Juria's cafe

ワイン、腕時計、スポーツ観戦などが好きです。


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一気に暑くなりましたね。
暑いのが大嫌いで寒いの大好きの私には地獄の季節。

自室では氷枕2つとおでこの冷ピタ3つで生活しておりますが、足りません・・・
体熱で直ぐに温くなりますし、枕も冷えピタも15分20分単位で交換しないといけないため、
その手間も含め、7月8月は本当に最悪。
常に全身を冷やし続けてくれるような素晴らしい服、開発されませんかね。
風邪を引いてしまうくらいの極寒服で良いのですけどね。
そんな服があったなら、例え百万円しても欲しい、
冬場はどれだけ寒かろうが大寒波が来ようが文句は絶対に言わないのですが、
夏は毎日暑い暑い、夏なんてなくなればいいのにと愚痴っている夏大嫌いな私です。


さて、暑い夏は虫も活発な時期ですね。
蝶は大好きなのになぜかガは恐怖症の私ですが、
蝶と蛾の区別において明確な定義はありません。

羽を閉じてとまる、触角の先が丸いなどいくつかあげられていますが、
例外がありますし、最も分かりにくいのが幼虫の段階ですね。

蝶と蛾の判別、成虫で日本にいる種に限るならば、
ほぼ見分けられる自信はありますが、幼虫ですと無理です。

例えばこちら。
画像はお借りしています。



多分誰でも1度は見たことがあるはず、ナミアゲハ蝶。
幼虫はこんなです。イメージどおりの青虫ですね。



そしてこちらがギフチョウ。
非常に美しく中々出逢えない希少種です。
桜記事にて紹介したところ思いのほか、興味を持ってくださる方がいて嬉しかったです。



このギフチョウという種、実はアゲハ蝶の仲間になります。
模様も少し似ていると思いませんか?
でも幼虫はアゲハとはまるで異なります。



まさに毛虫、これを育ててもガになるとしか思えないでしょう。

つまりはあれです、一般的に言われる青虫は蝶になり、
毛虫は蛾になる、ここからして間違いです。

青虫からガになる種は多々いて、むしろ青虫の大半はガになると思って良いです。

なぜならば、チョウとガの種類の数は、ガのほうがはるかに多く、
チョウの20倍、30倍の種が生息しており、
大半のガの中にいるほんの僅かな種、
それも人間が勝手に決めた一部だけがチョウと呼ばれているのです。

ですので勿論毛虫も大半が蛾の幼虫ですが、
稀に醜いアヒルの子のような蝶の幼虫が混ざっていたりするのです。


例えばこちら。



アサギマダラという種で綺麗ですよね。日本に生息するチョウです。

この種はありがたいことにそれ程レアではなく、
比較的良く見かける事が出来、ゆっくりと飛ぶので上手にやれば手で捕まえる事も可能。

でも幼虫は、ちょっと毒々しい蛾に見えます。



これが白鳥のように美しくなるのだから、蝶と蛾の違い、判別って難しいと思いませんか。


私が小学生の頃、こんな事件がありました。
休み時間に教室にこの蝶が迷い込んできたのです。



見た目は蛾に見えた方も多いと思いますが、
ジャノメ蝶という列記としたチョウですので、私は逃がしてあげようと触ろうとしたのですが、
「それはガですよ。模様を見てみなさい。明らかでしょ?
毒があるかもしれないから触らないように。」と注意してくれる子がいました。

クラスで最も優秀な子の言葉でしたので、周り皆がガだと信じ込み、
触ってはいけない空気に。

反論するとまた面倒な事になりそうなので従ったフリをしましたが、内心思いました。

「この馬鹿共め。自分の考えも持たず人の意見を鵜呑みにするのか。
こんな低次元な奴ら、相手にするだけ無駄だな」と。

模様がガにみえるからガと思い込むのは結構なのですが、
毒がある種なんて何を根拠に?
そもそもガでも毒を持つ種のほうがずっと少ないのに。

後日その同級生達はアゲハモドキ(というアゲハに似た蛾)を、
アゲハ蝶と思い込み騒いでいました。
実際のところ蝶と蛾を正しく見分けられる人なんてほんの僅かという事です。

そんなこんなで最も身近にいて蛾に間違えられやすい可哀想なジャノメ蝶。
可愛い奴なんですけどね。



勿論触って危険はありませんので、虫採集で見かけたら是非捕まえてやってください。
そしてじっくり観察した後は逃がしてあげてね!


さて、話を変えて生物ついでに地球上で最強の生物は何でしょう。
大人のオス同士の戦い、勿論武器などはなしです。

陸上ならばアフリカゾウ。考えるまでもないですね。
ライオンだろうがトラだろうが1対1であればお話にもなりません。

ヘビー級ボクサー対中学生の不良少年くらいの差がありますね。

1対10くらいで、尚且つライオン側が空腹で死に物狂いで襲ってきたならまだしも、
3、4頭では勝負にもなりません。


では海の中では何が最強?

