小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体をめぐる事件で、小沢氏が土地購入代に充てたとする資金について、関係者が21日、同氏側の主張の詳細を明らかにした。小沢氏には過去に約7億円の個人収入があり、土地を購入した2004年10月の時点でこのうち4億数千万円を保有。この中から土地代金の4億円を陸山会に貸し付けたという。
 この関係者の説明などによると、小沢氏は1998年ごろ、金融機関の破綻(はたん)が相次ぎ銀行が信用できなくなったため、大手信託銀行に妻と子供の名義で積み立てていた資金の大部分に当たる、約3億円を引き出した。引き出した資金は、現金のまま自宅に置いていた。
 その後、01年には、銀行に残していた残りの約6000万円を引き出し、同氏の個人事務所に現金で保管した。
 銀行資金の名義は家族だったが、実際の所有者は小沢氏本人だった。妻子名義にした理由は、将来、資産を家族に残すためだったという。 

【関連ニュース】
「大政翼賛会」は続かない~民主・渡部元衆院副議長インタビュー~
「小沢独裁」は作られた虚像~民主・輿石参院会長~
労組への配慮で公務員制度改革「封印」の危機
民主党と財務省の「一体化度」を検証する
「普天間」「習近平」「献金」で囁かれる「鳩山政権短命説」

雷保護装置 発煙・発火で152万個リコール(毎日新聞)
<自民党>予算案への考え方まとめる 政府追及の指針に(毎日新聞)
民家侵入、警察官の前で放火…近くで11棟火事(読売新聞)
友人に成り済まし免許取得=スリランカ人2人を逮捕-警視庁(時事通信)
<書道>平安中期の藤原佐理の書状を初公開 広島県福山市で(毎日新聞)
AD