警察庁は9日、全国首席監察官会議を開いた。安藤隆春長官は訓示で、不祥事防止を掲げた00年の警察改革要綱策定から10年となることに言及し、「改革の原点に立ち返り、非違事案の絶無を期すべく取り組みを強化してほしい」と述べた。

 安藤長官はわいせつ事件など被害者を生む警察官の不祥事が発生していることは「極めて遺憾」とし、「特に被害者のある非違事案には、これまで以上に厳しい姿勢で臨んでほしい」と指示した。

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