スパイシーdays @トルクメニスタン

国内外のエキゾを追い求めてきたScent of Exoticism 、
引越しによりトルクメニスタンからお届け中!


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今日はアルバイシン地区を散策しようの日。

 

イスラム時代に庶民が住んでいた場所、で当時のままの街の姿が残っています。

アラブ街、と書いてしまったけれど、当時はクリスチャンもユダヤ教徒ももちろんムスリムも一緒に住んでいました。

 

 

 

赤い煉瓦屋根と白い壁の町並み、坂道と細い道の続く町並みが観光客に人気です。

 

 

 

 

小川が流れたりして、昔のまんまの街の姿が素敵。

 

でもこの横にあった通り、イスラミックやエキゾチックを売りにして(?)そういうレストランやお土産屋が並んでるのはいいんだけど、ほとんどがインド雑貨とかで・・・。アラブとインドを混同しないでーー!

 

 

街の入り口にあった教会、どうみても鐘楼からして元モスクっぽい。タイルも張ってある。

 

 

 

 

結婚式だか洗礼式だか?やっていて着飾った人々がいっぱいだったのだけど横をすり抜けて入ってみた。

やはりモスクを改造した教会だそうで、内部の天井には立派なイスラム風の木組みが残っていてかなり素敵。

 

 

 

次に入ったのは香水博物館(Museo del Parfume)。

 

博物館と言っても、あんまり展示はなくて、アルハンブラをイメージした商品のショップとカフェなんだけど。予約しておけばオリジナル香水の調合もしてくれるとか?

 

 

 

オットはヴェチバーの香水、私はナセル朝をイメージした練り香水を購入。どちらもパッケージがイスラミックで素敵です。

 

 

 

次に入ったのは、イスラム時代のハンマーム(公衆浴場)のあった場所。(El Bañuelo

ハンマームはこの辺に沢山あったそうですが、ちゃんと残っているのはここだけのようです。

 

 

忘れ去られていたのか、建物の外側は残っているけど、中は廃墟ちっく。

 

 

当時の様子を再現した映像が流れていましたけどね。

 

 

 

ハンマームの象徴、光を取り入れる天井の小さな窓はキレイに残ってて、ちょっと神秘的でしたが。

 


 

 

 

近くにある、当時の家屋Casa de chapis なども行ってみたけど、この手の史跡は外身が残っているだけで中はガランドウなのであんまり面白くなく。

 

 

 

同じく家なのだけど、ナセル朝最後のスルタンの母が住んでいた宮殿 、アルオッラの家宮殿(Palacio de Dar al-Horra)は比較的残りが良かった。

 

   

 

 

木造に手描きされたクルアーンの文字なんかも残っていた。

 

写真下の板の部分に白くアラビア語が見えます

 

しかし、王様の母后なのにアルハンブラ内ではなくこんな小さな宮殿に住んでいたのかね?オスマン朝だと宮殿内のハーレムに立派な部屋もらうものだから、宮殿外に住んでるのは意外な感じがした。

 

 

眺望で有名な聖ニコラウス?教会の前の広場にもやってきました。

アルハンブラ宮殿のベストショットが撮れるので人気のスポット。混んでます。

 

 

 

場所代が入ってちょい値段高めですが(入ってきたヨーロッパ人の観光客みんなメニューみてぶったまげてた)、展望カフェもアルハンブラを一望できて良い感じでしたよ。

 

 

 

ここでイキナリ、アザーンが聞こえてきたので、「オオっ!ハートと思って探すと、すぐ近くにモスクがありました!

ムスリムの大遺産が残るこの街に響くアザーン、なんて似合うんでしょう。

当時はそこここにモスクがあったはずのこのエリアですが(それこそ展望広場の聖ニコラス教会だってモスクだったわけで)、今ではこれが唯一のモスクなんだとか。

 

 

 

 

モスク内部は信者のみですが(って、そういうの変だよね、アンダルシアの精神に合わないよね、と不満に思う私たち)、庭は一般に公開していて、ここからも展望の写真を撮ろうという人で賑わってます。

 

ミフラーブのデザインがアンダルシアっぽいね
 

 

 

ま、でも展望台まで行かなくても街のあちこちからアルハンブラを見ることのできるアルバイシン地区なんですけどね。

夕暮れ時のアルハンブラは、夕日で赤く照らされて、まさに名前の通りの「アル・ハムラ」色(本当はアルハンラでなく、アル・ハムラ=アラビア語で「赤」が宮殿の本当の名前です)に染まっていました。

 

 

*   *   *   *    *

 

ところで、「スペイン来たらフラメンコ見たい」ってのは誰でも思うことだとは思いますが。。。さすがに0歳児連れな私はそんな無謀なことは考えていませんでした。

まぁマリア・ハペスとか、良いフラメンコダンサーの公演なら東京で何度か観たし。。。

 

でもオットは事前にネットで「家族連れで楽しめるフラメンコ・ショー、赤ちゃんもOK」という所を見つけていて、できたら観たいね!と言っていましたが、いざ会場に行って聞いてみると。。。

赤ちゃんはダメ、とのこと。

 

う〜ん、ま、そりゃそーだよね、いやOKって言ってる方がおかしかったってもんで・・・。

オットいわく、そこのHPのコメント欄にいくつか「赤ん坊が泣いていて全くショーが楽しめなかった、最悪」というクレームがついていたそうで、もしかしたらそんな経緯があって途中から「赤ちゃんNG」に変わったのかもね、なんて話していました。

 

が!

 

その日の夕方、ネットで色々調べていたオットが

「どうやら赤ちゃんも大丈夫そうなフラメンコの店がありそう、今から10分で開演だから行くだけ行ってみよう!」

と言い出しました。

 

タクシーに飛び乗って店の手前で降りると、ちょうどその店の客引きのお兄さんが「フラメンコ観ない?」と声をかけてきて!

