長妻昭厚生労働相は12日の閣議後記者会見で、国民年金の未納保険料をさかのぼって払うことができる事後納付の期間を現行の過去2年から10年に延長するため、通常国会に国民年金法改正案を提出する考えを正式表明した。無年金・低年金者の救済が目的。
 国民年金の受給資格を得るには25年以上の加入期間が必要だが、長引く不況や年金不信などの影響で保険料の未納が増えている。65歳以上の無年金者は42万人に上っており、今後加入を続けても受給資格を得られない人を合わせると118万人に膨れ上がる見通し。
 改正法が成立すれば、新たに受給資格を得る人や、40年加入が必要な満額(月額6万6000円)を受け取れるようになる人が出てくる。中でも今後保険料を払い続けても加入期間が25年に届かず、現行制度では年金受給をあきらめていた現役世代にとってはメリットが大きい。 

【関連ニュース】
「大政翼賛会」は続かない~民主・渡部元衆院副議長インタビュー~
「小沢独裁」は作られた虚像~民主・輿石参院会長~
労組への配慮で公務員制度改革「封印」の危機
民主党と財務省の「一体化度」を検証する
「普天間」「習近平」「献金」で囁かれる「鳩山政権短命説」

「荻野さんを刺した」 竪山容疑者の供述通り凶器も見つかる(産経新聞)
将棋 久保、的確に寄せ先勝 王将戦第1局(毎日新聞)
未承認ピルを無許可で保管=販売目的、比国籍の女と夫逮捕-三重県警(時事通信)
小沢氏の参考人招致要求へ=志位氏(時事通信)
交通網調査費盛りLRT減額 堺市議会が予算承認(産経新聞)
AD