「知られざる親日国」パキスタン

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パキスタン、と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?


もしかしたら「危ない国」というイメージが最初に浮かぶかもしれません。


あの2001年9月11日の米国同時多発テロを起こしたイスラム・テロ組織アルカイダの首謀者ウサマ・ビンラディンが潜伏し、米軍によって殺害され、相前後していくつものテロが起きている国。


現在、日本のメディアでパキスタンが報じられるときの多くはテロとワンセットになっています。


でもこの3月、初めて足を踏み入れた私の目に映ったのは、危険なテロの国、ではありませんでした。


パキスタンは日本とビジネスの面できわめて強いつながりのある「知られざる親日国」だったのです。


人口約1億8000万人、世界6番目の人口大国が位置するのは、インドとイラン、アフガニスタンに挟まれたインダス川の流域です。

北にはカラコラム山脈を抱え、中国とも接しています。

肥沃な大地は古代から人を呼び寄せました。
世界最古の文明のひとつインダス文明の発祥の地であり、アレキサンダー大王がやってきた場所であり、西遊記の三蔵法師が訪れた「天竺」であり、仏教文明を極めたガンダーラのあったところです。


ヨーロッパとアジア、イスラム教と仏教とが接する
文明の交差点だったのです。

そのパキスタン、実は戦後の日本を救った大恩人でもあります。


当時の基幹産業である繊維ビジネスに欠かせない綿花は大半がパキスタン産でした。

1960年代までパキスタン最大の都市カラチはニューヨークをしのぐほど日本の商社マンが集う場所でした。

パキスタン産の綿花が日本経済の復興を支えたのです

さらにいえば今、パキスタンの街で走っているのは
ほとんどが日本製の自動車とバイクです。

日本車のシェアは新車販売台数の95%というから驚きです。

以下、こちらから:

http://special.nikkeibp.co.jp/as/201307/dhaka/pakistan_vol1/

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