Juria's cafe

ワイン、腕時計、スポーツ観戦などが好きです。


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7月の電気代が1万4千円・・・叫び


家にいるとき一日中


クーラーをつけていたのが原因だと思われます。


しかもうちのクーラー古いですし、


それを22度設定でフル起動させていましたから、


1万円を越えちゃいましたダウン



電気代は一般的に冬のほうがかかると言われますが、


自分の場合寒さは全然平気なので冬はとても安いです。


冬はエアコンなしでも暮らせますし。


対して暑さには極端に弱く、


夏場はクーラーなしでは絶対に過ごせないので、


冬場のエアコン代を5倍にしていいので夏場を半額にして欲しいしょぼん



そういえば昔、


夏場に人を家に招くと寒すぎると良く言われていました叫び



しかし電気製品に関しては絶対に新しいもののほうがいいですね。


古いものほど電気代がかかって結局不経済ですし・・・


八月もきっと凄いことになってるでしょうけど、


そろそろ夏も終わるのでこの暑さも治まってくれないかなダウン



今週は特別暑かったので


ドイツの甘い白ワインを開けてみました。


セラーの中身を整理したい意味合いも強かったんですが、



Juria's cafe


ショット醸造所というナーエ地方のワインです。


左側がリースリング100%で、


右側がジーガレーべとオプティマのブレンド。


シュペートレーゼでどちらも3100円ほどです。



飲んだ感想としては


リースリングのほうはとても美味しかったです。


ここは甘口のみしか作らない醸造所らしく


甘口に拘りがあるようですが、


シュペートレーゼとは思えないほど濃く、


濃厚に仕上げられています。



リースリングのほうは酸味も強く


味が引き締まって美味しいですが、


もう片方は糖度が高すぎるのに対し酸味が少なく、


後味に問題があり途中で飽きました。


やはり甘口はリースリングに限ります。



ちなみにここの醸造所、


最近世代交代したようで、


右側がお父さんのワインで左側が息子さんのワインです。



世代交代と同時にラベルも大きく変えてしまい、


一見すると辛口ワインのようなシックなラベルになりました。


ここの息子さんがマックマニアらしく、


頻繁にラベル変更を行うそうです。


個人的には右側のラベルのほうが好きですけどね。。。



そうそう、ワインでちょっとびっくりした話。


かなりマニアックな話なので、


ワインに関心のない方だと意味が分からないと思うのですが、


僕の馴染みのお店に、


カリュアド ド ラフィット2005が売られていたのですが、


価格はなんと29800円。


約3万円です。


これはどうみても高すぎる。


グレートヴィンテージの2005年とはいえ、


せいぜい18000円くらいまででしょう。。。



なのにそれが1週間足らずで売れていました叫び



ワインをあまり飲まない方に簡単に説明すると、


このカリュアド ド ラフィットというのは、


シャトー・ラフィットというボルドー格付け1級ワインの


セカンドワインにあたるワインです。



シャトー・ラフィットはボルドーのトップ オブ トップワインですが


セカンドワインはそのシャトーの格下げ品。



葡萄の収穫時に選別を行い、


ラフィットとしては売り出せないと判断された葡萄が


セカンドに回されます。


なのでラフィットと同じ畑の葡萄ではありますが、


ラフィットにはなれなかった葡萄から作られたワイン。



通常これらのセカンドワインは、


ファーストワインの3分の1くらいの値段で売り出され、


1級シャトーとなるとセカンドでもかなり高いのですが、


それでも1万円前後です。



それが3万円で売られていたのには驚いたし、


絶対売れないと思っていたのですが。。。



このラフィットは、


5大シャトーの中では


日本ではそれほど人気は高くなかったのですが、


半年ほど前に中国で爆発的に売れ始め、


中国バブルの影響もあり、


ほぼ中国に持っていかれ他の国には殆ど残っていない状況です。



そのためプレミア価格みたいな感じで値段が跳ね上がり、


数年前まで3万4万で買えていたシャトー・ラフィットは、


今現在安くても5万後半から6万前半と、


2倍近くまで高騰しています。



さらにセカンドワインまで中国が買い占めているためか、


日本のお店でラフィットとつく名のワインを見かけること自体が


少なくなりつつあるのですが、


その影響もあって


ラフィットのセカンドを3万円という高い値で売り出してたんでしょうね。



さすがに3万では売れないと思っていたのに買う人いるんですねぇ。



3万円出してボルドーのワインを買うなら、


パルメやラスカーズといったスーパーセカンドのワインを、


上手く買えば2本買うことができますし、


もう少し足せば


シャトー・マルゴーやシャトー・ラトゥールが買えます。



自分だったら絶対そっちを選びますけど、


セカンドワインに3万も出すなんて・・・



いくら1級のセカンドでも


セカンドは所詮セカンドですよ。


セカンドワインはファーストワインの


品質維持のために存在しているようなものです。



例えばとても出来の悪い年であっても、


格付け1級シャトーの場合、


品質を落としてその分値段も下げて売ろうとは絶対にしません。



「格付け1級」というブランドが絶対的な支配力を持ち、


他のシャトーの何倍もの値段が付けられているのは、


1級はどんなひどい年でも最高のものを作る、


これが守られてこそですから。



出来が悪い年の場合、


多くの葡萄をセカンドに格落ちさせ、


生産量を大幅に落としてでも、


ファーストの品質を維持させ値段も下げたりはしないので、


セカンドというのはファーストの踏み台みたいなもんですよ。


ファーストワインが絶対的な看板商品、


そのシャトーの顔ですから、


そのブランドを維持するためには、


ひどい葡萄は全部セカンドに回ります。



良い年のセカンドであってもファーストには勝てませんし、


1万以上出して買う気はおきません。


まあセカンドでも1級ともなれば十分美味しいんですけどね。


でも出して1万5千円まででしょう(それでも高い)



