夏の長襦袢を買い足すことにしました。

どう考えても全然足りないんです。
以前、着物のことばっかり考えて暮らしてた時には、真剣にやりくりを考えて、夏の途中にタイミングをはかってお手入れに出してたので、何とかなってたのですが…
最近はそういう余裕が時間的にも気持ち的にもなくて。
物の方に、余裕を持たせることにしました。


で、少し前から、洗える絹の襦袢についてぼちぼち情報収集してました(^ ^)


このごろ話題の『ふるるん』って、要するに、撥水加工の洗える絹なんですね。
昔からあったものですよね。
もちろん従来品からは格段に進歩しているんだろうと思いますが。

「新しいもの」として打ち出して、これだけの成功をおさめているのは、仕掛け方がうまいのか、技術的に優れているのか。
たぶん両方だろうと思います。

それから、洗えることが強調されてますが、着る度にジャブジャブ洗うのではなく、シーズンに一度か二度だけ洗うことが推奨されている方法のようです。


『ふるるん』店頭で風合いを確認しました。

やっぱりと言うか、ハードな撥水加工らしい、少し硬くてポリっぽい感触。

でも夏物、特に紋紗は、遜色ないように感じました。
そもそも紋紗の襦袢地って少し柔らかすぎるくらいなので、少しシャリ感が増してもちょうといい気もします。

ひとつ『ふるるん』のいいところは、色柄が本当に豊富なこと。
フォーマルっぽいものだけでなく、洒落感の強い柄もたくさんあります。
夏物も、普通の平絽も変わり絽もあって、紋紗も地紋が複数から選べて、白だけでなく色ものもある。


結局、紋紗の白と薄パープルを、ネットで注文しました。
店頭には在庫がなかったのと、値段もかなり違ったので。
出来上がってきたら、着た感想もそのうちレポートしますね。


洗える絹の襦袢の、他の製品について、覚え書き。

『ECOふわっと』というのは、もしかして中身は『ふるるん』と同じもの?

『フレソワーリ』は、『ファーミング加工』という独自の加工を施したもの。
撥水加工ではないそうですが、加工の内容は一切不明で、説明をいくら読んでも書いてない。
あまりに情報が少ないのと、白の駒絽のみだったので、興味はあったけど選から漏れました。


あとは、(洗えなくていいので、)濃色の紋紗がほしい。
手持ちの紋紗の襦袢は、普通に襦袢地として売られていたもので、ごく淡い色で、生地も薄くて柔らかいんです。
紬の単衣の下に5月や10月に着るのに、色が濃くて生地ももっと硬いのがほしいんです。

紋紗のコート地で襦袢を作る人がいると聞いて、私もやってみたいと前から思ってました。
あちこちで相談する度に「硬いんじゃないの?」と反対されるけど、麻の襦袢もたいがい硬いし。
色は、きれいな赤みの紫と、オレンジ色(ミカン色~柿色?)かな。
まぁあまりうるさいこと言わず、市販のコート地でいいんですけど。


それから、普通の絹地を、洗えるように仕立てる方法があるそうで、そちらにも興味津々です。

夏の襦袢はどうしてもやりくりが間に合わなくて、家で洗えるというのはやっぱりすごいメリットです。
洗濯嫌いの私でもそう思う。
家で洗うか、でなければ数を十分に増やしてシーズン途中で入れ替えるか、どちらかしかないもんね。


あ、麻の襦袢はやっぱりどうしても好きになれないんです。
麻襦袢を着てる日は、肌当たりで、ああ今日は麻を着てたんだなぁと何度も思い出します。
どうしても絹が好き。


とりとめもなくおしまい。
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今日着てたもの

テーマ:
普段着ゆかた。
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久しぶりに夫と外食です。
遅くから食べられるお店が近くにあまりないのが悩み。

このところ仕事ばっかりしてます。
休みの日も仕事のこと考えてることが多くて、疲れ気味。

明日は久しぶりに絹ものを切る予定です(^ ^)
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昨日のことです。

多ジャンルの同人活動で大活躍のまつりさんが主催するイベントに参加しました。
屋形船で、ゆかた女子を見ながら日本酒を飲む会、だそうです。

出航は桜木町の弁天橋桟橋から。
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日本酒は15種(+α)が用意されています。
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主催者のまつりさん。
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(若いんですけど)ねえさんと呼びたくなる人です。

