小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体をめぐる事件で、小沢氏が土地購入代に充てたとする資金について、関係者が21日、同氏の主張の詳細を明らかにした。
 この関係者の説明などによると、小沢氏は1998年ごろ、金融機関の破綻(はたん)が相次いだことから、銀行が信用できなくなったため、大手信託銀行に妻と子供の名義で積み立てていた資金の大部分に当たる約3億円を引き出した。資金の名義は家族だったが、実際の所有者は小沢氏本人だった。
 当初は全額を引き出そうとしたが、銀行側から頼まれたため、一部を残したという。引き出した資金は、現金のまま自宅で保管していた。
 その後、2001年には、銀行に残していた資金も全額を引き出した。この現金は、同氏の事務所に置いていたという。
 東京地検特捜部は、土地を購入した04年まで6年間も現金で持っていたのは不自然とみており、この資金は別の目的に使われた可能性があるとみて、調べている。 

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