被災地の空
テーマ:ひとりごと全てをのみ込んだ津波
かつての町の景色は、全く失われていた。
目の当たりにすれば、愕然とたたずむことしかできない。
とめどなくあふれる涙を
大地におとすのが悔しくて
上を見上げる。
空は、いつもと変わらない。
渡る鳥の姿、
たゆまない雲の流れ
海風に吹かれながら
泳ぐ鯉のぼりが見えた
あの鯉のように幾多の試練を乗り越えて掛けあがろう
母なる大地を取り戻すために・・・















