阪神大震災の被災者が入居する兵庫県内の災害復興住宅で、誰にもみとられずに亡くなった「孤独死」は、昨年一年間だけで62人に上ったことが15日、分かった。仮設住宅が解消した2000年以降の総数は630人。震災から15年を経てもなお、独居高齢者の生活をどう支えるかが課題となっている現状が浮き彫りになった。
 県警が扱った変死者数に基づく集計によると、昨年の内訳は男性44人、女性18人。死因は病死51人、事故死6人、自殺5人だった。自治体別では神戸市が最も多く47人。
 34人が死後1日以内に発見されたが、31日以上たって見つかった人も3人。09年4月に見つかった神戸市兵庫区の男性(64)の死亡推定時期は08年11月だった。 

【関連ニュース】
変死体の薬物検査を強化=全警察署に遠心分離機
「殺人事件を見逃すな」=全国の検視官に指示
自宅で45歳女性変死=神奈川
69歳女性、自宅で変死=布団で倒れ、首にマフラー
民家で女性変死=ベッドの中で、顔にあざ

大麻の中2女子、吸引は自宅の部屋 逮捕4少女以外も捜査(産経新聞)
「一・一ライン」市川氏が公明の常任顧問に(産経新聞)
【健康】体幹 鍛えて生活向上 姿勢や呼吸・発声に好影響(産経新聞)
夫が元女性なら「非嫡出子」=人工授精で妻出産、扱いに差-法務省(時事通信)
「300日規定」損賠訴訟 原告の請求棄却 岡山地裁(産経新聞)
AD