第4回日本ケータイ小説大賞(毎日新聞社、スターツ出版で構成する実行委員会主催)の表彰式と受賞記念イベントが13日、東京都武蔵野市桜堤1の市立第二中学校(熊沢直孝校長、生徒数292人)で行われた。

【写真特集】第4回日本ケータイ小説大賞表彰式とトークセッションの様子

 生徒たちが見守る中、「風にキス、君にキス。」で大賞を受賞した大阪府在住の女子高校生、繭(まゆ)さん(17)に、バルセロナ・アトランタ五輪のマラソンで連続メダルを獲得した有森裕子さんから表彰状が手渡された。

 記念イベントでは、有森さん、北京五輪ソフトボールで金メダルの上野由岐子さん、繭さんの3人による「夢に向かって」と題した課外授業が行われた。トップアスリート2人と陸上部の経験を青春小説にした繭さんによる五輪の体験談や恋愛論を交えた楽しいトークに生徒たちも聴き入った。

 同中3年、吉野絵美華さん(15)は「受験を控えてつらいこともあるが経験から得た話を聞くことができ参考になりました」と感想を語った。【森下功】

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