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ドイツワインの最高峰の作り手、


エゴン・ミュラー家のアウスレーゼをゲット。



Juria's cafe


20年熟成の1989年もので、


価格は20000円ほど。



エゴン・ミュラーはモーゼルを代表する作り手で、


最高級ドイツワインの代名詞です。


ドイツワインが好きな方に、


ドイツで最も高価なワインは?と質問したら、


間違いなくエゴンミュラーのTBAと答えるでしょう。



TBAはトロッケン べーレン アウスレーゼの略で、


エゴンミュラーのTBAは日本ではほぼ入手不可能な上、


もし買えたとしても100万近いと思われますが叫び



あのロマネ・コンティすら凌ぐほど高価なので、


お目にかかることすらないでしょう・・・



これはアウスレーゼなので2万円ほど。


これでもかなり安いほうだと思います。



僕が調べた感じでは、


エゴンミュラー家はカビネットで6,7千円ほど、


シュペートレーゼで10000円から15000円、


アウスレーゼだと大体2万5千円を越えてくるので、


アウスレーゼで2万円なら決して高くはないはずです。



1989年ものなのでしっかり熟成されているだろうし、


今年中に飲む予定。



本来白ワインは赤ほど長寿ではないのですが、


エゴンミュラーともなれば、


20年30年は全然平気なんでしょうけど、


ワインよりもコルクの寿命が尽きかけていると思われるので、


これは早めに飲んだほうが良さそうですね。



空けるのは勇気がいりそう叫び



しかも白ワインって、


赤みたいに翌日のほうが美味しくなるとかはあまりないので、


開けたその日に飲みきるほうが理想的だし、


一日でこれを一人で全部飲むのはかなり贅沢ですね叫び



どなたか一緒に飲んでくれる人いませんか?(笑)


最高級のドイツワインですよにひひ



それはそうと、


ドイツワインって


フランスのブルゴーニュワインに非常に似ているなって思います。



似ているといっても、


ブルゴーニュはピノ・ノワールとシャルドネの辛口が主、


対してドイツはリースリングの甘口ですから


作られるワインのタイプは全く別物なんですけど、


なんていうか、


ボルドーのシャトーのような企業体ではなくて、


一人一人作り手がいて、


その作り手が複数の畑を分割所有しているあたりが


非常に似ているなって思うわけです。



例えばこのエゴンミュラーのワインは、


「シャルツホフベルガー」という、


最高の畑で取れた葡萄から作られています。



このシャルツホフベルガーにも、


エゴンミュラー以外に複数の所有者がいて、


畑を分割所有している状態です。



エゴンミュラー家はそのシャルツホフベルガーの


最良部分を所有しており、


エゴンミュラー家のシャルツホフベルガーは、


畑の半分近くが樹齢100年以上の古木だそうです。



ワインは樹齢の高い木のほうが良質なものが作りやすく、


ボルドーの1級シャトーのオー・ブリオンなどでは、


古い木からシャトー・オー・ブリオンを作り、


若い木からはセカンドのバーン・オー・ブリオンを作っています。



葡萄の木は年をとればとるほど実をあまりつけなくなるのですが、


その分果実が濃縮された濃い葡萄が作られます。


実自体をあまり作らなくなるので


生産量が限られ高価にはなりますが、


その分ワインも濃く力強いものに仕上がります。



でも100年を越えるような古木となると、


ヨーロッパには殆どありません。



ヨーロッパはかつてフィロキセラという害虫による大被害を受けていて、


とりわけボルドーでは殆どのシャトーの葡萄の木が、


だめになってしまったようです。



なので比較的被害の浅かったスペインなどを除いて、


樹齢100年近い木というのは殆どないのですが、


シャルツホフベルガーは


その半分が樹齢100年以上というから驚きです。



ドイツワインはブルゴーニュのように、


小作農家的な栽培で、


醸造においてもボルドーの有名シャトーほどの規模はないので、


同じ畑でも生産者による差が大きく、


ワイン選びも非常に難解ですけど、


その分学ぶものも多くて勉強になります。



有名どころだと、


JJプリュムのゾンネンウーアや、


ロバート・ヴァイルのキートリッヒャー・グレーフェンベルグあたりですかね。



とくにグレーフェンベルグ畑は、


ドイツ皇帝のヴィルヘルム3世から特別敬愛されていた畑のようで、


これもぜひ欲しい一品です。



馴染みのショップに、


ロバート・ヴァイルのアイスワインがあるんですけど、


価格が40000円ですから、


もう少し安くなってくれたらと思ってるんですが・・・しょぼん



しかし僕のワインコレクションもかなり増えてきました。


嬉しい反面セラーのスペースがどんどんうまってしまい、


3000円くらいのワインが外に出されそうな状態ですえっ



このペースだと、


確実に2台目が必要になりますね・・・



最後にちょっとした豆知識を。



スーパーなどでも扱っているドイツワインで、


ツェラー シュヴァルツ カッツという


猫のラベルのついたワインを見たことないですか?


スーパーでも千円くらいで売られているので、


ドイツワインに関心がなくとも、


目にしたことのある方は多いのではないかと思います。



これのシュヴァルツ カッツというのは畑の名前なんです。


決して生産者やワイナリーの名前ではありません。



このシュヴァルツ カッツというのは巨大な畑で、


非常にリーズナブルなワインが多く生産されていますが、


その生産も個人であったり企業体であったりとさまざまです。



つまりツェラー シュヴァルツ カッツとついた猫ラベルのワインは、


ツェラー シュヴァルツ カッツという畑から取れた葡萄のワインであって、


ツェラー シュヴァルツ カッツという醸造所のワインではありません。


あくまで畑の名前ですから、


複数の生産者が別々に分割所有してワインを造っています。


なので同じ猫ラベルでも、


栽培方法から醸造方法までさまざまなわけですから、


味は千差万別です。



ドイツはワインのラベルに畑名を記載しているので、


似たような名前であっても、


作り手は全く別ということが日常茶飯事です。



なので美味しいなって思うドイツワインを見つけたら、


葡萄の名前と生産者と畑の名前、


これをメモしておくだけでも、


ワイン選びに役立つかもです。



僕もいくつかお気に入りの生産者のドイツワインがあるので、


また今度紹介しますニコニコ

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