人の買い物にけちをつけるつもりで言ってるんじゃないんですけど、


なんか損をさせられているような感じがして・・・


もし自分がこれらのワインをプレゼントされたとしても、


プレゼントしてくれた相手が、


自分が思う適正価格よりも遥かに高い値段でそれを買っていると、


とても申し訳なく思ってしまいます。



ラフィットのセカンドなんて数年前まで1万円前後だったのに、


その3倍はいくらなんでも高すぎる。



値段を気にせず買えるセレブの方だったら、


セカンドなんか買わずにファーストを買えばいいですし、


どんな方がどんな理由で買ったのかとても気になるえっ



そのお店、


僕が一番利用しているショップで、


ワインの管理もよくて値段も良心的なほうだと思うんですが、


たまに明らかに高値で売り出してるものもあるんですよね。



ワインって全く同じシャトーの同じヴィンテージのワインでも、


インポーターや入荷時期の違いで、


1、5倍から場合によっては2倍以上に値段が異なる場合があるんです。



なので高級ワインは


知識のない人は手を出さないほうが絶対にいいですね。


値段なんて関係ないっていうセレブな方は別ですけど・・・



色んなショップを回ってみましたが、


自分が思う適正価格より高いこところが多いですもんガーン



個人的に特に気をつけないといけないと思うのが、


2006年ヴィンテージのボルドー高級ワイン。



この2006年ヴィンテージには、


1級シャトーなら6万円以上と、


どれもかなり高めの値段がつけられています。



これはその前の年の2005年が、


1961年に匹敵する世紀のスーパーヴィンテージと騒がれ、


プリムールで例年の3倍くらいの価格がつけられ、


さらにユーロ高も影響して信じられないほど高騰し始めた翌年で、


それほど出来が良かったわけでもないのに、


2006年はかなり高い値段で売り出されました。



この2006年のワイン、


僕はシャトー・ペトリュスを15万9千円の1割引、


約14万円で買いましたが、


正規品のペトリュスということを考えれば決して高くはないでしょう。



2006年は、


比較的天候に恵まれましたが、


カベルネの収穫前に大雨が降りました。



なのでメルロー主体のシャトー、


具体的にはポムロール村や


サンテミリオン地区、グラーヴ地区といった



右側のワインは出来が良かったですが


左側に位置するメドック地区の格付けシャトーは


大雨でカベルネを壊滅させられ、


決して出来が良かったとはいえない年でしょう。



左側のシャトーの2006年ワインを高値で買うのは


絶対にコスパはよくない。



どうしても2006年がほしいなら、


オー・ブリオンが良さそう。


これは評論家の評価も非常に高かったようですが、


オー・ブリオンの土壌は水はけが非常に良く


そのため雨に強く、


どのヴィンテージでも非常に安定していると思います。


1994のような年でも、


水はけ抜群のオー・ブリオンはあまり雨の影響を受けませんでした。


ただ2006年のオー・ブリオンは、


出来が良かった分とっても高いので、


やはりコスパは良くないでしょう。。。



最近までエノテカショップで


2006年ワインのセールをやってましたけど、


値段が高すぎてなかなか売れず、


在庫をはくのに苦労している感じでした。



僕のお勧めは2004年。


2004年は2005年や2000年ほど良い年ではないですが、


2000年以降では2007と並んで値段が安く、


2007はやや難がある年なのに対し、


2004は決して悪い年ではないと思います。



一般的な評価としてはシャトー・パヴィが良いようです。


僕としてはシャトー・オー・ブリオンですかね。


オー・ブリオンは比較的早くから飲めますから、


ラトゥールやマルゴーのように


飲めるのは10年先なんてこともないので、


すぐに飲む予定ならばセラーがなくても大丈夫でしょう。



実際飲んだ方が今でも十分いけると言ってましたし、


2004年のオー・ブリオンは


上手く買えば3万円前後で手に入るので、


お得なワインの1つだと思います。


それからシュヴァル・ブランも大変出来は良かったが、


まだ堅かった。


数年待てるならば非常に素晴らしい出来


と、シュヴァル・ブランマニアのソムリエさんから直接聞きました。



2006も右側のシャトーならいいんですけどね。


カベルネ主体のところはきびしいかと・・・ダウン



あとは2003年のムートンなんかも良さそう。


これは僕も持っていますが


上手に買えば3万円前半で買えます。


ムートンは1級の中では比較的安く手に入るので、


2003年でもマルゴーやラトゥールほど高くはないです。


パーカーポイントがそれほどつかなかったことも影響して、


2003ムートンは、


プリムールのときの価格より安く買えたりするんですよね。


絶対お買い得だと思う。



2003年は健全に熟した年とはいえないですけど、


近年で最も気温が高かった年の1つなので、


どのシャトーの葡萄も完璧に熟し、


とても力強く濃厚なワインに仕上がってそう。


派手さが売りのムートンにぴったりの年だと思う。



そんな感じで


ワインほど難しい買い物ってないくらいに、


調べて買いに行かないと、


お店が捌きたい在庫をつかまされます叫び


お買い得なワインほどすぐに売れちゃって残っていませんからしょぼん



たまにプレゼント用に高いワインを買いにきている人を見かけますが、


僕なら買わないなってワインを、


店員さんに薦められて買わされています。


高級ワインを買う予定のある方は気をつけましょう。。。

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