ミスチルについて話していたら、ミスチルのことを書きたくなりました。
司法試験は、長丁場で、
一日の試験時間が合計で7時間だったりします。
午前の試験が終われば、頭使いすぎで、
頭ぐらぐらします。漫画なんかで、湯気が出たりしますが、ホントあんな感じ。
他の受験生は、午前の試験が終わると、人と話したり、次の試験科目に備え勉強したりしていましたが、
私は、iPodでミスチルを聞いて、心を静めていました。
ミスチルがなければ、私は試験に落ちていたでしょう。
試験前には、
(ミスチルではないのですが、桜井さんと小林武史さんが結成したバンド)BankBandの
「はるまついぶき」
を聞いてました。
(これから受験シーズンですが、受験生にはお薦めの曲)
司法試験合格翌日には、
「GIFT」
「地平線の先に辿り着いても、新しい地平線が広がるだけ」
合格前には、「合格」というゴールにたどり着いたら、
そこで、達成感とともに落ち着くと思ったら、
実際には、合格してすぐ、次を見据えていた。
GIFTの歌詞と一緒。
「ゴール」にたどり着く前は、「ゴール」で落ち着きたいと思うんですけどね
実際は、
「まだ歩き続けたい」との心の声。
「もうちょっと余韻に浸れ」
とツッコミを入れながら人生進んでいくんでしょうね
「人生論」でいえば、
「終わりなき旅」もお薦め
是非、皆さんもミスチルの世界へ