。

 

 

 

おくるみや肌着と共布の、ボンネット6枚。

 

 

 

共布などで作った、足先の閉じたズボン?と袖口の閉じた肌着(ボタン無し)

 

 

手足の出ないこれは…ロンパースのつもりあかちゃん1なんでしょうか。だ、だいぶザックリしてるけど。。。

股のとこがホックで留めるようにもなってないので、オムツ替えが面倒くさそう。

 

 

よだれかけ3つ

 

これは普通にかわいい

 

 

あとはセットでなく単品で買ったと思われる服類。

 

 

ハチの天使?のような不思議キャラのついたロンパース。

 

触角の間に天使の輪(?)が

 

ご丁寧に3ヶ月用と6ヶ月用の2サイズ購入。パパそんなこれ気に入ったのかい…

 

 

リボンとかクマとか柄のロンパース

 

お、リボンのとか普通にかわいいではないか。

 

 

ネコ柄のロンパースと、・・・んん?またあのハチの天使キャラ!の上着。

 

そんなに人気なのか、このハチ天使。。。

 

 

しかもこの厚手の上着、袖口を折り返すとまたしても口が閉じて手が出ないようになっています。

 

 

トルクメでは赤ちゃんの手は、なるべく包んで出さないようにしておくのかな。

日本だとミトンも靴下もなるべく使わないでむき出しにしておく方が、手足からの感覚が刺激となって脳が活性化するとか言われますよね。手足で温度調節しているとも。

 

 

夏用のツーピース。

 

 

お腹がちょっと寒そうではあるけど、デザインなかなか可愛い。

 

 

テロロンとしたテクスチャーの質のよい綿生地でできたパジャマ。

 

 

 

ちょっと色が男の子っぽいけど、まぁ着心地は良さそう。

トルクメニスタンの英雄アタムラット・ニヤゾフ織物協会って入ってるタグがたまらん。。。

 

 

シャツ類。

 

 

 

ワンピース

 

上にいる星が「miss you...」とか言ってるのがナゾだけど、色味はなかなか可愛い。

 

 

綿製品が特産のトルクメニスタンは、色んな世界的ブランドのジーンズも作っています。そのB品が安く買えるのだけど、こんな可愛い子供用デニムジャケットも数百円で買えます。

 

 

 

そして、こういうのこそ欲しかった(?)トルクメニスタンTシャツ。

 

 

 

私のリクエストはこういうの↓だったんだけど・・・

 

無かったらしい。。。むぅ、欲しい!!

 

 

そのかわり、トルクメン人友が子供用コイネクURL(民族衣装のワンピース)をプレゼントしてくれました。

 

 

コイネクについては、以前の記事「民族衣装コイネクをつくる!」クリックを御参照ください。

 

 

 

こういう安い国産の綿製品は、Altyn Asyrという国営のショッピングセンターで売っています。

 

絨毯とかもここで買いましたよ。

 

 

私が買うベビー服は「かわいい!!」という価値基準でしか選んでないので、ふと気がつくとフリフリしたワンピースとか、小生意気なニットとかばっかりになって、汚して遊べる服が皆無。

 

Tシャツとかいるんだろうな〜と思いつつ食指が動いてなかったんですが、そういうのはトルクメでお手軽に買えるコットン製品を着せようと思ったのでした。

 

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トルクメニスタンではYouTubeにアクセスできないのですっかり縁遠くなっていたのですが、一時帰国してから久しぶりにアクセスしてみたら。。。

 

トルクメニスタンがらみの色んな映像が出てきて、懐かしい〜!!

 

ついアレコレ見て、望郷の念にかられてしまいした。

 

私もトルクメからのブログ更新だとなかなか撮った動画もアップすることができないので、今日は色んな動くトルクメニスタンをご紹介!

