戦後復興終わる。

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私自身も最近気がついたのですが、この大恐慌、何だと思います?
これは実は「第2次世界大戦の戦後復興が漸く終わった」という事ですよ。
私も戦争なんて生まれるずっと昔に終わっているので、現代の我々には関係無いと思っていました。
そもそも、私が生まれた頃、日本はまだ発展途上国だったなんて、
全く気づいていませんでした。
だって、物心ころには既に、日本は世界一の品質の製品を提供する製造大国になっていたので。

工学は、基本的に日本を復興させるために力を入れてきた分野です。
経済力をつけて、米国から独立する。
しかし、完全に復興しきって、物質的な幸福を達成しきってしまった現在、工学は必要性が薄れてしまいました。

日本の製造業は以前は「日本人を豊かにするため」の物を作っていましたが、
今は中国にモノを売るために作っています。
あるいは中国人を豊かにするために中国人にものを作らせていると言い換えてもよいでしょう。
何か間違っている。目指しているものが間違っています。

社会構造が全く変わってしまったのです。
科学技術が社会を豊かにする、とういうのは古い価値観になってしまいました。
古い価値観のままでは目標はありません。
国を引っ張る新しい価値観が要求されているのです。

選挙は、知らない新興の政党に入れようと思います。
起死回生の新機軸を打ち立てられるでしょうか。
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蛇崩サウスステーション-基地局あんてな
「アンテナ奪取」「あんてなめぇ」という無料携帯ゲームに最近はまっています。
最初はゲームに沿って単にGPSの位置登録をしてポイントを貯めたりを楽しんでいました。
しかし、ある時、実際にどこにアンテナが設置されているのか見てみたいと思い、とりあえずググると、

基地局アンテナの写真。
なる程、テレビと違って東京タワーに向いてる必要は無いので、縦に長いこれがそうなのか…

基地局は健康被害があると言う説があり各社とも位置を公開していないそうだが、
こんな立派なもの付いてりゃ見りゃ判るだろと思い、上を見て歩くと…!!!!!
あるある!
凄まじい。
高いビルの屋上にでんと設置されてるじゃん!
どれがどこのかははっきりしないが、少なくともこの2つのゲームでは位置が地図表示されるので、
ゲットしたアンテナを見れば、私の携帯が通信しているauのだけは判る。
この黒くて三本のポールからなるやつがauか。
多分4本のシルバーがソフトバンクで一本の独特な形のやつ三本組なやつがDoCoMoな気がする。

このゲームはキャッチしている携帯電波の流している緯度経度設置場所の情報を単に表に出しただけのものですが、
それは私にはまるでCD-Rが登場した時、初めて音楽CDの中身を見たと思ったのと等しい感覚、
つまり、飾られたものの裏方を知ってしまった感覚でした。


携帯の歴史はせいぜい15年程度。
私が就職した年に丁度DoCoMoが誕生した頃だったと思います。
当時はまだ携帯は一般に普及するなんて夢の夢の時代でした。
固定電話の普及と時と違って、キャリヤは全て私企業です。
公共の建物に設置する訳にも行かず、各社の社員の最大の仕事はこの基地局アンテナを設置してもらうのをビルオーナーにお願いに行く事だったでしょう。
巨大で、恐らくはそれなりに重量もあるでしょうこの、当時としてはブレイクするかどうかわからない代物を
屋上に設置してもらうのは、さぞかし大変な事だったでしょう。
気づいていませんでしたが、わずか15年程度で世界を、街の景観をこんなにした訳です。
携帯の画面ばかり見ていないで、もっとよく基地局アンテナが無かった時代の景観を覚えておけば良かった。
小さい変化は気づきにくいとは正にこの事。

ゼロからここまで来た基地局アンテナとともに素晴らしい発展を遂げた携帯電話文化に、何となく涙が出ました。


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街歩きをしていると、地方から新たに出店してきたんだなと見える飲食店を時々見かけますが、
誤った場所に出店していて、いつまでもつんだろうかと心配になります。
恐らくはオーナーが東京に居住経験が無く、仲間内もみな同郷だったりして、土地勘が無いんだろうと思います。
とても簡単なので教えたいけど、こちらも教えるルートもないし、素人の意見だから聞く価値も無いと思われると思いますが、
食べに行く側の意見だから間違ってないと思うのでアドバイスしたいとしばしば思います。

まず、東京駅周辺に出店すればいいというものではない。
どうも、地方から来ると東京駅が中心に見えてしまうようだが、
東京の商業の中心は東京駅ではない。。
次に、武蔵野台地上、つまり概ね京浜東北線の西側に出店しなければならない。
恐らく歴史的に言って台地側、つまり山手側は水の関係で開けたのが遅く地方からの移住者が多く、
大学はほぼこちら側にしか無いので、一人暮らしの人が多いので、飲食店が必要とされているということがあると思う。

自分が思うベストは総武線の東中野~吉祥寺間と、東急線・小田急線・京王線の区部。

例えば、三軒茶屋に「広喜」という有名な広島風お好み焼きの店がある。
小さい店だが長年繁盛している。
出店場所は、東急田園都市線の三軒茶屋駅@世田谷区。
同じ店がもし最初に、東急田園都市線と直通の東京メトロ半蔵門線の終点、墨田区押上に出店したらどうだっただろうか。
人は恐らくどちらも同じくらい住んでいるだろう。
東京駅からはむしろ押上の方が近い。
答えは東京圏に住んでいる者には簡単で、三軒茶屋の圧勝。
三軒茶屋には食事だけのために行くが、押上にはよほどの用が無い限り行かない。

また、銀座とか池袋とか新宿とか渋谷と言った大ターミナル駅である必要も無い。
そこは人が集まるけど、東京圏の人は「ここは沢山の店があるが、これ!という店は無い。
これ!という店はその隣の小さな駅、例えば、東銀座、目白、新宿御苑、代々木上原なんかにある。」という事を知っている。
場所代ばかり取られるところにはそんなに魅力的な店は出店しないようだ。
東側、北側が流行らないのは何でか私も十分には理解できてないけど、
東京は現実こういう構造になっている。
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