厚生労働省は、塩野義製薬のインフルエンザ治療薬ラピアクタ(一般名・ペラミビル)の製造販売を承認した。

 タミフル、リレンザに続く第3の治療薬の登場で、治療法の選択肢が広がる利点がある。早ければ今月中にも発売予定。

 ラピアクタは点滴薬のため、飲み薬のタミフルや吸入薬のリレンザを使用しにくい呼吸器疾患のある人や高齢者、状態の悪い人にも投与しやすい。15歳以上が対象で、基本的に1日1回約15分間の点滴を行う。

 15歳未満は、現在、同社が小児約100人を対象にした臨床試験の結果を受け、追加承認申請を行う計画だ。

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