「赤ちゃんいるけど大丈夫?」と聞くと、「Why not ?! 彼女も音楽を楽しめばいいでしょ?」なんていう素敵なお答え!!

 

バー兼レストラン兼フラメンコのタブラオ、というお店で、食事をつまみながらショーを待ってるお客さんでそこそこ席が埋まってましたが、けっこう前の方のテーブルに案内してくれて赤ちゃん用のハイチェアまで持って来てくれましたハート

うちの他にももう一組、1歳半くらいの女の子連れの家族が奥にいました。

 

いくらお店側が良いって言ってくれても、他のお客さんに絶対迷惑をかけちゃいけない!と、ひたすらパンとかビスケットとかバナナとかを娘の口にせっせと運んでグズらないように気をつけていました。

 

有り難いことに、娘、まったくグズらずに小一時間のショーを過ごせて!!(もともと大人しい上に空気読むところのある赤子なんですが)

むしろ激しいタップのフラメンコが始まると、呆気に取られて真剣な表情で見入ったりしてて。

 

ワンドリンク風に哺乳瓶が置いてあるのが笑える

 

 

お陰で私も、娘を連れて店の外へかけ出すこともなく、カンテもフラメンコもしっかり堪能できましたハート

 

このお店はフラメンコを観るには本格的じゃないだろうし、ダンサーも歌い手も一流とかでは全くないけど、衣装とかほとんどお金かけないけど体一つで稼いでる!って感じの荒削りで素朴でひたすら激しい歌と踊りが、逆にジプシーらしくて良かったですよ。

 

 

 

そうそう、フラメンコも、レコンキスタ後に迫害されたムスリムとユダヤ人とジプシーが、一緒に逃げ隠れて暮らしているうちにお互いの音楽や舞踊の要素を取り入れて生まれたもの。アンダルシアのイスラム時代の遺産の一つなのです。

 

そう考えると、今回のアンダルシア旅行でどんな形であれフラメンコ観れて、やっぱり良かったな〜!

 

あらゆる場面でベビーに優しいスペインには有り難く思っていましたが、今回の件では本当に感謝の気持ちでいっぱいになりましたハート

 

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ついにアルハンブラ宮殿のあるグラナダにやって来ました!

 

ホテルは宮殿のすぐ隣にある「アルハンブラ・パレス・ホテル」に4連泊。このホテル、内装がどこもかしこもアルハンブラ風に装飾されていて、イスラム美術好きにはテンション上がります。

 

 

 

 

 

 

高台にあるので、窓からの景色もアルバイシン地区やグラナダの街を一望できます。

 

 

 

 

到着した日は天気がイマイチだったのでアルハンブラに行くのはやめて(絶対にキレイな写真を撮りたいから!!)、今日はぶらぶらと街を散策することに。

 

寂れたイスラム風の門や城壁を通って、徒歩で街の中心部へ降りて行きます。

 

 

 

 

グラナダの街の名前の由来である、ザクロをモチーフにしたものがそこかしこにあって可愛い。

「隠れザクロ探し」が楽しめます。

 

表札

マンホール、電信柱

電信柱、ダンスショー会場の看板、教会のロゴ

 

 

 

そうこうしながらまずやって来たのは、コラル・デル・カルボン(Corral del Carbón)。

 

キャラバンサライ(隊商たちの宿)と倉庫を兼ねていた建物です。

 

 

入り口は素晴らしいけど、レコンキスタ後に中は劇場として使用されていたらしく、当時を偲ぶ装飾らしきものは何も残っていません。

 

 

今は部屋一つ一つがオフィスのように使われているみたい。時々コンサートなんかも中庭で行われるようです。

 

 

そこから裏道をまわるようにしてやって来たのは、Cuarto Real de Santo Domingという博物館。

 

イスラム建築があるらしいとやって来たけれど、全体的にモダンな造りでビックリ。

アルハンブラ宮殿より古い時代のお屋敷が見つかったため作られた博物館だそう。と言っても、残っているのは庭と、地下に残る建物の跡と、二階建てであっただろう建物の二階部分の一部屋のみ。

 

その一部屋はなかなかキレイではありましたが、

 

 

 

他は、イメージ画像のような3Dの映像で想像するのみでした。

 

 

次には、街の中心部カテドラルの向いにあるマドラサ(Palacio de la Madraza)へ。マドラサとはイスラムの神学校のことで、当時の大学があったところ。

ただし、外観は16世紀ごろに作り直されたもの、2階建ての建物の中身もほとんどはレコンキスタ後に改装されてイスラム時代を想わせるものは無く、よく知ったマドラサの雰囲気はゼロ。

が!!

 

1階の奥に、素晴らしいイスラム装飾の礼拝室(入場料あり)が残っていました。

 

 

 

ミフラーブ

 

 

小さなスペースですが、ぎっしりと彫刻が施されています。天井もすばらしい。

 

 

ここ、装飾の美しさからレコンキスタ後もしばらくは使われていたそうですが、その後イスラム的ということで板で閉め切られてしまい、そのうちすっかりその存在を忘れられていたとか。それが18世紀(だったか?)に火事が起きて板が焼け落ちて、この部屋が再び姿を現し、人々はその美しさに驚いたそう。(その場にいた学芸員らしき女性の話)

 

アルハンブラを見た後では驚かないかもしれないけど、見る前の私達にはかなり感動的な美しさでした。

 

 

せっかくなので近所のカテドラルもチラッと見ておきます。

 

ここもかつてはモスクがあった所に建てたそう。(←感想それだけかい!ごめん、偶像いっぱいすぎて興味ない…)

 

 

間には休憩も入れて。

グラナダで街歩きによく入ったのは、コラル・デル・カルボンの隣のこのお菓子屋さん。

 

カウンターに腰掛けて注文します

 

