三重県鈴鹿市で昨年3月、日本通運の現金輸送車が襲われ、2億1000万円が奪われた事件で、強盗ほう助罪に問われた元日通社員伊藤良樹被告(37)の判決公判が18日、津地裁であり、村田健二裁判長は「輸送車情報を提供した刑事責任は重大だが、中身は消極的だった」として、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
 起訴状などによると、伊藤被告は昨年3月上旬から同17日までの間、元暴力団組員鳥山征児被告(36)=強盗罪などで起訴=に数回にわたって、現金輸送車の停止場所や現金入りかばんの色などを教えたという。 

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