ワイン 腕時計 革靴 一匹狼の自由人

スポーツ観戦、生き物観察なども好きです。


テーマ:

シャトー・ランシュ・バージュのワイン会に行ってきました。



そしてこのワイン会には、


シャトーのオーナーである


「ジャン・シャルル・カーズ氏」も直接来られていて、


ワインの説明や、


購入した人へのサインや記念撮影も行っていて、


一緒に写真も撮らせて頂きましたチョキ



それについては後ほど書くとして、


まずは会場の写真から。




Juria's cafe


今回のワイン会は、


シャトー・ランシュ・バージュのセカンドラベル、


「エコー・ド・ランシュ・バージュ」の


世界に先駆けて日本が初のお披露目会で、


フランスよりも先に飲めるということで多くの人が集まっていました。



でも個人的な目玉はランシュ・バージュ4ヴィンテージの垂直飲みで、


2008年、2007年、2004年、2000年、


それから白ワインのブラン・ド・ランシュ・バージュと、


5つのランシュ・バージュが頂けるので大変期待していました。



それぞれの感想を書く前に、


シャトー・ランシュ・バージュというのは、


ボルドーのポイヤック村にあるシャトーで、


メドック格付け5級に入っている名門シャトーです。



格付け5級というと格付けの中では一番下になるのですが、


シャトー・ランシュ・バージュはシャトー・ポンテカネと並んで


スーパー5級と言われていて、


この2シャトーは5級でありながら


値段の上では並みの格付け2級のシャトーより高く、


肩書きよりも品質が遥かに勝ることで有名な


非常に評価の高いシャトーです。



最初に出されたのは


白ワインのブラン・ド・ランシュ・バージュ2008。



非常にフルーティで酸味がしっかりとした濃い白ワインで、


白でありながらも長期熟成にも耐えられそうな、


クオリティの高いワインだと思いました。


でもオーナーいわく、


これは熟成させるより若く飲むほうが、


フレッシュ感があって好きとのことです。


ただ辛口白ワインについては自分の知識が浅く、


飲んできた本数も少ないのでこれ以上のコメントは控えます。



次に飲んだのが、


今回お披露目のエコー・ド・ランシュ・バージュ2008。



要するにランシュ・バージュのセカンドラベルでして、


セカンドだからとそんなに期待はしていなかったのですが、


飲んでびっくりしました。



なんと、一緒に飲んだファーストラベル、


つまりシャトー・ランシュ・バージュ2008と、


殆ど区別がつかないのです。。。




Juria's cafe


右側がエコー・ド・ランシュ・バージュで


左側がシャトー・ランシュ・バージュで、


エコーの方は約4500円、


ランシュ・バージュは9000円と、


値段は2倍違うのですが、


香りも味も非常に近く、区別がつかないくらい


これはセカンドラベルが優れていると感じました。



熟成させていく過程ではっきりとした違いが出てくるのでしょうが、


今現在飲むならセカンドで十分美味しいです。



とはいえ個人的にはセカンドであっても


あと2、3年は寝かしたいと感じました。


非常に濃いワインなので、


まだまだ堅いです。



ランシュ・バージュ2007と2008は、


ベリーの強い香りや凝縮感、


それから余韻の長さは特別凄いと思いましたが、


今飲むのは絶対勿体無い。



2008年のランシュ・バージュなんてまだまだ赤ちゃんです。


最低あと5年は寝かせたいところ。



その中で感激したのは2004年のランシュ・バージュ。



2007と2008を飲んでポテンシャルの高さは分かってはいましたが、


こんなにも開いているとは思わなかった。



飲んだ瞬間にワインが口全体に見事なまでに広がってくれて、


まさしくボルドーの高級ワイン!といえる


本当に素晴らしいワインだと思った。



そしてですね、


今回だけの特価として、


シャトー・ランシュ・バージュ2008と、


エコー・ド・ランシュ・バージュ2008が、


セットで1万500円で販売されるということで、


さっそく買って来ました。


これは絶対安いと思う。


ランシュ・バージュ2008が9000円くらいするので、


セカンドラベルが1000円でついてくるみたいな感じなので、


確実にお買い得です。



さらに2008は飲み頃になるまでにはまだまだかかるけれど、


出来としては2004年より優れているそうで、


2000年や2005年を除くならば、


2000年以降でかなり良い年ということで期待が持てます。




Juria's cafe


右側がセカンドで左側がシャトー・ランシュ・バージュで、


それぞれにカーズ氏のサインが入っています。