お店の売りは、この近くの街サンタフェの名物というピオノーノ・デ・サンタフェという、小さいロールケーキをシロップ漬けにしたもの。

 

オットが気に入って毎回食べていました。

私はチュロス&ショコラやジェラートなんかも食べて、どれも美味しかった。

 

 

もう一軒、メインストリートにある老舗お菓子屋さん兼カフェのLopez Mesquitaにも行きました。

メスキータって名前?が気になりますね

 

老舗らしい古くさい感じのお菓子がいい味出してます。食べたお菓子はどれもシロップ漬けで中東のお菓子を彷彿とさせる。

 

サバランとかババとか昔のお菓子って中東菓子に似ていますね〜

 

 

この日の夜は、街にいっぱい並んでいた中東料理のファーストフード店で。

 

 

スペインに来てそんなん食べるんかいって感じもしますが、見ていたらついついファラフェル食べたくなっちゃって。

アンダルシア、モロッコ料理とか水タバコとか中東風のカフェとか沢山あって、中東気分も味わえます。

 

この店もまた内装がすごい。

 

 

 

繰り返しますが、ここ、ファーストフード店ですよ?笑

 

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翌日も午後すぎまでタンジェのメディナをブラブラ散策した跡、船でまたスペインのタリファに戻りました。

 

 

そこからレンタカーで、ジブラルタルへ寄ってみます。

 

 

 

ジブラルタルは英国領。スペインの中のこんな所なのに、イギリス領があるのです。

 

 

 

 

車はジブラルタルの手前のスペイン側の駐車場に停めます。ジブラルタルは外国なので、スペインで借りたレンタカーでは乗って入ることができません。

 

外国なので、入り口には入管が。スペイン側の出国と、ジブラルタル側の入国をします。

今日だけでモロッコ、イギリス(ジブラルタル)、スペインと3ヶ国を又にかけて、なんだか忙しい。

 

 

とはいえ、残念なことにスタンプは押してくれませんでした。なんでだ?シェンゲン?

 

 

入国して道をしばらく進むと、いきなり空港の滑走路のド真ん中に出ます。

 

 

 

 

これがジブラルタルの面白い点の1つらしくて、国際空港のド真ん中に車道が走っていて、そこを人がふつーに行き来するようになっている、世界でも珍しい光景なんだそう。

 

画像お借りしています

 

空港の奥に見える山がジブラルタル。

イスラム支配時代に、アラビア語で、ジャバル・アルターリク(ターリクの山)と呼ばれていたのが訛ったもの。イベリア半島を征服した将軍の名前にちなんでいます。

 

 

街並は、スペインの南欧風な歴史があって開放的な街並を見慣れた後の目には、安っぽい簡素で無機質な住宅(駐屯している英軍の家らしい)が並んでいて、つまらない感じ。

ほんと所有者(?)が変わるだけで、地続きの土地がこんなにも違う表情になるとは驚きだわ。

(味気ない風景すぎて写真撮ってなし)

 

 

ちょっと木立のある場所に入ると、「サル出没注意!」の看板が。

 

ヨーロッパで唯一、野生のサルが住んでいる場所なんだとか。そのためサルをモチーフにしたお土産がけっこうあった。

 

 

本当はタクシーで見所を周ってほしかったのだけど、タクシー見つからず。まぁ、夕方に到着したのでもう国全体が仕事終わりモードでした。

 

 

とりあえずメインストリートに向かってみたら、ちょっと楽しげな店もあって、イギリス風のファーマシーなんかでお菓子を大人買いしたりして楽しめたけど。

 

 

 

メインストリートの先には、小綺麗な建物もならんでいた。英軍関係者でないジブラルタル人という人達もいるらしく、そういう人達の家なのかな?

 

あ、モスク?と思って近づいていったら教会でした。

 

 

 

 

ただ、本当にモスクもあるらしい。時間がなくて周れませんでしたが。

 

お借り画像

 

 

夕方に着いたから、歩いているうちにお店はどんどん閉まってしまった。インド人のやってる店だけ遅くまで開いてて。これもまたイギリスっぽい。

 

食事をして帰ろうと思ったのだけど、イギリス領ってことで「ここはやっぱりフィッシュ&チップスだよね!」となって、イギリス系らしき人達が夕食を食べている風なお店に入ってみた。

 

ニュージーランドでホームステイしてた時に、ホストファミリーと買いに行って新聞紙に包んでもらってビネガーをたっぷりかけたのをつまみながら歩いたのとか思い出す。

 

フワッとした白身の魚を、時間がたってもカリッカリな衣が包んでいて、ビネガーと塩をたっぷりかけて食べると、美食の国スペインからやってきてもなかなか美味しく感じました。

 

 

再び、出国手続きのパスポートコントロールをしてスペインへ。

 

「スペインはあちら」って看板がいいね。歩いてスペインに行けちゃう。

 

 

もうちょっとちゃんと見れたら良かったのだけど、とりあえず入国体験だけしてみたジブラルタルでした。

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いよいよ今日はモロッコに渡ります。

 

モロッコには4年前にマラケシュに旅行したんですが(その記事はこちらからURL)、


 

 

船でスペインから渡るとなると、また違うロマンを感じるってぇもんです。

 

マラガから、アフリカ大陸行きの船が出るタリファまで車で2時間半くらい。

タリファでは時間が無かったけど、これまたイスラム時代っぽい史跡が残っているのが港からでも見えます。

 

 

 

タリファの港。

簡素な港といえど国境を越えるので、出国手続きをします。

 

 

 

いよいよ乗船!

 

 

 

40分くらいの航行ですが、スペインからモロッコへ、ヨーロッパからアフリカへ渡ると思うと興奮します。

 

 

 

しばらくすると、モロッコが見えてきます

 

 

 

 

着きました!