 

 

空からアシガバード散策

 

 

冒頭の場所がこの街唯一のショッピングモールのあるあたり。

 

でもこれ、私が住むより前に撮ったと思われる。場所によっては空き地が目立って、建物がまだ少ないですね。

 

 

アシガバードといえば、夜景!

ナイトドライブしている気分になる動画。

 

 

私が住んでいるホテルのすぐ横の道からスタートしています。

 

 

こういう動画みていて何が楽しいって、アシガバードはとても小さい街なので出て来る場所のすべてをよく知っていること。

アド街で地元が紹介されたような気分になります。

 

 

そして、私が週2くらいで行ってるトルコ系スーパー!

詳しくは過去記事「トルクメニスタンお買い物事情」クリックに書いています。

 

 

超なつかし〜!

ふつうに買い物行くとビデオおろか写真撮影さえNGなので、こうやって動画見れるの貴重ですね。

 

 

こちらも過去記事で紹介した唯一のショッピングモール。キラキラです。

 

 

 

そしてこちらは市場。ルスキー・バザールです。

 

 

 

そして!私のブログでも何度も登場するトルクメンの結婚式はこんな感じ。

 

この人達誰かは全然しらんけどな。。。

 

ここで踊っているのはレズギンカ。トルコで言うところのカフカス舞踊。

 

 

ダンスついでに、もう一つよく結婚式で踊られるダンス、küşdepdi(クュシュデプディ)。バルカン地方の踊りです。

 

ダンス始まるまで少し前振りが長いです。

 

 

そしてそして!!

私がトルクメで毎日観ている音楽チャンネル、Türkmen Owazyのことは以前の記事「大好き!トルクメン音楽チャンネル」クリックで詳しく書きましたが、YouTubeチャンネルまであった!!

 

ここからです。

https://www.youtube.com/user/shekilliyazgylarクリック

いろんな音楽のPVや動画が観れますよ〜♪

 

いくつかご紹介。

 

トルクメ歌手の中で一番のイケメン(たぶん)氏。これはたまたま、アシガバード賞賛ソング。

 

 

 

 

こちらは民謡。

 

 

この「ィイイイイイ」という独特のこぶしをまわす歌い方が特徴ですね。

ちなみに撮影場所はチュリという山岳地。以前の記事「トルクメニスタン春の風物詩、ポピー」クリックで紹介したキレイな場所です。

 

 

なんだかここまでコテコテな曲ばかり紹介しちゃいましたが、わりと洗練されているポップスのPVもあるんですよ。

 

私が好きなBayram Nobatowの切なげバラード。顔はだいぶイケてないけど、彼の歌はけっこう好きなのが多い。

 

今この曲、着信メロにしてます♡

 

 

なかなかトルクメニスタンの様子を動画で見られる機会ってないので、バーチャルに旅行した気分になったら嬉しいです。

 

私のもとには着任すぐから日本のテレビ番組の取材のオファーが何回もあり、私も大好きなトルクメニスタンを紹介したい気持ちは山々なのですが、大人の事情ですべて泣く泣くお断りしています。

私にできるのはこうやって細々とブログから発信するのみ。。。

日本の方にトルクメニスタンの姿をもっと知ってほしいんですけどね!

 

 

 

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前の記事でフライングしましたが、無事に娘が誕生しました。

 

さてさて、日本だと赤ちゃんが産まれて最初の儀式はお宮参りかと思いますが、イスラームではどんな儀式をするのかと言うと。。。

 

 

 

お月様 アザーンを聞かせる

 

赤ちゃんが産まれたらなるべく早く、赤ちゃんの右耳からアザーン(モスクから流れる礼拝へと誘う呼びかけの言葉。これよくクルアーンの章句だと勘違いされますが違います)を、左耳からイカーマ(礼拝を始める前に唱える言葉でアザーンを短くしたもの)を聞かせます。

 

←アザーンが聴けます

 

 

これは預言者ムハムマド(SAW)の伝承で、病気や悪霊などから子供が守られると言われているから。また、アザーンの文言の中には入信する時に唱える信仰告白の言葉も含まれているので、これで晴れていっぱしのムスリムになったととらえる説もあるみたい。

