厚生労働省は15日、在宅酸素療法で酸素濃縮装置などを使用中の患者が、たばこの火などに引火して焼死するケースが相次いでいるとして、都道府県や業界団体に注意喚起を依頼した。団体のまとめでは、過去6年間に26人が死亡。厚労省は「高濃度の酸素を吸入中に火気を近づけるとチューブや衣服などに引火するが、正しく使用すれば安全な装置」としている。

 肺の疾患で酸素濃縮装置などを利用する人は約15万人。一般社団法人日本産業・医療ガス協会のまとめ(09年12月時点)によると、03年10月以降、在宅酸素療法の患者の自宅で起きた火災により26人が死亡、1人が重症のやけどをした。

 高齢者が多く、原因(推定も含む)は喫煙が13件と多いが、線香をつける時やストーブでも起きている。【佐藤浩】

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