 

着いて船から出るなり、炎天下の下並ばされてパスポートチェックがあったり、急な階段を登らされて(エレベーター無し)入国させられたりとか、いきなりバリアフリーじゃない世界が広がります。。。

 

 

メディナ(スークとカスバの入った旧市街)に隣接したホテルにチェックインして、さっそくメディナに繰り出しますよ!

 

メディナの入り口の門

 

 

マラケシュのメディナのように、もっと観光チックな店がずらずら並んでいるんだと思っていたら、地元の人が買い物する店が圧倒的に多くて、そこまで観光に頼っている感じは無かった。

 

 

 

バブーシュやカフタン、籠バッグ、タッセルのついたグッズとか、私的なアイテムもいっぱい売っているんだけど、前のモロッコ旅行で堪能したからそこまで食指が動かず。

今回「欲しい!」と思えたのは、子供用のカフタンやチュニック。

 

子供用でもちゃんと刺繍してあって可愛いです。これは他じゃ買えないわ。

子供用のバブーシュも可愛かったけど、歩きにくそうだからパス。

 

 

買い物の際、無駄にカタコトのフランス語で会話してみるアタシ。

トルクメニスタンで、どうにも覚える気の起きないロシア語といつまでも上達しないトルクメン語で暮らしてオットの通訳頼りの生活なので、たまにはオットのできない言語を話したいのだ!!笑

 

 

オットは「ボーン」シリーズが好きなんだけど、「ボーン・アルティメイタム」のロケ地だ!ということで、シーンに出て来たような迷路のような小道にわざと入っては喜んでいました。

 

 

 

でも以外とこぢんまりしたメディナだから、迷おうとしてウロウロしても以外と知ってる道に出ちゃったりするのだけど。

 

 

 

 

青い街シャウエンじゃないけど、青っぽい壁のエリアもあったり。

 

 

 

 

意外とパパッと見れたので、メディナを出て新市街の方へ。

 

ブラブラ歩いていたら、これまた主人の行きたかった「ボーン・アルティメイタム」に登場したカフェ・ド・パリにぶつかりました。

 

 

 

 

運よく、外の席が空いていて(映画でも道沿いの席に座るので)、アーモンドジュースとかミントティーを頼む。

 

 

メニューも注文もアラビア語かフランス語のみ。素敵だわハート

 

スペインでずっとお茶ライフが酷かったので、美味しいミントティーでホッとする。短いモロッコ滞在中、私はひたっすらミントティーを飲みまくったのでしたキラキラ

 

 

カフェを出てからさらに歩くと、なんと4年前のモロッコ旅行でも通ったスーパーマーケットチェーンのAcimaを発見!

 

 

入ってみると、マラケシュのそれより規模がかなり小さかったけど。

まぁ安く手に入れる予定だった、アルガンオイルやクスクス、お土産用のガスールや美容用のアルガンオイルなんかは売ってたから良かったものの、量り売りで買いたかった塩レモンとかは無かった〜。

以前にAcimaで買った、イスラミック柄のテーブルクロスとかエプロンとかがまだ売ってたのは笑ったな。

 

 

夕食は、有名店らしいHamadiへ。

中に入ると、かなりゴージャスなインテリア。生のモロッコ音楽の演奏もありました。

 

 

 

頼んだのはモロカン・サラダとハリラ・スープとパスティーリャとラムとプラムのタジン。

 

 

う〜ん、でもなんか普通でした。サラダは塩が足りないし、ハリラはサラサラすぎるしー、パスティーリャもなんか自分で作った方が美味しいような気がする。雰囲気だけなのか?

 

 

タンジェ、初めてモロッコに行く人がヨーロッパから渡ったら十分エキゾチックなんだろうけど、すでにモロッコに行ったことがある人には小さすぎて何をしていいやらって感じかもしれないですねー。

 

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日曜日はほとんどのお店が閉まってしまうので、マラガで暇になった日曜日。レンタカーで近郊の街、ミハスとロンダに行くことにしました。

どちらとも、美しい街並が観光客に人気。

 

 

行く途中は、車道の両サイドにひたすらオリーブの植えられた丘が続きます。

 

 

さすがは世界最大のオリーブ生産量を誇るスペイン、アンダルシア。

儀実家のトルコ、イタリア、イスラエル、イラン、キプロスなどオリーブの生産地は色々行ったけど、ここまでひたすらオリーブが続く光景は見たことないです。

 

そうでなければ、一面のひまわり畑。

 

5月なのでまだチラホラとしか咲いてなかったけど、夏に来たら真っ黄色のスペインらしい風景になるんだろうな。。。

トルコでもヒマワリの種をよくスナックとして食べるけど、スペインで買った種すごく美味しかった!

 

 

さて、ぐるぐると山道を登って到着したのは、見渡すかぎり白い家が並ぶミハス。

 

 

 

小さな街なので、インフォメーションでもらった地図を片手に見所を周ります。

 

白い家にカラフルなお花を並べた壁や窓が可愛すぎる。。。

 

 

 

 

ミハスと言えば、この道とか有名ですね。ちょっと陽が翳ったので暗めの写真でイマイチですが。。。

 

 

 

 

この街もレコンキスタまでムスリムに支配され、レコンキスタの時はカトリック両王に抵抗したため後に住民は奴隷にされた過去があるのですが、今見る限り、あまりイスラム時代の影響は残っていない感じ。

 

 

 

 

サクッとミハスを見たら、これまた山の中のグネグネ道を通ってロンダへ。

 

ただの中世ヨーロッパの雰囲気が残る旧市街かと思ったら、まずイキナリこの大きな橋に出くわして圧倒される。

 

 

 

写真じゃなかなか伝わらないかもですが、ここ、とんでもなく深い渓谷なんです。もう普通だったら二つの山が並んでて山を下って登ってしないと行けないような地形なのに、そんな深い深い亀裂の走ったところに橋をかけちゃうなんて!