(イスラームではムスリムの父親の子は自動的にムスリムとされるし、そもそも全人類は生まれた時ムスリムなのだけど生まれた後に親によってクリスチャンなり仏教徒なりに変えられるという考えなので、「洗礼」とはちょっと意味が違います)

 

 

で、うちの娘の儀式ですが、一族の年長者か宗教的知識がある人がやるものなので、オットも私も日本でお世話になったトルコ人の知人にお願いすることにしました。

 

 

 

 

アザーンを詠む人は、ウドゥー(礼拝をする前の簡易沐浴)をして身を清めます。

赤ちゃんを枕など柔らかいものの上に乗せて抱き、メッカの方角へ向いて、ゆ〜っくりのスピードで右耳にアザーン、左耳にイカーマを唱えます。

 

 

 

お月様 命名式

 

次に、赤ちゃんに付ける名前を3回、耳に聞かせます。

赤ちゃんがしっかりとした信仰を持った人間になるようにドゥアー(祈り)をし、さらに預言者イブラヒームが息子達のために行ったドゥアーの言葉を唱えます。

 

トルコ人の名前には伝統的には大きく分けてトルコ語由来のもの、アラビア語由来のもの、ペルシャ語由来のものなどがありますが(その他にも仏語由来や出自によってクルド語やアルメニア語などの名前もあります)、うちの子にはアラビア語由来の名前を選びました。(ちなみにオットはペルシャ語、義母はトルコ語、義父はアラビア語由来の名前です)

 

 

儀式の間はずっと静か〜に目を閉じて身動きせず、見知らぬオジさんに抱かれていました。う〜ん、さすが護られている。

 

 

 

ここまでの一連の儀式の様子、具体的に観たい方はトルコのテレビ番組の動画をどうぞ。

 

 

 

 

お月様初めての食事

 

アザーンの後に、これまた預言者の伝承に従って、赤ちゃんの口に食べ物を入れます。

ある意味、「お食い初め」に当たるかも。

 

 

預言者はデーツを噛んで柔らかくしたものを子供に与えたそうですが、果物やはちみつなどなんでもいいので、娘にはたまたまテーブルにあったトルクメニスタン特産のレーズンを一かけ口に含ませました。(なかなか飲み込めなくてちょっと焦るあせる

 

 

Made in トルクメニスタン国旗な娘らしい「お食い初め」になりました。

 

 

 

お月様 アキーカ

 

子供が生まれたら、アッラーへの感謝を込めて、男児なら2頭、女児なら1頭の羊を屠り、貧しい人に配ったり、近隣の人に御馳走したりします。

 

これは日本ではできないので、トルクメニスタンでオットにやってもらいます。

むむぅ、こんなブログネタとしてオイシイ行事に立ち会えなくて無念。

たぶん去年の犠牲祭でもお世話になったドライバー氏のお家に協力してもらうのかな。

 

 

 

本当はもう1つ、赤ちゃんの髪を剃ってその重さを計り、同じ重さの銀か金を貧者に寄付するという儀式もあるのですが・・・、なぜかトルコではこのしきたり、行われていません。そんなことの存在も知らない人も多いくらい。

トルコ人、子供を溺愛するあまり赤ちゃんの頭に刃をあてるのが可哀相で、そうこうするうちに廃れていってしまったんではないかと私は勝手に想像していますが。

 

まぁイスラームの教えと言っても、国や地方によって色々違いがあるので、そういう地域性もまた一興ですね。

 

 

次は、イスラームとは直接関係の無いトルコならではの赤ちゃん儀式についてご紹介する予定です。

 

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いちおう編み物が趣味の私。

今までも友達に赤ちゃんができるとベビーニットを編んでプレゼントしていました。

もし自分も妊娠したら色々編むぞ〜♪とかねてより思っていたんですが。

 

妊娠期間のほとんどの時期をトルクメニスタンで過ごしたので、ベビーニットの本も持っていなかったし、編み図はネットで探せるとしても、トルクメニスタンてなぜか毛糸が全然売っていなくて!!

