静岡・伊東温泉の花柳界に、静岡市の静岡県立大大学院生、上野咲恵さん(23)が飛び込んだ。「小寿々(こすず)」の源氏名でお座敷に初めて出る16日に向け、あいさつの仕方などの猛特訓を受けている。

 県立大生当時、伊東の芸者さん二十数人の聞き取りをもとに卒論を書いたのがきっかけ。今回の挑戦に、福井県に住む両親は猛反対したが、指導する富沢寿勇(ひさお)教授の説得でようやく折れたという。

 文化人類学を研究する大学院を1年休み、この世界を体験して修士論文に生かす。芸者さんらしい身のこなしが板につくまで道は険しく、上野さんは「今の最大の敵は正座の痛みです」。【鈴木道弘】

【関連ニュース】
舞妓:「仕込みさん」通信制高校に入学 京都・五花街で初
雑記帳:盛岡芸者見習い募集の求人票
街かど:舞妓(まいこ)がテーマの展覧会 /京都
盛岡芸者:市がガイド本、歴史に豆知識に思い出話も /岩手
岐阜市重要無形民俗文化財:鵜飼観覧船造船が指定 船大工4人は技芸者に /岐阜

<新高齢者医療>厚労省試算 被用者保険続行で税負担削減(毎日新聞)
3邦人死刑に懸念=社国幹事長(時事通信)
町長が長屋王に変身=奈良県平群町〔地域〕(時事通信)
インターネットを利用した訪問介護管理者研修を開始(医療介護CBニュース)
「髪留めで笑顔になって! 」=山崎さん特注、宇宙でキラリ-ISSと地球をデザイン(時事通信)
AD