アストラゼネカの金子潔プライマリーケア事業本部長は1月14日の記者会見で、13日に発売した成人気管支ぜんそく治療薬シムビコートタービュヘイラーについて、抗炎症効果に関するグラクソ・スミスクライン(GSK)のアドエアとの直接比較のデータを示し、「救急車で運ばれるようなひどい発作の発現回数が、アドエアより約32%減少した」などとして、差別化に自信を示した。

 シムビコートとアドエアは共に、吸入ステロイド薬と長時間作用性β2刺激薬の配合剤。アストラゼネカはアステラス製薬とシムビコートの共同販促を行い、両社合わせて2700人のMR(医薬情報担当者)を投入する。内訳は、アストラゼネカで全MR1719人のうち 1400人、アステラス製薬で2400人のうち1300人。

 会見で、アストラゼネカのマーク・マロン上級副社長は「日本市場での成功の期待は大きい」と強調。アステラス製薬の山田活郎営業本部長は「将来、大型化を狙いたい」と述べた。


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