 

 

まぁこれがロンダの1番の特徴であり魅力だそうで。(←知らずに来た人)

橋桁の長さがハンパない!

深すぎてカメラに写りきれません。

 

お借りしたプロの画像だとその橋と特徴的な街の姿がわかりやすいと思います。

 

 

 

 

この街ももちろんレコンキスタ以前はイスラム勢力の支配下にありました。

なので、歩いていてぶつかったサンタ・マリア・ラ・マヨール教会★

 

 

ミナレットの形からして元モスクっぽいので入ってみたら、やはりモスクの跡に建てられた教会だそうで、入り口でいきなり、こんな明らかなモスクの跡を見ることができました。

壁のアーチの一部かと思ったら、ネットによるとミフラーブらしい。

 

 

クルアーンの聖句と幾何学模様の細かい透かし彫りがわかります。が、ここは閉鎖されていて、ガラス越しに見えるだけでした。

教会内にモスクの跡らしきモノはこれしか無いらしく、中はふつーーに聖母マリアや聖人達のギラギラした像がたっくさん並んであって、私はそういうのが怖いのですぐ出て来てしまいました。

 

主人だけ階段を登って、元ミナレットだと思った鐘楼に上がってタイルの装飾など見て来たのですが、実はミナレットではなくレコンキスタ後に作られたムデハル調(改宗ムスリム様式)の鐘楼だったそうです。

 

 

 

ロンダに唯一残っているミナレットは、聖セバスティアン教会のこれだけだそうです。もちろん後に鐘楼として使われています。

 

 

 

そう、ロンダではレコンキスタ以降イスラム時代の建物はすべて作り替えられたそうで、他には当時を偲ばせるものはほとんど残っていないそうです。

 

ただアンダルシア全体に言えることですが、異宗教、異文化、異人種の人達が平和に共存していたイスラム支配時代の精神を「アンダルシアの伝統」として誇りにしている風はあちこちで感じられました。

(正確にはムスリム勢力が撤退後、残ったムスリムはキリスト教への改宗を迫られたり、ユダヤ教徒やジプシーは迫害されたりと、共存共栄の伝統は近年まで失われていたのですがね。。。)

 

イスラーム、キリスト教、ユダヤ教のシンボルを合わせたホテルの表示

 

 

もちろん、イスラム建築がなくても、古くて鄙びた街並がとっても美しい街です。

 

 

 

夕食は、オットがネットで目をつけておいた、Casa Mariaという人気らしいレストランでとりました。

 

 

 

父娘でやっている店で、a little bit of everythingというシェフのオススメメユーが少しずつ出て来る趣向。

 

お店に入るとまず、食べられない物やアレルギーを聞いてくれるから、ムスリムでも安心。

色々出て来ました。

 

 

肉なんかは全然little bitじゃないボリュームだったけど、何が出て来るか楽しみなのがいいかも。

 

お店に世界の通貨のコレクションがあったので、トルクメニスタンの20マナート札を進呈してきました。

もし今後ここに行かれる方がいて、もしトルクメニスタンのお札を見たらあれは私達のやつだと思ってください 笑

 

 

 

 

小さくて可愛い街をまとめて見た一日でしたが、車で走っている途中ほかにもたくさん小さくて可愛い感じの村を通りすぎて。きっとこんな街がスペインには沢山あるんだろーなーと思いながらマラガに帰ってきました。

 

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アルカサバとカテドラルと市内、ピカソ博物館など以外にとくにこれといった観光名所があるわけではないマラガですが、1週間以上滞在して飽きることはなく、とっても気に入った街でした。

 

 

毎日何をしていたかと言うと、一日1回は必ずバルでコーヒーを飲んで、

 

グラスで飲むのがマラガ風

 

 

特に主人が気に入ったのは、カフェ・チェントロ。有名店らしいのですが、スペインのどこで飲んでもかなりレベルが高く美味しいコーヒーだけど、ここのが一番美味しかったらしい。

 

コーヒーとミルクの割合によって名前が全部変わる

 

 

「らしい」というのは、私は根っからの紅茶党(っていう言い方も古いな)で、コーヒーがあんまり飲めず、飲んでも美味しさがあんまり分からない人だから。。。

逆にスペインの紅茶のレベルは総じて酷く、ガッカリもいいとこ。

 

そんな私がスペインで美味しく飲んでいたのは、チュロスと一緒に飲むホットチョコレート!

 

 

 

スペインに来る楽しみの一つがチュロスを食べることだったので、あちこちでチュロスを頼んだのだけど、チュロスをつけつけ味わうホットチョコレートの美味しいことったら!

日本でよくある甘ったるくて胸焼けしそうなやつじゃなくて、カカオのコクを感じる上質な飲み物でした。

 

 

マラガでは老舗で有名なカフェ・アランダのチュロスが一番好きだったかな。フワフワで大きく太め。

 

店によって細くてカリッとしていたり、オリーブオイルの味がしっかり香ったり、星形の金口で絞り出していたり色々でした。

 

 

そして勝手にですが、私はこのチュロスは中東から伝わったんじゃないかと思っています。トルコなどにある、ハルカ・タトゥルスやトゥルンバに似てるんですもの。

 

 

 

 

他にも毎日のように食べていたのがジェラート(スペイン語ではhelado)。

ジェラテリアはどの街でもあちこちにあって、観光客もスペイン人もほんとに老若男女よくジェラートを食べていて、なんというか、日本でペットボトルで飲み物を買うくらいの気軽さで食べている感じ。

 

メーカーのを置いているところも多かったのだけど(そういう所に限ってショーケースのトッピングが豪華で一瞬手作りっぽい)、

 

 

 

でも渋い老舗なジェラテリアもちゃんと街に一つは必ずあって、そういう店のが断然おいしい。

マラガではカーサ・ミラがお気に入りでした。

 

 

 

