民主党の小沢一郎幹事長の議員会館事務所に昨年12月、ライフルの弾とみられるものが送り付けられた事件で、鑑定の結果、弾は実弾だったことが22日、捜査関係者への取材で分かった。
 警視庁麹町署は火薬類取締法違反容疑で調べている。
 捜査関係者によると、弾は直径約1センチ、長さ6~8センチで、鑑定の結果、ライフルに使われる実弾と判明。弾が入っていた封筒なども含め、指紋は検出されなかった。
 同署によると、弾は昨年12月25日に郵便物の整理をしていた秘書が発見。都内で投函(とうかん)されたとみられるが、差出人名はなかった。
 民主党本部とテレビ朝日にも今月、小沢幹事長を批判するなどの文書が送られ、実弾とみられるものが同封されていた。岡山県内の消印だったという。 

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