サインをしている写真



Juria's cafe


一緒に写真も撮ってもらいましたチョキ




Juria's cafe


カーズ氏は名門シャトーのオーナーでありながら、


非常に気さくで親しみやすい方で、


実際にシャトーのあるポイヤック村に住まわれていて、


こういった名門シャトーのオーナーが


そのシャトーのあるところで暮らしているのは稀なケースです。


ボルドーなんてワインでこそ有名ですが、


決して都会ではないですからね。


ランシュ・バージュはカーズ家が1934年から、


ずっと一族で大切に経営しているシャトーで、


そういうアットホーム的な背景もいいなぁと思った。



「2007年と2008年のランシュ・バージュに関しては、


私が責任を持って醸造しましたが、


それより前のヴィンテージに関しては父が作ったものなので、


文句があったら父に言ってください。」


などと冗談混じりに話していました(笑)



少し逸れましたが、


最後は個人的な目玉である


2000年のランシュ・バージュです。



ワインというと年によって出来不出来が違いますが、


高級ワインになればなるほどその差が大きくなり、


良い年には特別素晴らしいワインが生まれますが、


その分同じシャトーのワインでも値段が大幅に上がり、


この2000年のランシュ・バージュは


2008年のランシュ・バージュが9000円なのに対し、


なんと3万円もします叫び



そしてお味のほどですが、


もうこれは本当に感動しました・・・



香りが本当に本当に凄くて、


その数分前に感激した2004年ランシュ・バージュと比較しても、


2004年が大人しく感じるくらい華やかで、


全てが完璧ともいえる、


最高のランシュ・バージュだと思った。



さらにいうならこれはまだまだ未完成状態で、


「俺はこんなものじゃない。もっと熟成させればまだまだ凄くなるぞ。」


ワインがそんな風に言っている様に感じました。



だからこそ値段も高いわけで、


他のヴィンテージのランシュ・バージュ3本と、


2000年1本ならどちらがいいか?と聞かれれば難しいですが、


1本のワインとして比較するなら、


これに勝るワインはそうそうないだろうと感じるほどの出来です。



もし飲める機会がある方は


2000年のランシュ・バージュを飲まれると、


感動すると思います。



格付け1級シャトーの並みのヴィンテージと比較するしても、


全く引けをとらないと思う。


同じ2000年どうしで比較させればどうかは分からないけど、


2001年や2002年のマルゴーやラトゥールとなら、


全然張り合える出来でしょう。



ポイヤック系のワインというと飲み頃に達するまでに時間がかかり、


若飲みすると堅い場合が多いのですが、


2004年ランシュ・バージュが十分開いていたので、


2008年も4,5年すれば美味しく飲めそう。



ランシュ・バージュの凄さはこの力強く派手な作りでありながら、


膨らみがあり非常にきめ細やかなタンニンを持つことです。


ランシュ・バージュはカベルネの比率が非常に高く、


あまりメルローを使いません。


そうすることで力強いワインに仕上がりますが、


メルローを減らすとふくらみにかけるんですけどね。



そこがランシュ・バージュは抜群に上手く、


骨格のしっかりしたワインでありながらも肉付きも良く、


太い骨の上に筋肉がついた水泳選手を思わせるようなワインです。



細い骨の上に無駄に筋肉だけがついた肉太り的なワイン、


最初の一口こそ美味しいけれどすぐ飽きてくるようなワイン、


それらとの決定的な違いは


そのしっかりとした骨格の上に筋肉がついている、


その部分だと思う。


ランシュ・バージュは値段は1万円前後するので決して安くはないですが、


ある意味お買い得シャトーの1つだと思います。



例えばスーパーセカンド扱いの、


ラスカーズやパルメやコスやボーカイユやラランド、


このあたりは確実に美味しいですが


値段も2万円前後しますし、


それらと比較すればずっと安い。



それはやっぱりランシュ・バージュが格付け5級、


その肩書きが影響していると思う。



シャトー側からすれば格付け改正を願いたいところなのでしょうけど、


消費者の側からすれば5級のままいてくれるほうが助かりますね。



ブランドでワインを買う人たちが飛びつきませんし、


1万円くらいでこれだけ美味しいなら本当に満足度高いしね。



そんなこんなでとても楽しいワイン会でしたチョキ


ランシュ・バージュはちょっと個人的に好きになりそう・・・

AD
いいね!した人  |  コメント(7)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。