店内はショーケースも無く、スペイン語でフレーバーを書いた一覧表があるだけ。カウンター越しに注文すると、カウンターの内側にあるらしい冷蔵庫からすくって渡してくれます。

 

 

 

ここでジェラート以外に美味しくてスパインでハマったのが、グラニザード。

 

 

シャーベットのようなドリンクなのだけど、暑い日中に酸っぱいレモネード味のシャリシャリなドリンクがすごく気持ちよかった。

 

 

そんなものをちょこちょこ食べて休んだりしながら、ビーチをブラブラしたり

 




ローマの遺跡を見たり

 

 

 

公園で地元の人達のフラメンコ発表会を観たり

 

 

 

もちろんカテドラルも一応入りました。

 

 

 

 

食事として美味しかったのはやはり海沿いの街なのでシーフード。

 

絶対食べたかったイカスミのパエリア、アロス・ネグロ

 

「黒い米」の名の通り、見事なまでに真っ黒!濃厚なイカスミの味が堪能できます。

 

 

それにしてもパエリアって、見た目の割りに味はそこまでパッとしない料理のイメージがあったけど、今回の旅でめっちゃ美味しいんだなぁと感動しました。。。どこで食べても、め〜っちゃ美味しい!!

 

 

 

 

特に美味しかったのは、アパートメントの近くの人気バル、Los Gatosで出されたこちら、エスカルゴ入りのパエリア。

 


 

でーーっかいパエリア・パンを1人で抱えて食べまくりたい!と思うほど旨味が凝縮して、口から食道まで通過していく場所が全部「あ゛ぁん♪」と悶えるような味わいでした。

 

なんとこのパエリアはお店からのサービス。横のシーフード・タパス一式のお金しか取られませんでした。このタパスもどれも美味しかった。とくにマグロのグリルは絶品。

 

 

ちなみにパエリアもイスラム時代の名残だというのを、以前テレビで観ました。まぁ、どう見てもアラブのカプサとか、中央アジアのプロフに似ているものね。その番組では当時のレシピによって再現されたパエリアも紹介していて、まさにそんな感じの見た目でした。稲作そのものをアラブ人がスペインに伝えたそう

 

 

イスラム時代の影響を受けた有名なスペイン料理と言えば、ガスパチョもしかり。

 

上がサルモレホ、下がガスパチョ

 

ガスパチョや、サルモレホなどの日本でも有名なスープはこのアンダルシアの郷土料理だけど、やはりその時代のアラブ料理の影響を受けているそうです。うんうん、これもまた、モロッコのハリッサやトルコのアジュル・エズメとかに味が完全に似ているもんなぁ。

 

ちなみにガスパチョとサルモレホの違いは、サルモレホには野菜としてトマトとニンニクしか使わないことだそうです。ゆで卵をトッピングするのも特徴。

 

 

郷土スイーツだというライスプディング(写真左)も、トルコやアラブにあるお菓子ストラッチにルーツがきっとありそう。

 

トルコの違ってアニスの香りがしました

 

 

 

ビーチを一日散策した後に寄った、アンダルシア料理のレストラン。

 

ガラス張りの小さめの店内からビーチが見えて、すっごく良い雰囲気。

ちょっとリッチ風な地元の人達がカジュアルに楽しんでいる店のようでした。

 

 

新鮮なシーフードのグリルとか、生の貝のマリネとか、どれも美味しかった〜♪

 

 

 

マラガ、何をするでもないけど、またノンビリしに来てもいいなと思える素敵な街でした。

 

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マラガのイスラム建築と言えば、アルカサバ。

ローマ時代の砦の後に築き上げられた要塞です。

 

 

 

入り口からして石造りの階段で、ベビーカー連れの私達は「うぉう」と思ったんだけど、よく聞くと裏口にエレベーターがあって展望台まで連れて行ってくれるそうです。

こういうところ、ちゃんとしてるな〜。

 

歩いて上がっていくのも楽しそうでしたが、いわゆるイスラミック美にあふれているところは展望台の階らしいので、エレベーターでちゃちゃっと上がります。

 

 

「ミニ・アルハンブラ」と言われているとかいないとかで、ちょっとアルハンブラ宮殿を思わせる風景もあります。

 

 

 

 

私は、アルハンブラって言うよりも、モロッコに沢山あった小さな宮殿の中庭と造りがまったく同じだなーと思った。

 

こういう天井の木製の飾りや、窓の感じも同じ。

 

 

 

 

ここなんかは「ミニ・メスキータ」って呼んでもいいんじゃないかなっていうアーチも。

 

 

 

 

要塞というといかついイメージがあるけど、ここのはあちこち優美。

小さい中にイスラム美がぎゅっと詰まってて、なかなかイイ見所なんじゃないでしょうか。

 

 

 

アルハンブラやメスキータの後に観たら「なんじゃこれ」と思うかもしれないけど、その前に来れた私達はけっこうテンションあがりました。

 

 

上に登るとマラガの街が一望できます。

 

闘牛場があるのが見えますね。

 

 

アルカスバからさらに坂を上がるとヒブラルファロ城というお城が残っているらしいのですが、パンフレットを見るかぎりあんまりイスラミックな装飾が残っているようではなかったので行かず。

 

 

 

周辺を散歩してもなかなかキレイでした。

 

 

 

 

夜になるとアルカスバからヒブラルファロ城はライトアップされて、丘の上に光のネックレスのように続く姿がビーチから見えます。

 

 

 

マラガの街には他にも、やはりチラッチラッとイスラム時代の影響が残っていて、

 

マラガの中心にあるカテドラル(エンカルナシオン大聖堂)モスクの跡地に建てられたものだったり、

 

 

 

ふらふらと街歩きをしていても、どうみてもミナレットだったと思われる塔や

 

 

 

イスラム時代の建物を改造して使っていると思われる病院なんかがあって

 

 

 