参加者は約40人。
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ドレスコードはゆかた、甚平、和服です。
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上級者な着こなしの女性。
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やさしい色の絞りのゆかたを衿付きで着てらっしゃいました。

男性ではこの人が気になりました。
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ゆかたはたぶん綿麻で、帯はとってもよさそうな博多でした。
お店の方のおすすめ通りに揃えたそうです。

着物メインではない人たちで40人規模のゆかたイベントを開催できる行動力に、感服します。


私が着てたもの。
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綿麻のゆかたに麻の半幅。
このゆかた、私の中ではイベント着っぽい位置づけになってます。


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夫の実家に来ています4

テーマ:
帰省中の雑多な写真を。


市場にて。
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白海老づくし御膳。
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コンタクトを忘れたのでメガネです。
って、モザイクかけたらわからないか(^_^;)
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義父の好きな音楽。
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新しい車で聴ける媒体にして、一式揃えて送る予定です。


小松空港で売ってたお菓子『りんず餅』。
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小松綸子、きもの文化検定で覚えたよ!
『羽二重餅』は定番だけど、『綸子餅』は初めて聞きました。
(※着物の話はほとんどありません。)


車の操作方法を特訓していて、大変なことが判明しました。
義父、計器類がぜんぜん見えてない((((;゚Д゚)))))))


義父はほとんどメガネを使わないんだそうです。
パソコンや新聞を見る時は天眼鏡。

義父の書斎(?)
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(ゲートボール会の役員をしたり、80歳になってもなかなか活躍の義父です。)


とうちゃん運転用のメガネ作ろう、なんいらん、なんなん、と押し問答の末、メガネ屋さんに行くことになりました。


夫の考えは…
とりあえずごく安価なものを作って、3ヶ月ぐらい使ってみるのがいい。

メガネに慣れてない上に、初めての遠近両用で、おそらくうまく使いこなせない。

度の設定も、なかなか最初からはうまくいかない。

高価なものを作っても結局無駄になる可能性が高い。

最初の1つは捨てるつもりで、安いレンズで作って、しばらく使ってみて…

好みや使い方が定まってから、見え具合も改めてよく評価して、いいレンズで作り直せばいい。

夫は自分のメガネを作った経験から、そう言ってるんです。


私は反対しました。
最初から、ある程度いいレンズで作っておいて、万一そのまま作り直さないことになってもそこそこ使えるものにしておいた方がいい。

パパは一度作ったらもう「これで十分、よく見える、調子いい」と言うに決まってる。

私たちも近くに住んでる訳じゃないから、また作り直しのお手伝いに来られるかわからない。

(こう言っては何だけど)あとどれぐらい元気で運転できるのか、それを考えたら、 今すぐ快適によく見えることを目指した方がいい。

最初にいいものを作って、もし無駄になっても、大した問題じゃない。

明日しようと思っていてもできなくなるかもしれないのが親孝行。
私は両親とももういないし、親が生きてて親孝行できることは幸せ。
(いつするの、今でしょ!と言いそうになりました(^_^;))


説得の甲斐あって、夫も少し考えを変えてくれました。
じゃ、最高級のフルオーダーにはしないけど、そこそこしっかりしたものを作ろう。


着物で言えば、最初の1枚をポリの吊るしにするか、シルックのお仕立てにするか、という感じでしょうか。


ちょっと休憩、採れたて野菜。
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さて。
ともかく実際の見え方がどれぐらい違うのか、見てみよう。
安いレンズは視野の左右の端に歪みがあるそうだから。
今回のメガネは運転専用だから、車に乗ってよく確認しないと!

