大阪市中央区役所の男性職員(61)が、税証明の発行窓口でガムを噛みながら市民に対応したとして、口頭で厳重注意処分を受けていたことが18日、分かった。処分は8日付。同区役所は「社会人として守るべき最低限のモラル。あってはならないこと」としている。

 大阪市によると、処分を受けたのは定年退職後に再任用された職員。今月4日、同区の男性が法人市民税を納めるために税証明窓口を訪ねたところ、この職員がガムを噛みながら対応したという。

 男性はその場で気付き、上司を呼び出して抗議。さらに「職員の顔が赤い。ろれつも回っておらず飲酒していたのでは」と指摘した。しかし、職員は飲酒を否定し、「1年前から禁煙中で、たばこを吸いたくなったのでガムを噛んだ」と説明したという。

 区役所幹部は「事情を聴いた際にもアルコールのにおいはしていない。市民に叱責(しっせき)されてしどろもどろになったと思う」と話している。

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