楽しめました。

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アシガバードからルフトハンザに乗った私たちは、フランクフルト経由でアンダルシアの玄関口(?)マラガに到着しました。

 

空港でレンタカーを借りて、一週間お世話になるアパートメント・ハウスへ。

アパートメントは、チェントロ(街の中心地)のド真ん中。ランドマークのカテドラルも徒歩3分だし、周りはぎっしりと飲食店だし、メインストリートにもビーチにも徒歩圏内です。

 

  

 

 

アパートメント宿泊を選んだのは赤子連れだからというのもあったけど、このアタラサナス市場(Mercado Central de Atarazanas)があったから!ここで買ったものを食べたりしたかったんです。

 

 

入り口もイスラミックでちょっとカッコいいのですが。

 

 

 

中もアーチがあってちょっとイスラミック。狭い中にギュウギュウにお店が詰まってて、エネルギッシュ!

 

 

 

フルーツ売り場のフレッシュジュース、たっぷりで2€。これは買うでしょ。ただ、どの味にする?それが問題だ 笑

 

ガスパチョもあって朝食代わりになりました。

 

 

日々トルクメでオール輸入品の疲れ切った野菜(種類少ない)を見ている我々は、こういうプリプリピカピカの野菜やフルーツに目が眩む。。。

 

 

 

パパイヤやドラゴンフルーツなんかは半分に切ってスプーンを付けて売っているので、すぐ食べられるのが嬉しい。娘がピンクのドラゴンフルーツを気に入ってバクバク食べていた。。。

 

 

マラガはアーモンドの生産地として有名。アーモンドをはじめナッツ類も豊富。

 

 

 

乾燥具合も味付け具合もパーフェクト!

トルクメのしなびたアーモンドと全然ちがうよ。。。泣

 

 

 

スペインは世界最大、その中でもアンダルシアはスペイン最大のオリーブ産地だけあって、オリーブも沢山。

 

 

 

トルコと違って、グリーンオリーブが好きなのかしらね。グリーンばっかり。

5種類買ってみたけど、超おいしい!と思ったのは1種類かな。あとは味付けの違いだけのような気がした。黒オリーブは断然トルコの方が濃厚で美味しいなぁ。

 

 

 

チーズももちろん豊富。そして安い…!う〜ん発狂しそう。

 

青いチーズとかなんなんだろう。。。

 

マンチェゴを買おうとしたら「ストロング?マイルド?」と聞かれる。「じゃあヴェリーストロング」と言ったらかなり熟成すすんだものをオススメされた。

うぎゃ、これがまた食べたらメッチャ美味しくて止まらない〜!

 

 

精肉売り場ではもちろん生ハムを売っている。沖縄の市場みたいに、耳とか足とかの細かい部位に分けた豚も。

 

 

 

でもちゃ〜んと、2軒ほどムスリム向けのハラールの肉屋さんも入ってた。

 

 

 

 

海鮮売り場は、そりゃあコスタ・デル・ソルに面したマラガだけあって、ピッチピチの魚や甲殻類がたっぷり並んでた。

「うわぁ、食べた〜い!ハート

とか思った瞬間、どこからともなくフライの匂いが。。。

 

そう、この市場、買ったものをその場で調理して野外の席で食べられるお店が何軒もあるんです!!

なんという至れり尽くせりな!

 

トルクメではシーフードがほとんど食べられない(冷凍のみ、高い、質悪い)ので、もうシーフードたくさん食べてやるってアイドリングして来てたから、ここは食べるでしょ。

 

サーモン、タコ、海老の串焼きはそれぞれ違う味付けで美味。小さなイカと小さいアンチョビのフライはたっぷりすぎて食べきれませんでした。。。

 

 

マーケットの戦利品でオヤツタイム。

 

 

テキトーに入ったパン屋さんでもバゲットとかクロワッサンとか名前の知らないパンとかどれも安くて美味しかった〜。

温めたパンにマンチェゴをたっぷり乗せて、オリーブと一緒に食べて。。。。

し、しあわせ〜。。。

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5/4〜/21の17日間、スペインはアンダルシアに旅行して来ました!

 

 

 

 

アンダルシアはかなり前からず〜っと行きたかった場所。

なぜって、ムスリムの王朝が800年も支配し、そこから生み出されたイスラム哲学や文学や建築は、イスラム史の中でも最高峰に輝くものばかり。

数多くの建築物だけでなくその精神や伝統がいまなお根強く残り、それがスペインの文化に多大な影響を与えたアル・アンダルス(=当時のアンダルシアの呼び名)は、私達にとって立派なイスラム圏なんです。

 

主人が一番好きなイスラム哲学者イブン・アラビーもここの生まれで、絶対にいつか訪れたいと常々言っていました。

 

 

 

日本にいたころ休暇になるたびにアンダルシアは候補に挙がっていたのだけど、行くならばアンダルシアをじっくり堪能して、さらにそこからモロッコのタンジェにまで足を伸ばして当時の人達の足跡に触れたい・・・というプランは譲れなかったため、夏休みの日数だけだと往復の飛行時間も長くて時間が足りないし、休暇の時期は混みすぎ&高すぎてなんか損な感じがしたし・・・。ハネムーンで行くのもいいなと思ったけど、トルクメへの引っ越しでそれどころじゃなかったし・・・。

 

そんなこんなでトルクメ生活に忙殺されてすっかり忘れかけていた先日、いきなり長めの休暇が取れることになりました。

 

0歳児連れだし、あんまりマニアックな地域に行くのは会社がNGなので先進国じゃないといけないし…でも先進国にあんま興味ないんだよな〜なんて思っていたある日、トルクメだかトルコだかのチャンネルを観ていたら、どこかの古いイスラム建物がふと映り、「あ〜なんかアルハンブラみたい・・・」と思って、その瞬間、そうだアンダルシア行こう!と思いついたのでした。

 

 

 

 

思いついたらすぐに手配!