みんなで駐車場に移動。
店員さんが、度数合わせのメガネや差し替えのレンズをたくさんトレーにのせて持って来てくれて…
運転席に座って、ナビの画面やスイッチの見え方をチェック!
店員さんは窓の外からレンズを何度も差し替えて、夫もいろいろ口出しして…
土地の言葉で言うと、いいがになりました。


翌日、ついでにパソコン用の近々両用も1つ作りました。

自分のパソコンを持ち込んで見え方をチェックする義父。
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義母もついでに検眼してもらって、単焦点のメガネをひとつ作ることにしました。
縫い物する時に使ってるメガネは、30年前に作ったものなんだそうです。

義母が縫ってるのは民芸品の菅笠。
この枠(?)に、菅を縫い付けて、笠を作ります。
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菅を育てて、土用過ぎたら刈って、お盆頃まで干して…
笠を縫うのは秋から冬にかけて。
農閑期の女性の手内職として、昔は広く行われたそうです。
義母は年間200枚ほど作るとのこと。

主な用途は、お土産品や踊りの衣装。
昔は実用品として農作業の時に頭に被りました。
日除けにもなるし、雨に当たっても大丈夫。

義母の世代が1人2人とやめていって、絶えるまで、あとどれぐらいでしょうか。



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よく考えたら大した金額じゃないし、きみの着物や帯よりよっぽど値打ちあったなぁ。

(そりゃ私も最初からそう思ってたよ。でも自分から言うことでもないし。)

っていうか着物や帯ほんと高くて無駄だよなぁ。

(……。)

夫の実家に来ています 2

テーマ:
夫の実家に来てます。

(↓この家はお隣さん)
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着物で来たのは初めて。
今回は車以外には予定もないし、ちょっと試しに、着物にしてみました。

私)着物にしたいけど、もしかして気を使わせちゃうかもしれないし、洋服も一応持っていこうと思うんだけど、どう思う?

夫)好きにすれば。ハダカでなければ何でもいいよ。


で、昨日、着て来たのはこれ。
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綿麻で広衿に仕立ててますが、この時は半衿なしで素肌に着ました。


家に着いて、座ろうとしたら、

義母)苦しかったら着物脱いだら?
私)いえ、苦しくないです、大丈夫です。

お茶して一通りくつろいだところで、

義母)苦しかったら帯解いたら?
私)苦しくないです、ゆるく締めてるんで、大丈夫です。

と、ここまでは私もあまり気にしていなかったんです。
(夫はニヤニヤして黙ってました。)

私)お皿、私が運びます。
義母)いいよいいよ、着物着てるんだから、座ってなさい。
私)Σ(゚д゚lll)大丈夫です、お皿ぐらい運べます、ゆかただし。
義母)いいから、着物着てるんだから、座ってなさい。

がーん!
やっぱり着物はダメだったんだ!
お義母さんに気を使わせちゃうんだ!

あわてて「やっぱり洋服に着替えてくるね」と夫に耳打ちしたら、「えっ、今から? そんな大げさな!」と激しく反対されまして…
結局ねまきのユニクロに着替えました。


昨夜は布団の中で思い悩みました。
明日は洋服にしようか…
でも、この暑いのに洋服で1日過ごしたら、冷房が寒くてつらいだろうなぁ(´・_・`)
昼間は着物(ゆかた)にして、帰宅したらユニクロに着替えようかなぁ…


で、結局今日はこれ着てました。
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絞りのゆかた。

朝の食器洗いも、濡れるよ!と止められたけど、強引にやっちゃいました。
そしたら、濡れても大丈夫だし本当に普段着なんだということが、ちょっとわかってもらえたみたい。



朝の散歩。

カエルがいたよ!
カエルくらいいるさ。
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トンボがいたよ!
そりゃいるさ。
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バッタもいたよ!
何が珍しいんだか。
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なーすびーのはーなが~
さーいてーいる~
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軽トラが何台も通りかかり、運転手さんたちに奇異な目で見られました。
カエルより私の方が珍しかったのかもしれません。
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まず、今日着てたもの。
綿麻の着物に木綿の半幅。
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半衿なし・足袋ありで着てます。


夫の実家へ。
搭乗待ちに1枚。
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今回の帰省の目的は、実家の車を買い換える、そのお世話です。
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空港で車を受け取って、夫の運転で実家まで乗って帰りました。

明日から、義理パパに使い方を説明して、特訓して、2日間でマスターしてもらいます。
お義父さん頑張ってください!


夫の実家はすごい田舎、見渡す限り田んぼばかり。
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シニア時間に合わせて明日は早起きです。
朝が苦手なので今から緊張(^_^;)