トルクメン人の友達にも聞きまくったし、ロシア語の堪能な日本人のお友達とも探しましたが、どうにも無い。

帰国する直前になって、タルクチカ・バザールでやっと手芸用品屋を発見しましたが、ベビー用の細くて柔らかい糸はありませんでした。。。

 

その後トルコの義実家に帰省すると、親戚一同から大量のベビーニットを貰うことになり、なんかもぅ「私が編まなくてもいいかなぁ…」な気分に。

 

いやいや、でも友達の子に編んだのに自分の子に編まないのはさすがにナンなので、日本に帰国してから本と毛糸を買いに走りました。

 

 

最初に編んだのが、この本の表紙にもなっているケープ!

 

 

 

「ヒツジさんだ!かわいいラブ

と思ったら、「くまのケープ」だそう・・・え、どこが?この垂れた耳とフワフワの白い毛はヒツジにしか見えないだろう。。。

 

 

まぁいいや、ヒツジってことにして編みました。

 

 

 

 

よりヒツジ感を出すために耳を少し長めに作りました。ファー部分は、本で指定のものが廃番だったので、もっと毛足が長くてリッチな糸を使ってフワフワに。

ボンボンあったら可愛いかなと思って、本には無いけどボンボン付きの糸を作って締めるようにしてみた。

 

 

ケープといえば、前に親友の赤ちゃんにこういうケープも編みました。

 

 退院の時のセレモニードレスとして着てくれたり、その年の「赤ちゃんが生まれました」な年賀状のデザインに使ってくれたりして、編み編み冥利に尽きた一枚。

 

 

さらに今回、ぜひとも編みたかったのが「おくるみ」

 

以前、オットの親友氏に第一子が生まれた時にハート柄のおくるみを編んだのですが、それが我ながら可愛かったなぁと思っていたので。

 

  

 

 

お揃いでベストも編んだのでした。

   

 おくるみは第三子が生まれた後にお家に行ったら、毛玉ができるくらいになっても使ってくれてました。3人兄弟で使ってくれて、これまた編み編み冥利につきますねぇ。


同じのを編もうかと思っていたけど、ポプコーン編みを使ってハートが立体的になるデザインを発見したので、そっちにしてみました。

 

 

 

 

その後は、1歳くらいになって使える洋服などを編み始めていたところ。。。

 

たまたま立ち寄ったホビーラホビーレさんで、ものすっごいカワイイおくるみのサンプルが目に入ってしまい。。。

もう出産間近であんまり時間も無かったのに、つい必要分のコットン糸をセットで買いこんでしまいました。

 

出産直前まで病院の待ち時間や電車などで編んでましたが、やっぱり生まれるまでに編み終えれず。

生まれてから、最近少しだけ空き時間を持てるようになったので寸暇を惜しんで編み続け、やっとこ完成させましたよ。

 

  

 

 

先に立体的なお花パーツを45枚編んでおいて、そこから四角く編みつないでいくモチーフつなぎです。編みつなぐの楽しいけど、ただダーッと編むよりモチーフつなぎは時間がかかった。。。

 

 

 

ふふ。。。でもね、実際に生まれて使ってみて分かったのは、こういうニット製のものよりも、市販のガーゼ素材のおくるみの方が使いやすいし、使いごこちも良いですガーン

 

…まぁね、そもそも編み物なんていくらでも質の良い洋服が安価で手に入る今の時代、ただの編む側の自己満足ですからねニヤリ

  

私の母も手芸好きで、赤ちゃん〜幼児期の頃に手編みのセーターなんかを作ってくれて、私も同じようにしたいなぁとずっと憧れていたので、その目的は達成できたのでした。

 

 

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