 

17日間の長い休暇。

まずは空港のあるリゾート地のマラガで一週間のんびりして、アルハンブラ宮殿のあるグラナダと、メスキータで有名なコルドバにそれぞれ4泊ずつ。マラガ滞在中に南下して船でモロッコのタンジェへ行き1泊、その帰り道にスペインにあるイギリス領ジブラルタルに寄り、別の日にはロンダミハスにも日帰りで。コルドバ滞在中に日帰りでセヴィリアにも足を伸ばすことに。

 

 

 

う〜ん、たっぷりゆっくり周れそう。10日の休みとかに日本から駆け足で来ず、今まで待ってて良かった〜!

とはいえ、これでも赤子連れでのんびりしているので、ちょっと寄ってみたいと思っている街のすべてには行き切らないのだけど。イブン・アラビーの生まれ故郷のムルシアとか。

 

 

主人は旅行のプランが決まってから、毎日暇さえあればネットでイスラム王朝時代のスペインについて読み漁っていました。私も実家にあった『アラブとしてのスペイン』とか『アラブが見た十字軍』とか読み返したかったな〜。(まぁそんな時間の余裕 育児中に無いのですが汗

 

 

 

 

 

こういう国に住んでいると、スペイン観光だけでなく、ネット規制が無く好きなだけSNSとか利用できるのも楽しみ。美味しいピザとかハンバーガーとか、シーフードとかアボカドとか無い食材とかの色んな食べ物が食べられるのも楽しみ。ふつうに化粧品とか服とか靴とか、楽しい買い物ができるのも楽しみ〜。

 

 

 

 

心配なのは初めての赤子連れの旅行ってこと。

でもまぁ、住んでいる国と違ってヨーロッパなんて何かあればすぐ病院にかかれるだろうし、オムツだって離乳食だって足りないものがあればスーパーで安心なものが買えるだろうし、と心を強くして。

あとはベビ連れスペイン旅行ブログなどを読んで皆さんが言う「スペインは赤子ウェルカムな国!」という言葉を信じるのみです。

 

さぁ、行ってみよう!

 

 

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満開のポピーを見て来ました!

 

4月、5月はトルクメニスタンで一番良い季節です。

温度は25〜30℃くらい、乾燥も適度で。

 

それ以降は灼熱&極乾の夏が待っていて、日中は誰も外を歩かなくなるわ、肌はバリバリになるわな過酷な季節がやってきます。

 

そんな春の風物詩と言えば!トルクメニスタンでは野生のポピーです。

 

去年も、トルクメの春の風景を見たくて日本への出産帰国のギリギリまで一面のポピー畑を求めてあちこちドライブしていましたが。。。

去年の記事「トルクメニスタン春の風物詩、ポピー」にも書いたように、そこまで満開の場所を見つけられず、ちょっと天気も悪くて、思うような風景には出会えませんでした。

 

 

あれ以降、オットも私のポピーへの執着心に圧されて、折りあるごとに人に「いつ、そしてどこがポピーのベストスポットか」を聞いてくれていました。

 

で、満を持した先日、オススメの場所へ行ってみることにしました。

今年は例年より冬が長く寒く、なかなか春らしい天気にならなかったんですが、4月中旬ごろからイキナリ春をすっ飛ばしたかのように30℃とかの暑い日が多くなってきていました。ポピーは咲いたか、逆に枯れちゃったか???

 

向かったのは、山に向かってロープウェイ(asma yoly)が渡っている場所の近く。

 

周辺の道にもちょいちょいポピーが群生している所がありましたが、ちょっと開けた原っぱのここに、一面のポピーが広がっていましたー!

 

 

 

これの向こうもずっとしばらく続いていて、奥の方には写真を撮ったりピクニックをするトルクメン人の家族も沢山来ていました。

 

 

花は少し小振りかな、という感じだけど文句ない咲きそろい方です。

 

 

 

さっそく娘を置いて撮影大会。

 

 

そうそう、こういう写真が撮りたかったんだよーーー!

 

 

なんだか娘もやけに嬉しそうです。

 

 

 

んーーなんだかプロが撮った写真みたいじゃないですか。(自画自賛)

 

水着とお揃いで買ったruffle buttsの帽子がポピーの赤と合ってて、たまたまなんだけどイイ感じです。

 

 

写真撮るのに夢中になっている間に、ポピーの花をちぎって口に入れたりしてたけど、だ、だいじょーぶなんだろーーか。。。。ポピーってケシの仲間だし汗

 

 

ちなみに、下にシートと綿の布を折って敷いてから座らせてますが、うまく見えないように撮ってます。

 

 

娘だけじゃ悔しいので(?)私も撮ってもらった。

 

うーん、ちょっと違う。娘のみたいに花が大きく写るアップが良かったんだけどぉ・・・。まぁモデルがアレだし遠めの方がゴマカシが効くだろうというオットの気遣いか。

 

 

座り込んでいると深く見えますが、実際は低い草です。

 

 

 

 

街からは少しだけ離れているんですが、振り返るとアシガバードの白い街が一望できます。

 

 

 

本当は山の斜面に一面に咲くポピーに出会いたかったんだけど、だんだんそんんな場所本当にあるんだろうかという気がしてきた。テレビとかポスターで見るのは合成なのかなぁ。

 

でもでも、ここでも十分キレイな写真がたくさん撮れて、いやー大満足でした。

 

 

 

 

オマケ。

 

テケ・バザールの近くの公園に八重桜の木を2本見つけました! しかも満開!

 

 

 

 

よくアーモンドやアンズの木の花を桜と見間違えちゃうんですが、これは葉っぱ、木の皮のどれを見ても桜に間違いなし。

 

 

 

トルクメニスタンと日本の両方の春の代名詞を見れて、なかなかの春でした。

 

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