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スポーツ観戦、生き物観察なども好きです。


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ブルゴーニュ最高峰の作り手、


ベルナール・デュガ・ピィを空けました。




Juria's cafe


ブルゴーニュ・ルージュ・キュべ・アリナール2009


5500円くらい。



このドメーヌは、


1989年になって初めて元詰めを行ったドメーヌで、


それまではルロワなどのネゴシアンに


樽ごとワインを売っていたそうです。



なので歴史は浅く非常に小さなドメーヌなのですが、


世界的な評価は異常なまでに高く、


欧米ではDRCとルロワと同格のドメーヌと言われるほど。


日本での人気はそれほどでもなく、


ジュブレ村といえば真っ先にルソーがきますが、


欧米ではDRCと並び立つドメーヌだと評価されています。



そんなデュガ・ピィを以前に試飲する機会があり、


ほんの少しだけ飲んだときに、


もの凄いポテンシャルのワインだと感じ、


自ら購入して開けてみた次第なのですが、


いや確かにこれは凄い・・・



2009年とまだ未熟なワインなのでとても堅く、


果実味や甘みをストレートに感じることはできませんが、


村名でも何でもないACブルゴーニュで、


これだけ気品と風格を兼ね備えたワインはちょっと信じられません。


銘柄を隠してこれを飲んで、


これがただのブルゴーニュ・ルージュだと当てられる人は


殆どいないんじゃないかなぁ。



デュガ・ピィのワインは幻のワインとされるシャンベルタン、


看板ワインのシャルム・シャンベルタン、マジ・シャンベルタン、


それからマゾワイエールやラヴォー・サン・ジャックなど、


いくつかの特級、1級銘柄のワインがあるのですが、


これらは安くても3万円以上、


村名のジュブレ・シャンベルタンですら2万円前後するので、


比較的購入しやすい価格帯のACブルゴーニュにしたのですが、


デュガ・ピィはACブルゴーニュでも、


並みの作り手の村名ワインを遥かに凌ぐというのは、


過大評価ではなさそう。



DRCやルロワのワインは一度も飲んだことがないので、


この2大巨頭と並び立つのか否かは分かりませんが、


桁違いの生産者であることは間違いない。



デュガ・ピィのワインは細かくランク分けがされていて、


村名ジュブレ・シャンベルタンにも、


使われている葡萄の樹齢によって、


複数の銘柄を出しています。



今僕が飲んでいるのは、


デュガ・ピィのラインナップの中では下から2番目のランクのワイン、


ブルゴーニュ・ルージュ・キュべ・アリナールというものですが、


これは本来村名ジュブレ・シャンベルタンとしても出せるワインを、


樹齢が30年に満たないことから、


ブルゴーニュ・ルージュに格下げして出しているとのこと。



一番下のただのブルゴーニュ・ルージュ(アリナールとつかないもの)は、


これも村名ジュブレ・シャンベルタンを名乗れるのだけど、


畑の場所が国道74号線をまたいだ平坦な土地の葡萄のため、


樹齢に関係なくブルゴーニュ・ルージュに格下げしているそう。



この辺の徹底振りも凄いのですが、


なんというか、


ブルゴーニュ・ルージュですらピノとは思えないほどに濃く、


深みがあるこのクオリティは、


1級畑以上のワインだと、


いったいどんなワインが生まれるんだろう。。。



並みの作り手のシャンベルタンやクロ・ド・ベーズを


軽く凌ぎそう。



色々書いてもあれなので、


デュガ・ピィ、一度味わってみてほしいです。



出来れば古いヴィンテージのものを。


ただのブルゴーニュ・ルージュでも、


10年くらいは全然問題なく熟成すると思う。


少なくとも、3、4年以内に飲むワインではない。



シャルム・シャンベルタンやマジ・シャンベルタンといった、


特級ではあるけれど、


特別秀でているわけではない畑のワインですら、


ジュブレ村の顔である、


アルマン・ルソーのシャンベルタンをも凌ぐ値段で取引されるのも、


分かる気がします。


ちなみにデュガ・ピィが作るシャンベルタンは、


世界で最もレアなワインで、


年間の生産本数が200本前後、


値段も20万円前後と桁違いです。



このシャンベルタンだけは、


畑の所有面積が小さすぎて(0,02ヘクタール)