映画で有名なホオジロザメ?いえ違います、シャチです。
大きさ(体重)、泳ぐ速度含めお話にもなりません。シャチの圧勝です。
さらには集団で生活していますので、シャチがサメを襲う事はあっても、
群れからはぐれた子供を除いて、逆はあまり考えにくいです。

加えてシャチは信じられないほどの頭の良さまで兼ね備えています。

見ていて震えてしまう映像がこちら。



アザラシはシャチやサメに狙われた場合、彼らが登れない氷の上に避難します。
サメであればそこで手詰まり。彼らが降りてきてくれない限りどうにもなりませんが、
シャチにはそれでも通用しないのです。

パワーで圧せない場合は頭脳で狩る。

これが出来るのがシャチの凄さであり恐ろしさでして、
単体での強さは勿論最強、群れを構成するのでさらに最強、
泳ぐ速度もサメの倍以上でさらには頭まで良くチームワークまで抜群とはまさにチートです。

他にも、単純な強さではなく毒性の強さ、という意味ですと、
陸上で最強クラスなのはこいつです。

猛毒のコブラなんて比ではない、桁違いの毒性を持ちます。





その名も「モウドクフキヤガエル」、もう名前からしてこちらもチートです(笑)
あまりの猛毒ぶりで吹き矢として使われていたからその名が付けられたのだとか。

ちなみにペットとして飼うことも可能です。
ヤドクガエルは現地に生息するアリを食べその毒を作るようで、
人工的に育てられた固体は毒をもたないといわれています。

生物って本当に多種多様で驚く能力を持っていたりと、とにかく興味深いです。
一般的には不快で嫌われている虫も多いですが、実は非常に役に立ってくれていたりとか。


そして最後に、夏場に身近に見かけ、
小さい頃沢山捕まえた事がある方も多いのではないでしょうか。

可愛い可愛いトンボちゃん、中でも迫力のあるオニヤンマですね。

オニヤンマを怖いという人はあまりいないと思いますし、
実際オニヤンマのほうから人を襲ってくるなんて事はありえません。

トンボはかなりの益虫でして、人間が大嫌いな「蚊」を駆除してくれる、
蚊にとって最大の天敵である虫がトンボです。

トンボは水辺に集まっていることが多いですが、
あれは産卵のため、また蚊を捕食するためでして、
幼虫の時も成虫の時も蚊を好んで食べてくれるありがたい昆虫です。

逆に蚊からすると、幼虫のときはトンボの幼虫であるヤゴに狙われ、
成虫になったらトンボに狙われと、もう勘弁してよ・・・って感じでしょう(笑)


さて、そんなトンボの中の王様、オニヤンマが実は対飛行昆虫において、
最強クラスの生物である事をご存知の方は意外と少ないのでは。

見た目が気持ち悪くて苦手で、とかは抜きにして、
日本で最も危険で被害の多い昆虫は間違いなくスズメバチだと思うのです。

猛毒を持ち、また強靭な顎を持ち、
数匹揃えばミツバチの巣さえも壊滅させるほどの破壊力ですから、
無敵の昆虫と思われがちですが、そんなスズメバチを捕食してしまう凄い虫がいるのです。

それがオニヤンマ。

この映像をごらんください。あのスズメバチを美味しそうにむしゃむしゃ食べています。



どうしてこんな恐ろしいスズメバチを捕らえ食べちゃうことが出来るのか。
毒針も持たないオニヤンマですが、その強さの秘訣は驚くべき飛行能力にあります。

70キロ以上の速度で飛ぶことが出来、さらに凄いのが急停止が可能なところ。
昆虫だけではなく鳥も含めこれほど器用に飛びまわれる生物はトンボだけで、
静止に急加速、方向転換何でも自由自在、
陸上界で例えるならお猿さんの木登り並みのどんな生物も真似できない神業です。

抜群の加速と急停止を繰り返す最強の機動力を存分に生かし、
空中戦においては無類の強さを発揮出来るため、
あのスズメバチでさえも捕食される場合があるのです。

スズメバチというのは、飛べない人間や熊にとっては脅威ではあっても、
速度も敏捷性も比較にならないオニヤンマには、
スズメバチ程度の飛行能力であれば簡単に回り込めて、
危なくなれば逃げる事もたやすい為、空中戦では大きなアドバンテージを持ちます。

あいつら(スズメバチ)なんて図体がでかいだけで動きはノロマだから(笑)
オニヤンマはそんな風に思って捕食しているのかもしれません。
それほどまでにトンボは凄まじい飛行能力を持ちます。

また、オニヤンマは強靭な顎でも有名で、
噛まれた事がある方なら分かりますよね。かなり痛いです。


そんなこんなで、決して人にとって怖い生物でなくとも、
相性によっては人が最も恐れている生物を捕食する猛者が自然界には沢山います。

特に我々人間の天敵でもある蚊は、目を付けられたら最後、
絶対に逃げ切れない最強飛行生物であるトンボに常に狙われているわけですから、
大変厳しい環境で生き抜いてきています。

暑い夏、大嫌いな夏ですが、虫の観察等は面白いかもしれませんね。
長くなりますのでこの辺で。
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