デュガ・ピィ本人ですら、


年に3,4回しか試飲しないのだとか。


樽も通常の樽だと大きすぎるので、


特注のオーダーメイドの小さな樽1樽分のみしか、


生産できないそう。


ラベルのデザインもシャンベルタンだけオリジナルで、


格別な拘りがあるようです。



なのでデュガ・ピィの実質的な看板ワインは、


シャルム・シャンベルタンかマジ・シャンベルタンなんでしょうね。


どっちもとても高いですが。。。



デュガ・ピィについて色々調べてみましたが、


ワインにこれだけこだわりを持ち厳格にランク分けをしているので、


さぞ厳しそうなお方なんだろうと想像してましたが、


写真やドメーヌの訪問記事を見る限り、


ジーンズにポロシャツ姿の気さくな農夫さんという感じ。



奥さんと息子さんのたった三人だけでドメーヌを切り盛りしているそうです。



びっくりしたのはベルナールさんの手。


指はごつごつとした農夫の手なのですが、


手に黒いシミがいっぱいついているのです。



これは一日中畑仕事をして土を触っているので、


土が手に染み付き、


どんなに洗っても落ちないんだとか。



ブルゴーニュの花形のDRCやルロワやヴォギュエというと、


貴族とか大地主とか巨大な企業体というイメージが沸きますが、


デュガ・ピィは本当に家族経営の農夫さんという感じ。



ワインがどれだけ高額で売れてお金が入ってきても、


ワイン作りへの拘り、


醸造技術も凄いんでしょうけど、


日々の畑の手入れが趣味みたいなもんだそうです。



大抵の有名な作り手は、


ワイナリー全体の指揮を執るという感じで、


畑仕事というイメージ沸きませんからね。


デュガ・ピィのそういうところもいいなって思う。



デュガ・ピィのワインは、


飲み手を選ばずストレートに美味しさを感じられるワインではないけれど、


これは絶対に上のランクのものを飲みたいと思った。



それからこれはまだ飲んでないのですが、




Juria's cafe



クロード・デュガの村名ジュブレ・シャンベルタンの


2006年も同時に購入しました。


6300円ほど。



右側のワインです。


左側は先ほどのデュガ・ピィのブルゴーニュ・ルージュ。



デュガ・ピィとクロード・デュガ。


名前が似てますよね。


従兄弟だそうです。


ちなみにドメーヌ名のデュガ・ピィのピィは奥様の旧姓で、


本人の名前はベルナール・デュガです。


奥様への愛情と日々の感謝を込めて、


ドメーヌ名をデュガ・ピィにしているっぽいです。



元々はデュガというと、


クロード・デュガを指していたそうで、


最初に有名になったのはクロードのほうなのですが、


今は人気が逆転した感じがあります。



クロード・デュガのワインはまだ飲んだことがないのですが、


凝縮感がありパワー漲るパーカー好みのピノだそうです。



あとはこの人のワインも非常に高価でして、


村名のジュブレ・シャンベルタンは、


通常1万円前後します。


それが今回6千円台と安かったので買いました。



クロードの看板ワインは、


グリヨット・シャンベルタンというワインで、


これは生産量の少なさもあり、


6万とかするので無視(笑)



ジュブレ・シャンベルタンが美味しければ、


シャルム・シャンベルタンあたりなら買ってもいいかな。


それでもかなり高いし、


ま、飲んでみないと分からない。



あとですね、ワインじゃないのですが、


最近は焼酎やブランデーもたまーに飲んでまして、


別に好きなわけではないんですよ。


経済的な理由からです。



ワインはデイリーのは千円台のを飲んでいますが、


外すととてつもなく美味しくないのに当たるんですよ。。。



それだったら、


焼酎やブランデーといった蒸留酒のほうが、


外れが少なく安心感がある(その分あたりもあまりないけど)


度数が高い分劣化が遅く、


日持ちもするのでとても経済的。



で、酒屋でプレミアム焼酎なる魔王を購入しました。




Juria's cafe


森伊蔵なんかと並んで3Mとか言われてる芋焼酎ですね。


前からちょっと気にはなってて、


ネットのショップを見たりはしていました。


でも定価が千円台のものに


5千円近くも出すのはあほらしいと思い、


買う気は起こらなかったのですが、


近くの酒屋で3千円で売られてまして、


鹿児島から定価で取り寄せて、


送料分も加えれば、


大体2千円くらい。


だったら3千円くらいならばいいかと思い買いました。



これは鍋か何かのときにでも飲みます。


焼酎については


知識も経験値まーーーったくないので、


飲んだ感想などたぶんブログには載せません。



今はとにかくブルゴーニュがいっぱい飲みたい!



そのためにも日々のワインは極力安いもので我慢して、


毎月1,2本でも、


グランクリュクラスのもの飲みたいです。



次はレ・ザム・ルーズがほしいな。。。

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